金魚水槽の電灯を取り替えました。
以前のモノは…別に本体に異常が生じたわけではなく、電源ボックス(コンセント部分が変調ボックス一体型で本体とコードで接続する、よくあるタイプの電源なのです)のコンセント部分がなぜかグラグラになっていたのです。このままでは接触不良を起こして出火しかねないなあ…と思ったので、事故が起きる前に買い換える事にしたわけです。
新しく買い替えたモノは今まで使っていたモノの後継モデルで、ほぼ同じモノです。アマゾンで注文して、届くまで3日かかるので、それまでは以前使用していた蛍光灯の電灯を引っ張り出して使ってみました。
…暗い。以前はなんとも思わずに使っていたのだけれど、今の感覚では、とても暗い。照明が暗いので、金魚もぼやけて見えるし、何とも薄汚く見えます。そう言えば、蛍光灯をLEDに変えた時は、やたらと水槽がまぶしかった覚えがあります。
特にアリサは照明が明るいからきれいに輝いて見えるわけで、蛍光灯の下では、なんともモッサリした金魚に見えます。いやあ、これじゃあダメだ。
という訳で、新しい電灯がやってきて、人間たちは、ひとまずホッとしました。しかし、金魚たち的にはどうだったのだろうか? なにしろ金魚はまぶたが無いから、まぶしいと逃げようが無いんだよね。よく水草の影とかに入っているのも、金魚たちのまぶしさ対策なのかもしれません。ただ、水草たちにはとっては、光量があるほうが良いみたいです。
何はともあれ、火事の原因の一つを取り除くことができて良かったです。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
コメント