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息子は囲碁、私はリコーダー?

 昨日は丸の内にある東京国際フォーラムに行きました。息子(小3)が囲碁を習いたいと言うので「丸の内KIDフェスタ」でやっていた「囲碁入門教室」に連れてゆくためです。女流棋聖の梅沢由香里さんが先生だったそうです。「…だったそうです」と言うのは、私は梅沢さんにお会いしなかったからなんですが…、でも息子は楽しかったようで、とても喜んでいました。先生及びスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 夕方は同じ会場でレ・フレールのライブがありました。会場はノリノリでとても良いライブでした。

 で、本題はリコーダーですね。実は丸の内KIDフェスタに島村楽器さんが出店していて、色々な楽器の販売をしていたのですが、そこで私はリコーダーを買いました。なにしろ、380円という破格のお値段だったので、思わず衝動買いをしちゃったわけです。

 リコーダー自体はどこにでもある、普及タイプのプラスチック製のヤツです。

 家に帰ってさっそく吹きました。私はこれでも、中学生の頃はリコーダーが大好きで、暇さえあればリコーダーばかり吹いていた「リコーダー小僧」だったので、ワクワクものです。

 ドレミファソラシド~、ちょっと音痴な音がするけれど、安いリコーダーなんてそんなもの、あまり気にしませんでした。私のリコーダーに興味を持った妻が自分も吹きたいと言います。もちろん私は寛大な人柄(笑)なので、すぐに貸しました。

 ドレミファソラシド~、あれ、ピッチが合ってる。リコーダーを取り返して、もう一度自分で吹いてみる。

 ドレミファソラシド~、やっぱりちょっと音痴…。また妻が吹く。

 ドレミファソラシド~、ピッチはバッチリ。

 なにかい、音痴が吹くとリコーダーまで音痴になるのかい!!

 リコーダーひとつ、まともに吹けない自分が、とても情けないっす(涙)。

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