と、まあ、こんなタイトルなんで、smilekumiさん、びっくりしてるだろうなあ、うひゃうひゃ。
えっと、smilekumiさんのこの記事の「ネットでアンサンブル」をやっちゃいました。やったらおもしろかったので、録音しました。で、録音を聞き返して、一人でニタニタ笑ってても気持ち悪いので、アップしちゃうことにしました。もちろん、当人の了解は得ておりません(大笑)。こういうのは、アップしたモノ勝ちです。
当然ですが、ボロボロのメロディの方が私で、しっかり下支えをしているのがsmilekumiさんです。え? テンポが規定の速度よりだいぶ遅い? それはsmilekumiさんに言ってください(笑)。
例によって「これは商品ではなく学習記録」なので、完璧は求めないでくださいね。ダメ出しは、私のパートに関しては歓迎です。ジャカスカしてください。smilekumiさんのパートにダメ出しをしちゃダメよ。
こうして録音を聴いてみると、私、だいぶ慎重になって、おっかなびっくり吹いていることが分かりますね。歌っているというよりも、音を置きにいっている感じがします、ダメじゃん。
それと、音質をだいぶ落としているので、分かりづらいのですが、音色に注意を払っていませんね。実はかなり硬くてキンキンした音で吹いてます。『とにかく、公開する演奏だから、指は間違えないようにしよう!』の一点張りで、音色にまで気が回っていませんでした。もっとも気をつけていても、音色はそれほど良くならないのが悲しいのですが…。
しかし、世の中便利になったものです。一度も会った事もない人と、こうしてデュエットできちゃうんだね。それも本人が知らないうちに。いやあ、不思議不思議。
コメント
ばっ、やられた・・・。
(熊本では”うわっ”ではなく”ばっ”と言います、どうでもいいけど)
おかげで寿命が1ヶ月縮まりました(笑)。でも自分で言うのもなんですが、なかなか素晴らしいアンサンブルなのではないかと。いいですね!これ(^^;)
途中私のテンポが遅れてきても、それに合わせて下さって、フォローまでばっちり。朝から楽しませていただきました。ありがとうございました。うんぱっぱうんぱっぱ・・・♪♪
ひゃあ☆楽しそう~(^^)
今、会社で見ていて…流石に音は出せないので、家に帰ってから再生して楽しませていただこう♪
ネットで繋がっていると、こんな楽しみもあるのですね。
ますます録音機器が欲しくなってきたぞ!
すとんさんと同じの買っちゃおうかな~。
機器を手に入れたら、私もアンサンブル仲間に混ぜてくださーい。
>smilekumiさん
ははは、smilekumiさんはまだまだ若いのだから、寿命の一カ月や二カ月、余裕で縮めてください(笑)。と言うか、まさかこうなるとは思わなかったでしょう。私も思いませんでした。
いやあ、実際にsmilekumiさんのアップした演奏に合わせてアルテの練習をしてたんですよ、マジで。やっているうちに、おもしろくなったので、これを一人で楽しんでいるのは“もったいない”と思ったの、本当に。で、録音してアップしたわけだ。
アンサンブルの醍醐味は、相手と息を合わせることだけれど、ネットだと、その相手は見えないわけだし、その見えない相手と息を合わせて演奏するのって、なんかスリリングだよね。実際は、息を合わせるというよりも、相手の息遣いを覚えてしまい、それと合わせると言った方が正しいのだろうけれど、会ったこともない人と息を合わせて演奏するなんて、なんか変な気分です。
先日アップしたホワイト・ルームは、1stテイクでOKで、それをアップしましたが、この曲は、18thテイクだったと思います。最終的には20以上のテイクを三日間に渡って録音して、そこからチョイスしました(笑)。実はかなりの苦労の産物だったりします…。ライブではこうは行きません。
でも、とても良い勉強になりました。
なんか癖になりそう…。まさに、フルートアンサンブルに入りたい気分です。ま、“気分だけ”なんだけどね。実際に入るとなると、自分の技術レベルではまだまだ難しいことはよく分かっております(汗)。このくらいのアンサンブルが18thテイクではなく、1stテイクでできるくらいでないと、フルートアンサンブルは無理だろうね。迷惑をかけちゃいますから。
>くろねこさん
いやあ、実際に、メッチャ楽しかったですよ。苦労しましたが…(笑)。私のリアルな身の回りには、笛先生以外に笛吹きの人はいませんから、ネットがなければ、こういう遊びは全然できないわけです。そういう意味では、ネットさまさまです。
>機器を手に入れたら、私もアンサンブル仲間に混ぜてくださーい。
どーしよーかなー? くろねこさん、上手だからなあ………なんて、意地悪は言いませんよ。でも、あんまり難しいとイヤよ…って、難しいければ、それなりの腕前の人がデュエットの相手になってくれるから、別にそれはそれでいいのか! うんうん。
ほほうー
いいですね。
週末に私も遊ばせてもらおうかな
これの延長で、順番にパートを重ねていくとネットでアンサンブルもできちゃうってことかな。
この手で練習しておいて、いづれ実際に集まってアンサンブルするととても楽しいでしょうね。
>テツさん
おもしろいですよ、ぜひ、週末にお楽しみを。
>これの延長で、順番にパートを重ねていくとネットでアンサンブルもできちゃうってことかな。
そうですね。ただし、メンバー全員が同じ楽譜を持っていること、という条件が必要ですが。もっとも、笛吹きなら皆さん持っている「The Flute」の付録のアンサンブル楽譜を使用するなら、全然余裕でできちゃいますね。
>この手で練習しておいて、いづれ実際に集まってアンサンブルするととても楽しいでしょうね。
演奏オフという奴ですね。実際に、もうどこかできっと、やっているんじゃないかな?
