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婚活時代に思うこと[2009年3月第1週・通算8週]

体重:103.4kg[-0.2kg:-2.4kg]
体脂肪率:31.6%[-0.3%:-0.7%]
BMI:33.0[-0.1:-0.8]
体脂肪質量:32.7kg[-0.3kg:-1.5kg]
腹囲:104.4cm[-0.6cm:-1.9cm]
     [先週との差:2009年当初との差]

 そふくしダイエット第6週目でございます。今週もすべての数値がマイナスなので、気分がいいです。え? 確かにマイナスだけれど、数値そのものが小さいんじゃないかって? はい、小さいです。小さくてもいいのです。とにかくマイナス状態を続けないとね。少しずつコツコツとやせていくのが、そふくしダイエットなんですから。これでいいのです。

 では、今週のエッセイです。

 最近、元気な(?)言葉の一つに“婚活”があります。耳慣れない言葉だったので、始めて耳にした時は「トンカツ」と勘違いしました。だって子音が一つ(それも冒頭)が違うだけでイントネーションまで一緒じゃん。間違えたって仕方ないでしょう。

 それはともかく。

 婚活…「結婚活動」の略なんだそうです。結婚活動って何ですか?と尋ねると、結婚するための就職活動のようなものですよと教えてもらいました。ふーん。

 じゃあ、婚活スーツに身を固めて、婚活パーティーに参加したり、婚活のOB訪問したり、婚活サイトに登録したりするの?と、ほとんど冗談のつもりで尋ねたら、その通りだと言われました。

 冗談のような事が、現実に行われているわけ~?

 いやいや、茶化しちゃいけません。当事者は真剣なんでしょう。なにしろ、結婚活動ですから。(本当に)人生かかってますから。第三者が笑い物にして良いものでは、決してありません。

 と言うわけで、私は婚活を実際にしている方々に何かを言うつもりは毛頭ありません。むしろ「頑張って、良い伴侶と出会われますように」と祈るだけです。

 …ただね、私達の住んでいるこの世界が、若い人たちが婚活をしなければいけない世の中になってしまった事に、とても怖さを感じています。ある意味での「終わりの始まり」を感じています。

 と言うのも、夫婦って、世の中の基本ユニットですよ。夫婦がいるから家族が作られ、家族が作られるから社会が成り立ち、社会が成り立っているから国家が存続しているわけで、国家が存在するから私達は世知辛い国際社会の中を生きて行けるわけで、そこんところをなおざりに考えてはいけません。

 無論、夫婦を基礎にしない家族の存在を無視するわけではありませんし、家族に属さない人を否定するつもりもない。だけど、やはり社会の基盤は夫婦にあることは、皆さんご納得いただけるでしょう。だって夫婦あっての家族ってのが、この国の基本的な形でしょ。

 だから、婚活に励む世の中というのは、その世の中の基本ユニットである夫婦というユニットを作るために、努力が必要な世の中になってきたというわけです。

 世の中、努力が必要なものは、早晩壊れてしまいます。無理な努力なんて続かないもの。そんな社会が長持ちするわけがないです。

 婚活が必要な世の中なんて、夫婦を作るのに多大なエネルギーが必要な社会であるというわけで、それは、私達の世の中が、社会崩壊の第一歩を踏み出したのと同様なものを感じてます。

 昔というか、少し前までは、婚活なんてなかったよ。と言うか、いい年した大人が独身でいさせてもらえない世の中だったでしょう。社会が独身成人というのも認めていなかった。認めていなかったからこそ、後家とか未亡人とか行かず後家とか部屋住みとか、ある意味失礼な語感を伴った日本語しかなかったわけだ。よっぽどの事がない限り、年頃になれば、誰もが結婚していた(あるいは、させられていた)時代がついこの前まで日本にはあったわけよ。お見合いなんて、そんなシステムの典型例でしょ。

 いつから、そういうシステムが機能しなくなったのでしょうね。やはり、アメリカに戦争で負けて、国の仕組みを大きく変えられて、家族制度を変えさせられて、この国はおかしくなったのかもしれない。

