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Fire HD 10 PLUS を購入しました その2 スペックを比較して考えました

 キンドル専用タブレットには、2種類のタブレットがありました。一つは白黒表示のAmazon Kindle Paperwhiteと、カラー表示のFireタブレットです。私は画集も電子書籍で楽しむ人なので、カラー表示は必須です。結果、Fireタブレット一択です。
 で調べてみたら、このFireタブレットってのが、目がくらむぐらいに安いのです。
 一番お手軽な「Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB」で約6000円。一番高価な「Fire HD 10 Plus タブレット10.1インチHDディスプレイ 64GB」で約2万3000円。iPadのバッテリー交換が約2万円だから、バッテリー交換とさほど変わらない費用で新品タブレットが手に入るわけです。
 これはワクワクしますね。バッテリー交換したつもりで新品タブレットが手に入るのです。これは気軽にチャレンジできちゃうじゃないですか? もし気に入らなかったとしても、大した被害ではありません…と言うわけで、思い立ったら、即ジャーンプ! です(笑)。
 もちろん、一番高価な「Fire HD 10 Plus タブレット10.1インチHDディスプレイ 64GB」をポチしました。うふふん、やったよ。
 新入りタブレットちゃんは、一週間もせずにやってきました。マイFireタブレットちゃん。さっそく私のiPadちゃんとスペックの比較をしました。
 さてさて、以下は『比較個所:iPad/Fireタブレット』で書いてます。
CPU:3コア 1.5GHz 64ビット / オクタコア 2.0GHz 64ビット
メモリ:2GB / 4GB
ストレージ:64GB / 64GB
ディスプレイ:9.7インチ 4:3 / 10.1インチ 16:9
画面解像度:QXGA (2048×1536 ピクセル)  / 1080pフルHD(1920 x 1200ピクセル)
 まあ、こんな感じ。内容的には新しいだけあって、数値的にはFireタブレットの勝ちだけれど、そもそもの値段が違うので、ディスプレイに関しては、まだまだiPadの勝ちって感じです。…とは言え、使ってみた感じは、ディスプレイの大きさも、ほぼ同じくらいかな? 数値的にはFireタブレットの方が大画面に思えるかもしれないけれど、ピクセル比が違うので、実際はiPadの方が画面が大きく感じます。とは言え、それは「小さいなあ」と感じるほど顕著な差ではありません。なので「ほぼ同じ」という結論になります。
 もちろん、これは旧型iPadと最新型のFireタブレットの比較であって、最新型同士で比較したら、FireタブレットはiPadとは勝負にはなりません。iPadの圧勝になりますが…無論、その両者では値段的にも比較になりませんが…。
 それにしても、当時約6万円したモノと、今現在2万円程度のモノがほぼ同じぐらいの性能に感じるんだから、時の流れは無情です。
 ただ、性能的には近くなったとは言え、iPadは全身的にキンキンキラキラしているので、高級感がありますが、Fireタブレットはいかにもプラスチック製品って感じなので、かなり庶民的な感じがします。実際、お値段的には、それくらいの差があるので、当然と言えば当然です。
 で、肝心のキンドルの使用感ですが、Fireタブレットの方はすこんすこんと気持ちいいくらいに反応が良くて、もうそれだけで「買い替えてよかった!」と思いました。
 ただ、OSが違うせいもあって、使い勝手が全然違うのはビックリです。キンドルでさえ、iPadとFireタブレットでは操作体系が結構違っていて、あちこちで面食らう私です。ううむ、早く新しいマシンに慣れないと…。
 続きはまた明日。

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