シノは丹頂です。丹頂とは、基本的にオランダ獅子頭体型で白い金魚で、頭部の帽子の部分が赤く丸くなっている金魚です。別名“日の丸金魚”とも呼ばれています。
そんな丹頂なシノですが、とても大きく育ちました。今となっては、アリサとほぼ同じくらいです。現在の水槽の中では、トップ2の状態ですし、おそらくアリサはこれから萎んでいくでしょうから、そのうちシノが一番大きな金魚になってしまう事でしょう。
まあ、歴代巨大魚としては、ブニョ(素赤オランダ)がいましたし、シノはまだブニョの半分ぐらいしか無いし、おそらく追いつく事はないでしょうが、それでも大きな金魚になりました。
特にシノの場合は、魚体も大きくて立派ですが、頭の肉瘤がとても立派です。まるで頭にカリフラワーを乗せているような感じで、頭よりも大きくて立派で真っ赤です。それは、なかなか派手です。
そんなシノですが、我が家の丹頂としては、実は6匹目となります。歴代の丹頂たちは…
アサヒ(記録を取り始める前から飼っていたで、たぶん半年くらいいました)
サクラ(4年8ヶ月)
マルコ(1ヶ月)
エナ(1年1ヶ月)
ベルタソ(3年5ヶ月)
シノ(今のところ、1年4ヶ月)
と言った感じで、アサヒとマルコは短命でしたが、サクラとベルタソは長命でした。エナは約1年の寿命で、家庭で飼われる金魚としては、まあまあの感じでしたから、丹頂という種類は、割と買いやすい金魚と言えるでしょう。短命だった、アサヒは飼い始めの頃の子なので、水槽の水がまだできていなかったので短命も仕方ないでしょうし、マルコは、ウチの水槽と相性が合わなかったのでしょうね。そう考えると、ベルタソやサクラは、まあまあ長生きなので、丹頂ってカラダが強いんだなあって思います。
シノは、ウチに約1年半いますが、まだまだ元気ですよ。ベルタソまでは2年、サクラまでは3年以上も時間がありますから、これからも元気で生きていて欲しいと思います。
それにしても、シノ、大きすぎ(笑)。サクラもベルタソも、シノほど大きく無かったよ。
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