 戦争に負けるって、そういうことなのかもしれないな。

 日本人の若者が結婚しづらくなって、日本人夫婦の子どもが少なくなって、それでもこの国は豊かだから、外国人たちが大勢住み着き移民化し、彼らは旺盛に子孫を繁栄させ…。気がつけば、本来の日本人の数は少なくなり、移民の子が日本を牛耳るようになっているかもしれない。

 その頃は私はもういないから、そんな社会を見る事もないだろうけれど、移民の子が日本を牛耳るようになったなら、1000年以上に渡って育んできた日本の言葉も文化も歴史も風習もすべて、消えてなくなってしまうのでしょうね。それどころか、日本という国そのものがなくなっているかもしれません。

 そんなわけで、婚活時代の到来は、日本民族の、そして日本文化の、日本国の、終わりの始まりではないかと危惧しております。

 最後に誤解のないように言い訳をしておくと、私は『移民がいけない』『外国人は日本に住むな』などというつもりは全く無いです。むしろ私は、きちんと法整備をした上で、移民を受け入れるべきだと思っているし、日本の文化を理解した外国人の方々には積極的に我が国に住んでほしいと思ってます。

 私が心配しているのは、生粋の、日本人古来の遺伝子を持った、日本の文化を背負い続ける、日本人がいなくなってしまうことの心配。別に外国人が増えようがどうしようが関係ないです。日本人が日本人を生み育てられなくなる社会がやってくる事が、とても心配なのです。

 少子化担当大臣なんて国務大臣がいること自体が、この国の不健全さをよく表していると思う。そんな大臣を置かなければいけないほどに、切羽詰まっているのか私達の国の今なんだろうな。長生きしない方がいいのかもしれないなあ。

コメント

  1. 小夜子 より:

    少子化の問題は結婚する人が増えてもあまり変らない気がします。
    だって、子供を育てるのって大変だもん。
    今の時代「1人っ子じゃかわいそうだから2人」というのが基本ですが、
    我が家もそうだけど「高齢夫婦だから」とか「経済的にムリ」とか…2人目のハードルがクリアできない家庭って多いですよね。
    2人目でそうなのですから、3人以上の兄弟がいる家って本当に少ない。
    繁殖(?)の為には最低3人産まなきゃですが、それはなかなか厳しいです。
    一体いつから子育てにこんなに難しい世の中になったのかしら。。。

  2. すとん より:

    >小夜子さん

    >一体いつから子育てにこんなに難しい世の中になったのかしら。。。

     私が思うに、女性に教育を授け、社会進出を可能にしたあたりからでしょう。

     だからと言って「女性が高等教育を受けるようになって困った」とか「女が家にいないで外に出るのがいけないんだ」とか言うつもりは全くありません。むしろ、女性にも、きちんとした教育を受けるチャンスが生まれ、その能力に応じて社会進出が可能になった事は、よろこばしい事だと思ってます。

     『女が社会に出る分、家事育児を男も分担するべきだ。それができない男がだらしないから、このような世の中になったのだ』という、耳障りの良いきれいごとはうんざりです。家事はともかく、育児は男には無理でしょう。男には出産及び育児に必要なスペックは、残念な事に神様から授けられていませんから。やるなら、かなりの無理が必要です。

     乱暴に例えちゃうと、火炎放射器はガスコンロではありません。火炎放射器でも目玉焼きは作れるかもしれませんが、普通は無理で、その無理を押し通すとしたら、かなりの操者がやらないと厳しいと思います。火炎放射器は戦場でこそ、その能力を発揮する兵器であって、台所に似つかわしいものではありません。そういう事です。

     むしろ、私が思うには、今の、特に日本社会では、女性が教育を受け、社会進出をする過程の中で、自分の中の女性性を捨て、あたかも半人前の男性として生きざるをえないことが問題なのではないかと思います。

     別にオヤジギャルの話をしているのではなく、今の日本の世の中では、進学するにせよ、就職するせよ、それらは女性が擬似男性に自分を変容させ、その結果、獲得してきた事ではないかと、思っているからです。

     だから、誰が悪いという問題ではないと思いますよ。ただ、もっと子どもを生んだり、育てたりが、楽で楽しい世の中であるべきだとは思います。

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