しかし、こんな遊びができるなんて、いい時代になったものです。もしネットがなければ、ネットでアンサンブルどころか、お互いにフルートを吹いていることすら、いや、存在してることすら知らなかったわけですから、ネットって、すごいものだと思います。
顔も知らない人と出会えるのはネットならでわですよね。色んな人とコラボしてアップするのも面白いですよね♪
のちほどじっくり聞かせて頂きます。
>橘さん
妙な期待はせずに、初級者同士が遊んでいるのを微笑ましくお聞きくだされ。
>色んな人とコラボしてアップするのも面白いですよね♪
それはおもしろい、私もぜひ聞きたい。
はじめまして。いつも楽しみに拝読させて頂いております。昨年1月からフルートをはじめたばかりの初心者です。6月までは入門書でしたが、今は私もアルテス(私のはアルテでなくてアルテスの方です。)第1巻12課を個人レッスンで猛勉強中です。
今回アップされておりました録音を拝聴しまして思わず書き込ませて頂きました。とても楽しそうな練習風景が目に浮かぶようです。私もよく録音して自分の演奏を聞きます。自分で相当上手に演奏できたつもりでも録音を聞くと改めて先の長さを感じてしまいます。。
録音に使っているのはローランドのCD-2eというなの機械なのですが、これが便利な機械でして、SDカードやCDに録音ができます。また、CDの再生速度を-50%から+50%まで音程を変えずに指定できる機能もあり、アルテスの全旋律を録音したCD(大学の先生が10年以上前に製作され、現在も市販されています。ムラマツにもおいてありました。アマゾンでも購入できたはずです。)をゆっくり再生してアンサンブルの練習をしています。最初は必ずメトロノームで練習しますが、最後はこのCDとアンサンブルしてからレッスンに望むようにしています。効果としましては、先生と上手にアンサンブルできるようになりました。
メトロノームだけの練習だとどうしても先生と合わせるのが苦手だったのですが、少し上手に合わせられるようになった様に思います。
ただ、このCDはアーティキュレーションが初心者では楽譜から読み取れるはずがないほど綺麗な演奏になっておりますので、演奏そのものを真似して行ったらレッスンの先生にはすぐにバレちゃいました。。
ネットでアンサンブル練習、ぜひやりましょうよー
選曲してくれませんか?(譜面が簡単な曲^^;)
ネットでリアルタイムでできるともっと面白いでしょうね。
出来ないのかしら?
