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ラベル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」を吹いてみたよ

 久しぶりに自宅録音をしてみました。今回は、毎日のロングトーンの代わりに演奏しているルーチンの曲の中から比較的「これはいけるかな?」みたいな感じの曲で行こう、と決めていたので、これ。ラベル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。れっきとしたクラシック曲だよ。それもフランス物だよ。

 いやあ、大きく出たでしょう。今までが「ホワイト・ルーム」と「チム・チム・チェリー」と「ジャンバラヤ」でしょ、いきなりの、真っ当なクラシック曲。背伸びしました。この路線で長続きするわけもないので、次はまた、お手軽なポップスにしようと思ってます。

 とにかく、ラベルです。最初に言い訳をしておきます(見苦しいけど)。

 これ、実はリハーサルテイクで、OKテイクではありません。と言うのも、本番前の、機材のチェックと練習を兼ねて吹いた、いわば、ファーストテイクなんです。ま、本番のつもりは全くなく、とりあえず練習テイクなんで、ちょっと吹き方も雑なんですが、まさかこれで行くつもりもなかったので、結構楽に吹いてます。

 このリハーサルテイクの後で、本番に臨んだのですが、そのテイクは、割とすぐに指を間違えちゃったので、すぐにやり直し。やり直し後のテイクは演奏中に息子君が書斎のドアを開けて「お風呂出たよ~」って叫んだので失敗。「全くもう…」とつぶやきながら録音機を操作したところ、なんと録音がハングしちゃってました。ははは、何もできないでやんの。

 とりあえず、色々やってみたけれど、どうにもならないので、電池を引っこ抜くという荒技&電源入れ直しというのをやりました。仕方がありません。今思うと、ハングの原因は、おそらく充電池の容量が少なくなりすぎてしまったことだろうと思ってます。

 ま、とにかく、そんな感じだったので、もう演奏する気分になれませんでした。最後まで通せたのが、これのリハーサルテイクだけだったのです。欠点も色々あるし、自分的には「どうよ?」と思うところもありますが、まあ、これをアップするのも、記録という点で良かろうと判断したので、アップすることにしました。

 テンポがちょっと速いこと、吹き方が雑なのは、そんなわけです。音の終わり方をもっと丁寧に吹かないといけませんが、数カ所、ブツって感じに切れてますね。いやあ、残念。吹きながら「これはダメだな…」と思ってましたが、やっぱり再生してみると、ダメダメです。ははは、でも、2009年4月現在の私の姿としては、リアルなので、いいことにしました。

 演奏を聞けば分かりますが、今回は無伴奏です。テンポが一定の曲ではないので、メトロノームの使用はできませんし、かと言って、カラオケは、おそらくネットを探せば見つかるでしょう(キーはオリジナルですから)が、カラオケに合わせて演奏すると、自分の解釈で演奏できないので、今回は潔く無伴奏を選びました。でも、メロディに力があるので、無伴奏でも結構イケているでしょ。

 しかし、フルートって、強弱の幅を付けるのが、すっごく難しいね。とりあえず、pの方は毎日ホイッスルトーンの練習していることもあり、自分的には上々なんだけれど、fの方が突き抜けないね。どうしましょ。

 とにもかくにも、「昔は、ひどい演奏していたな…」と言える日が来ることを期待して、アップすることにしました。もちろん、ダメ出し歓迎です。色々とダメを出してもらえると、勉強になりますので、ひとつよろしく。でも、私はまだ、フルート始めて一年に満たない初心者だってことは、一応、考慮に入れてね。十年選手と同じに吹けるはずがないんだからサ(笑)。

 ではでは、よろしく。私はまな板の上でお昼をすることにしましょう。しかし、無伴奏ってのは、素っ裸と同じで、欠点丸見えだね、いやはや。

「2009_04_25_.mp3」をダウンロード

コメント

  1. 小夜子 より:

    この曲大好きです。何度か遊び吹きをしています。
    ただ、伴奏ナシではリズムが取れず…音符や休符の長さが分らなくなってしまいます。
    すとんさん、伴奏なしで吹けるほどこの曲の流れがわかっているのですよね。すごいなぁ。
    私は…CD聴いて曲の流れを耳コピしようっと(^^;

    7~8小節目にかけてのシ~の並び、3つに切れて聴こえますが、3つ目のシはもっと柔らかタンギングで音をつなげた方が良い様な気がします♪

  2. Cecilia より:

    伴奏無しでも充分素敵ですよ~!
    でもお気持ちわかります。
    私も伴奏無しで歌を聴かせる勇気はないし・・・。
    でもリコーダーくらいならやってもいいなあ・・・と思います。

    ひとことコメントに関するコメントですが、私も普段そんなに歌の練習はしていません。
    ・・・というかまったくやってないと言っていいかも・・・。(苦笑)
    でもいろいろ考えながらやる必要があるのだと心の中で言い訳しています。(単に思いっきり練習できる空間がないだけ。)
    楽器をやるのも練習のうちですよね!

  3. すとん より:

    >小夜子さん

     リズムが取りづらいと言うのは分かります。その理由は二つですね。一つは、一見簡単そうに見える楽譜ですが、実は裏拍をしっかり感じていないとダメという点。これ、そうは見えないけれど8ビートの曲なんですね。四拍子だと思って演奏すると、迷子になります。

     あとはテンポが一定していないと言うか、徐々に速くなっていく箇所と、徐々に遅くなっていく箇所があって、そういうイヤラシイところでリズムを見失ってしまいやすいと思います。

     シの三つの並びの箇所は、きちんと人様に聞かせられるように吹くのは、難しいですね。本当は一息で吹けるのがいいでしょうね。私は…ちょっとここの箇所では、楽をして、ブレスを一音ごとに入れてますね。だって苦しいんだもん(爆)。

     もっと、ブレスの練習が必要ってわけですね。頑張ります。

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん

     ちょっと前の私だったら、必ず伴奏を手に入れて、それに合わせて演奏したものをアップしていたと思います。でも今は少し考え方が変わってきました。

     声楽の方の「O del mio amato ben」の練習を重ねていくにいれ、テンポ設定の大切さというのを感じるようになりました。テンポって案外、音楽の肝なんじゃないかな、って思う様なりました。そう考えると、メロディだけでなく、伴奏も含めて自分の音楽なんだと思える様になり、カラオケで歌える(吹ける)方がおかしいんじゃないかという気持ちにすらなってます。

     もちろん、テンポがあまり揺れ動かない曲(ポピュラーやバロックはそうね)だと、そんなに強くは思いませんが、クラシックの近代曲は(亡き~もそうですが)テンポ揺れまくりですから、出来合いのカラオケを使うのを、潔しとはできません。そんなわけで、今回は無伴奏です。

     「O del mio amato ben」もカラオケを持っていますが、自分なりの音楽解釈をして演奏するようになった今、もはや、そのカラオケに合わせて歌うのは至難の業になっている私です。カラオケは便利ですが、カラオケに向かない曲もあるってことですね。

    >楽器をやるのも練習のうちですよね!

     だと思います。でも、一番いいのは、やはりピアノでしょうね。和声感覚が養えるし、一人でメロディと伴奏の関係も感じられるし、何と言っても、音楽の全体像をつかむには、ピアノが一番です。

  5. 橘深雪 より:

    まな板の上の鯉ですか(笑)
    でも、時々こうして自分の音を記録していくと、自分自身の成長ものちのち感じられていいですよね
    ・・・私はさっぱりできませんけどね
    のちほど隠れてゆっくり聞かせていただきますね

  6. すとん より:

     どうぞどうぞ、隠れてでも、おおっぴらにでも、ぜひご拝聴願います。

     ほんと、今回は自分にとってもベストテイクではなく、人に聞かせるのはいかがとも思ったのですが、成長過程の記録なので、あえて、ファーストテイクで出しちゃいました。色々感じるところがありましたから、ぜひダメ出ししてくださいね。

