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電子書籍はどこでも買えるようにした方がいいと思う

 電子書籍の話の続きです。
 電子書籍で困っている事って…結構ありませんか?
 まず、販売サイトごとに品揃えが違う…って厄介だと思います。紙の本は、リアルな書店なら、どこでも販売してくれます。売れ筋の本なら、どこの書店でも取り揃えているし、もし店頭に無くても注文すれば購入できます。ネット通販を利用しても購入できます。
 でも、電子書籍は違います。実はサイトごとに取り扱っている本が違ったりします。モノによっては、Aサイトでは販売していなくて、Bサイトに行かないと買えない書籍もあります。Aサイトには無くてBサイトにある本は、Bサイトで購入するしかありません。いくら待ってもAサイトでは買えませんし、注文して取り寄せも不可能です。
 AサイトにもBサイトにも会員登録をしている人ならば、Aサイトで売っていなくても、Bサイトで買えば問題ないのですが、私のように、個人情報をあっちこっちに登録したくない人は、登録サイトを絞っていたりするので、Aサイトにだけ会員登録をしていて、Bサイトに会員登録をしていなければ、当然購入できません。で、Bサイトに会員登録をしない限り、その書籍の購入を諦めるしかありませんし、実際に私の場合、多くの本の購入を諦めてます。ま、読みたい本を諦めることで、本の無駄買いが防げているので、お財布的には良いことなんですが…ね。
 また、紙の本と電子書籍は、販売時期が異なる事も多々あります。最近は同時発売が増えてきましたが、それでも電子書籍の方が一ヶ月近く遅く発売されたり、小さな出版社の本だと、電子書籍は販売されない事もまだまだあります。販売時期が遅くなって待たされているうちに購買意欲が下がってしまって、実際に電子書籍が販売される頃には「もういいや」って気分になって買わずに済ませてしまった事も多々あります。あと、私はしませんが、人によっては、販売されるのが遅いために、海賊サイトに違法アップロードされたモノを読んでしまって、結局、買わずに済ませてしまうというケースもあるかもしれません。そもそも電子書籍が販売されないモノは、購入を諦めてしまったりもしています。
 商売として考えるならば、顧客の囲い込みを大切かもしれませんが、縮小している市場で囲い込みをやっていてもジリ貧になるだけです。それよりも販路を広げて、広く大勢の人々の手に商品を届ける方がいいのではないかと、商売の素人である私はそのように考えます。
 また、紙の本にはおまけを付けるけれど、電子書籍には付けないと言うのは、これはこれで有りだと思うけれど、それは電子書籍の方が紙の本よりも安価にした時のみOKだと思います。もっとも、多くの場合、電子書籍の方が紙の本よりも値段設定が低めに抑えられている事が多いので、問題ないかな?
 と言うよりも、未だに紙の本と電子書籍が同じ値段で売られているモノがあったりするので、そっちの方がビックリです。だって、電子書籍って、ただのデータじゃない? そのデーターを紙に印刷して製本するから紙の本は価値があるわけで、その付加価値分が価格に反映されてしかるべきだし、逆に言えば、電子書籍は紙の本と比べれば、紙代と印刷代と製本代と在庫管理費がかかっていないのだから、その分、値段を抑えてもらわないと、客としては納得できないよね。
 電子書籍には再販制度も関係ないんだから、もっと販売価格に関しては、柔軟な取り扱いをしてほしいと思います。
 売る側は、まだまだ紙の本を売っていきたいのかもしれませんし、紙の本には紙の本の良さがある事も理解しています。でも、私は、少なくとも個人ユースのモノに関しては、雑誌も含めて、もう紙で買うことはないかなって思います。だって、紙の本ってかさばるし、読み終えたらゴミにしかならないもの。だったら最初からデータである電子書籍の方が良いよね。
 と言うわけで、私は紙の本を買わなくなりました。特に以前はバカスカ買っていた文庫本は、まず買いません。だって字が小さいんだもの。年をとって目が弱くなってから、電子版の方が全然カラダに優しいので、今では専ら電子書籍専門になりました。なので、電子書籍版が用意されていないモノは、私にとってはこの世には存在しないも同義だし、私が購入しているサイトでは買えない本は、洋書と同じで、存在している事は知っているけれど、自分で購入して読むことは、まず無いなあという事になります。

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