調べて見よっと。
>ムラマツEXⅢさん
たぶんアルテ(ス)に入った時期は同じ頃でしょうね。もう12課ですか、きっと指が動く方なんだろうなあ…(遠い目)。
アルテスのCDとは、加藤元章さんと中谷由香さんのデュオの奴ですよね。少々お財布に痛かったけれど、私も購入しました。私もよくこのCDと合わせる練習をします。ただ、私の場合はiTuneに入れてあるので、等速でしか再生できないのがたまにキズです。もっと遅く演奏してくれるとうれしいのになあと思うこともしばしばです。ムラマツEXⅢさんのようにピッチを変えずに速度を変える機械を持っていると、いいのになあと思うこともあります。
CD-2eをググりました。なかなか本格的な機械のようですね。たぶん同じことをパソコンを使ってもできると思いますが、パソコンだとそれほどお手軽にできるわけではないので、この手の専用機は、少しばかりうらやましいですよ。
PCソフトで、音程を変えないで速度を変えて再生するソフトを探してみました。
nave playerというのが見つかりました。
http://www.seera.jp/
今は仕事中なのでできませんので、帰宅したら自宅のPCにダウンロードしてみよっと。
>テツさん
>ネットでリアルタイムでできるともっと面白いでしょうね。
たぶん、無理だと思う。一応、ビデオチャットというの? ネット会議のシステム(Webカメラ + ヤフーとかグーグルのメッセンジャー、とか)があればできそうな気もするけれど、時間差が必ず生じるからね。たとえ、0.1秒の遅れであっても、音楽的には十六分音符一個分でしょ。無視できない遅延だよ。だから、現在の技術では「ネットでリアルタイムで音楽」ってのは、まず無理だと思う。
>ネットでアンサンブル練習、ぜひやりましょうよー、選曲してくれませんか?(譜面が簡単な曲^^;)
ムチャぶりはダメですよ(笑)。私はフルート初心者の上に、アンサンブル未経験者なんだから、私に頼んではダメです。譜面を見たって、どれが簡単で難しいかの区別もロクにできない人なんだから(って、以前に譜面読めないし…)。頼むなら、フルートの中上級者で初心者の面倒見が良くて、アンサンブル経験が豊富な人に頼まないと…。って、そんな人がどこにいるか知りません(涙)。
今回は、smilekumiさんと私が、たまたま同じ時期に曲を練習していたから、デュエットになっただけで、デュエットをしようと思ってしたわけじゃないんです。たまたま、今回はたまたまなのよ。
>テツさん
nave Playerって、面白そうですね。私はiTUNES & iPOD愛用者なので、これらでお手軽に使えそうなら、考えなくもないかな。
私はレッスンの時、先生とデュエットする以外は一人で黙々と練習していました(今も)
なので、今日のすとんさんの記事にはびっくりしましたw(゚o゚)w こんな方法があったんですね~。
>こしひかりさん
私だって、普段は一人で黙々とやってます。だから同じだよ(笑)。今回のデュエットはたまたまなんですよ。たまたま、同じ時期に同じ場所を練習しているsmilekumiさんがいて、彼女が自分の練習のために、伴奏パートを録音したので、せっかくだからって言うので、ネットにアップしたのを私が利用させていただいただけです。
だから、偶然。でも偶然にしては、おもしろいと思ったので、アップしちゃいました。そんな感じです。
こんばんは。本日2度目の書き込み失礼いたします。
いえいえちっとも指が回りませんので、機材や楽器に頼って練習させていただいております。ひたすらひたすら苦手なところは繰り返し練習しかないです。
煮詰まってきたら小学生のころ鼓笛隊のトランペットで暗譜した松田聖子さんの青いサンゴ礁をフルコーラス、フルパワーで吹いてリセットしてます。。(歳がバレますね・・)
レッスンでは先生からは、『テンポを無理に速く流してごまかしちゃだめ!』といつもしかられています。。
楽しそうですねぇ~[E:lovely]
すとんさん、時間が許せばアンサンブルおやりになれば良いのに。そちらから馬入川を渡った所に初心者歓迎のサークルがありますよ。 指導者の方とは古いお友達なので時々遊びに行きますよ、アットホームなサークルです。[E:happy01]
> ムラマツEXⅢさん
青い珊瑚礁…グリコのコマーシャルを思いだします。でも私は、松田聖子なら、「青い珊瑚礁」より「赤いスイートピー」の方が好きだな。あの下手くそな英語は当時だから許されたのだと思います(今じゃ許されないだろうねえ、さすがに)。ちなみにウチの弟が松田聖子の大ファンでした、って関係ないか。
>小学生のころ鼓笛隊のトランペットで
スターじゃないですか! 私は…私は…鼓笛隊じゃあ、スネアドラムという微妙な立場でした(涙)。
ま、昔のことは、昔話ということで…。
>レッスンでは先生からは、『テンポを無理に速く流してごまかしちゃだめ!』といつもしかられています。
うらやましいです。私はテンポを速くできないので、テンポの遅さを、リズムのずらしとかヴィブラートまがいで誤魔化しています。
ま、アルテの7課も12課も、お上手な方々から見たら、同じようなものでしょうね、初級者同志、仲良くやってゆきましょう。
>ひたすらひたすら苦手なところは繰り返し練習しかないです。
私も同じです。お互い、がんばって、練習してゆきましょう
>めいぷるさん
馬入川を渡ったところとは、近場ですな。初心者歓迎はうれしいですね。でも、笛先生から「まだアンサンブルは早いですね」と、つい先日言われたばかりの私です。
もう少し修行をして、笛先生の許可が出るようになったら、お声掛けをお願いするかもしれませんので、その際はよろしく。