  7. たかさん より:

    久しぶりのすとんさんのフルートの音、聞かせていただきました。スランプ前よりも音が一段成長したじゃないですか!ファーストテイクでこれなら立派なもんですよ。

     音楽表現上でご不満そうなのが成長した証でもあると思います。なんてったってラベルですからね。そんな簡単に満足いく演奏はできません。

     ポップスもいいですけど、どんどんこういう曲に挑戦しましょうよ。

     

  8. めいぷる より:

    すとんさんはJazzに触れている分、基本的な部分をマスターすれば怖いもんなしですね。(^^)v
    うちの団にJazz経験者のおっちゃんがいるんですが、、、(既にクラシックでもかなりの吹き手なんですが)、迷った時のアドリブのセンスが違います。

    「楽譜を持参した人が1st」という暗黙の了解があるフルート隊なので(怖)、ポピュラー譜を持って来たおっちゃんが1st、超絶技巧のカデンツァ…初見状態で「なにぃ??」だったのですが、おっちゃんのアドリブに「余計な音が一つも無い」のですよね。

    あまりに楽譜とかけ離れたカデンツァにその場は大爆笑でしたが、指導者筆頭にビックリしました。凄いです! すとんさんもアンサンブル参加の日が楽しみですね♪

  9. すとん より:

    >たかさん

     そうそう、ラベルなんですよ。そんなに簡単に行くわけがないです、ごもっとも。

    >スランプ前よりも音が一段成長したじゃないですか!

     そうですか? 自分ではよく分かりませんが、成長したんなら、それはそれで、とっっっても、うれしいです。がんばろ。

    >ポップスもいいですけど、どんどんこういう曲に挑戦しましょうよ。

     そうですか…、図に乗っちゃいますよおぉ~(笑)。…次はラ・フォル・ジュルネも近いから、バッハに行っちゃおうかな(ボソッ)。

  10. すとん より:

    >めいぷるさん

     そのおっちゃんは、なかなかの吹き手ですね。カデンツァというか、アドリブというか、その手のは、笛先生から習うにしても、アルテの2巻が終了後に教わることになっております。まだ10年以上も先の話。ふぁ~、遠いなあ。

     でも、ジャズのアドリブって、真剣にすごいと思いますよ。あんなのを、即興で吹かれたら、そりゃあ誰だって、びっくらこきますです。

     私自身はクラオタですが、フルートは、クラシックもジャズも両方できた方が絶対に楽しいと思うようになりました。でも、ジャズの前に、基礎基本(=クラシックだね)をしっかりやんないと(汗)。

  11. お散歩さんぽ より:

    音が透き通りましたね。
    いい感じです。
    自分と同じで、アタックの後に押しちゃう気があるんですね。以前はそんなに目立たなかったのにね。他のところが上手になった分だけちょっと目立っちゃってるかも?
    でもでも、すっと階段上がっちゃいましたね~。さすが。
    自分もがんばろう!

  12. inti-sol より:

    なんと、亡き王女のためのパヴァーヌとは!!
    実は、私もこの曲をよく吹きます。目下のところ、クラシックの曲で私が吹けるのは、この曲とグノー/バッハの「アベ・マリア」の2曲だけだったりします。あ、あとバッハのメヌエットも職場の同僚の伴奏で吹いたことがあるのですが、あとで「本物の」メヌエットを聴いてみたら、メロディーをずいぶん間違って覚えていました。
    私も以前「亡き王女」をホームページにアップしていたことがあるのですが、いつ消したのか、今探したら見つかりませんでした。1年近く前の録音で、まだ装飾音がケーナそのものになってしまっています。
    「アベ・マリア」はYouTubeにアップしてありますが・・・・・・。

  13. すとん より:

    >お散歩さんぽさん

     え? 押してる? そ、それは自覚ありませんでした…、いやあ、ご指摘ありがとうございます。そうか、押しているか…。歌っていても、ついつい押してしまう私だからなあ、フルートでも押すことはあるだろうなあ…。ううむ。

     クレッシェンドなら、別に良いのだけれど、そうでもないのに“押す”となるとダメだ。いやあ、これは根本的な根深いところの問題だ。いやあ…悩みますです。

     でも、自覚がなければ、絶対に治りませんから、自覚させていただいただけでも、感謝感激です。あとは…ううむ、この癖の克服は難しいけれど、がんばっていくしかないな。

     がんば、がんば。

  14. すとん より:

    >inti-solさん

     そうそう「亡き~」なんですね。何しろ、譜面が簡単そうだったから(笑)。やってみたら、結構難しくて、泣きが入りました。グノーのアヴェ・マリアは、先日たかさんがアップしてましたね(http://yanai8713.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-d256.html)。たかさんがアップした「アヴェ・マリア」と「別れの曲」はおもしろそうなので、近々ルーチンの練習曲に入れるつもりです。

    >1年近く前の録音で、まだ装飾音がケーナそのものになってしまっています。

     それは、ぜひ一度聞いてみたかったです。「装飾音がケーナ」というところに、興味津々です。

  15. ochie より:

    お久しぶりです!
    亡き王女の〜、私も大好きなんです。
    この曲、音色を維持しながら息を保たせるのがすんごくむずかしくないですか!?
    すとんさんは丁寧に押さえたいテヌートのところで自然なビブラートがかけられるのでうらやましいです。
    それに芯のある丸くて深いアルタスの音色に向いている曲ですよね〜。

    la folle journeeも近いなあ(=すとんさんのレポ楽しみだわー)と思っていた今日この頃。ぜひバッハもいっちゃってください!!

  16. すとん より:

    >ochieさん

     おっしゃるとおり、この曲に限らないし、フルートにも限らないことだけれど、音色を統一して演奏するのって難しいですよね。特に今回、私が難しいなあと思ったのは、ディミヌエンド。ロングトーンで音を次第に弱くしながら、でも音色も音程も維持するってところ。ppなんて、あとちょっとでホイッスルトーンになっちゃいます~ってところまで弱くしてますが、結構、キツかったです。

     上手な人なら、難なくこなすところかもしれませんが…。

    >すとんさんは丁寧に押さえたいテヌートのところで自然なビブラートがかけられるのでうらやましいです。

     ははは、あまりに自然すぎて、本人的にはヴィブラートをかけた自覚もありません。棒吹きのつもりだったのですが、ヴィブラートがかかっているなら、それは結果オーライって奴です。ヴィブラートは意識的にかけられないとダメなようなので、実はこのあたりは私の課題だったりします。ま、遠い未来の課題ですけれど。

     バッハは…実はまだ指に自信がないので、どうしようかとお悩み中です。ラ・フォル・ジュルネは…もちろん今年もレポートを書くつもりですが、昨年同様に書くと、これまた長くなるので、今年はどうしようかな?と今から思案しております。

  17. 夜希 より:

    こんにちは。
    ブログ復活おめでとうございます。

    テヌート(?)ですか。のばしている音のところは、難しいのによくなっているなあと思いました。

    私、以前バレエを少し習ってたのですが、そのときに先生が、「クラシックバレエで、例えばこっちからこっちに移動するときや、舞台袖にはけるときに、体は前に移動するんだけど、後ろに気持ちを残すような、後ろにひっぱられるようにやってください」と言われました。

    クラシックの曲の場合も、そういう面があるように思えます。
    もう少し、もったいぶる感じっていうんでしょうか。そういうのがあったらすてきだと思います。
    テンポの揺らし方とか、メロディーの始まり方とか、一つの音の変化とか、そういうところで表現するんでしょうか。
    テクニックのことはわからなくてイメージで書いてみました。

  18. すとん より:

    >夜希さん

    >もう少し、もったいぶる感じっていうんでしょうか。そういうのがあったらすてきだと思います。

     そうですね、何と言っても、近代フランス音楽ですから、あんまり親しみやすくてフレンドリーじゃ違いますよね。ちょっとくらい、お高く止まっている方が、より“らしい”というのは、その通りだと思います。

     バレエの話は興味深いですね、バレエもフランス(ロシアもそうですが)で盛んですから、ラベルの音楽とも、どこか通じるものがあるでしょうね。実際、「亡き~」はバレエ曲ではありませんが、バレエにしても全然おかしくないですからね。

    >テクニックのことはわからなくてイメージで書いてみました。

     いや、それでいいと思いますよ。音楽に限らず、芸術というのは、“美”というイメージのものですからね。所詮テクニックは方法論でしかないと思います。テクニックを軽視するのは良くありませんが、でも優先されるのは“美”ですから、それでいいのだと思います。

     とにかく、ラベルですから、できなくて当然と開き直りつつ、次にチャレンジする時は、もっとフランスっぽくしてやると決意しつつ…、なんて感じです。

  19. まきりん より:

    やっとパソコン起動して聴きました[E:happy01]
    すとんさん、上達されましたね~
    日々の努力がうかがえます。
    8課はクリアできましたか?
    私は8課を再度やっています。難しいですよね[E:shock]
    私もがんばろうっと!

  20. すとん より:

    >まきりんさん

     上達したと誉められると、たとえそれが社交辞令でもうれしいです。うほうほ。

     8課については…ただいま練習です。いやあ、私には難しいですよ、8課。何が難しいって、指ですね。もう、私的には8課に出てくるフレーズは“超絶技巧”に属するくらいの難易度です。焦っても仕方がないので、一つ一つ確実につぶしていくことにしてます。

     それに8課が終わると、次は9課。いよいよ、高音EとかFisとかと、アルテで相まみえるわけです。ははは、気が重いです。

     さあ、がんばろ。

  21. より:

    「音を弱く」と考えるより「優しい音」「柔かい音」と考える方が 上手くいくと思います。
    「P」は楽典上では「弱く」なのですが 私の師匠も 常々「Pは柔らかく」つまり 音量ではなく 音色で表現しなさい と言います。

    でも それが出来れば 苦労はしませんが…

  22. すとん より:

    >杏さん

    >「音を弱く」と考えるより「優しい音」「柔かい音」と考える方が 上手くいくと思います

     そうですね、私も言葉を換え、品を変え、色々な指導者の方々に言われ続けてきましたが、まあうっかりさんですから…。ある指導者は「学校教育の音楽教育がダメなんだ」とよく言ってましたよ。実際に舞台の上で演奏する時に、音を弱くして、お客に聞こえなくなったら、元も子もないですからね。音楽は、お客に聞こえてナンボですから(笑)。

     で、pはそれでよしとして、私にとってもの問題はfの方。息が強すぎて割れたり怒鳴ったりになりがちです。どうもfのいいイメージがつかめません。

  23. より:

    fは 「豊かに」「ふくよかに」「おおらかに」「朗々と」 こんなことを よく言われる私です。
    ひとつの…例えば f…記号に対して いろいろなイメージを抱けるようにするのも 練習だ と これも 毎回言われてます。
    アナタは 楽器や声楽を通して 何を表現して 何を伝えたいのか 常に考えなさい と もう何年も言わ続けていますが なかなか難しいです。

  24. すとん より:

    >杏さん

    >fは 「豊かに」「ふくよかに」「おおらかに」「朗々と」 こんなことを よく言われる私です。

     なるほど…ね。全部、私のfの実態とは遠いイメージの言葉ばかりだなあ…。だから、私は割鐘のようなfになっちゃうんだろうな。イメージ貧困なんだな、私。ひとまず「朗々と」のイメージでやれるように、イメージトレーニングをします。

     ありがとうございました。

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