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ついにネタが切れました[2018年6月の落ち穂拾い]

 何のネタが切れたのか言うと…ここ「落ち穂拾い」のネタ切れです。決して、普段の記事のネタ切れではありません。むしろ、普段の記事に関しては、ネタはまだまだたくさんありますが、それを文章に書いている時間がなくて困っているくらいです。

 で、落ち穂拾いのネタ切れの件ですが…実は二段階のネタ切れを経て、今に至りました。

 最初のネタ切れは…もう数年前の事になりますか…。そもそものこの“落ち穂拾い”は私が他の人のブログにしたコメントを再録するコーナーでした。コメント…と言っても、記事にしても良いような濃いめのコメントをあっちこっちのブログでしていたので、それをそのままにするのがもったいなくて、こちらに再録していたわけです。

 やがて、私も色々と忙しくなって、他の人のブログにコメントをする事が難しくなり、そのうち読み逃げばかりするようになりました。そうなると、ここのコーナーに再録するコメントがなくなってしまいました。これがネタ切れの第一段階です。

 しかし、他の人のブログにコメントせずとも、自分のブログ、つまり“老犬ブログ”にはコメントをしていたので、そのコメントを再録するようになりました。記事は読むけれど、コメントまでは読みません…という読者の方もいらっしゃるので、自分のブログへのコメントを再録するのも、意味のあることでした。

 で、しばらくは自分のブログのコメントをここに再録していましたが、ついに先月になり、ここに再録できるほど中身のあるコメントができないという事態を迎えてしまったのです。これがネタ切れの第二段階です。

 なので、今月は、ここに再録するネタがないわけです。いやあ、ヤバイ。実際のところ、濃いめのコメントがない以前に、コメント欄が閑散としているわけで、そりゃあ濃かろうが薄かろうがコメントそのものが無くなっちゃたら、何も書けないわけです。ヤバイです。ああ、先細り先細り…。

 来月は、ここに書けるような実のあるコメントを、私はできるでしょうか? 自分でも心配です。来月もネタ切れのままだったら、ごめんね。

今月のお気に入り 南天のど飴

 最近の私は、多忙による不摂生のため、風邪をひきやすくなっています。風邪をひくと…最初は鼻風邪で、そこからだんだん下りていって、最後は気管支炎になってから治ります。まあ、肺炎にまで至らないのが不幸中の幸いですが、結構、ノドが腫れている期間が長くて、一度風邪をひくと、2週間ぐらい歌えない状態が続くので困っています。

 もちろん、医者に行きますし、薬も飲みますが、やはりのど飴が手放せません。

 のど飴と言うのは、実に3つのタイプがある事は、皆さん、ご存知でしょうか?

 1)菓子類としての“のど飴”
 2)医薬部外品としての“のど飴”
 3)医薬品としての“のど飴”

 1)と2)はコンビニで買えますが、3)は薬屋やドラッグストアに行かないと買えません。

 1)と2)3)の違いは、有効と思われる成分が入っているかどうかの違いです。つまり、単なる気休めか、実際に薬効が認められるのか…の違いです。

 2)と3)の違いは、効果の強さの違いです。当然、3)の方が効果が強いのですが、それは同時に副作用とか飲み合わせとか禁忌も考えなきゃいけないので、普段遣いなら、むしろ2)の方が良いと思われます。実際、2)はお手軽でいいですね。それにだいたい、よく病院で処方されるトローチも、実は3)ではなく2)だったりするんですよ。知ってましたか? なので、2)がダメって事はないんですよ。なので、普段の私は2)のタイプののど飴をなめる事が多いかな? とにかく、入手が楽だし、お手軽だしね。

 その代表格が最近愛用している「龍角散のど飴」ね。

 本当の本当に苦しい時は3)のタイプののど飴をなめます。「浅田飴」とか「南天のど飴」とかがこれに該当します。で、今回は本当に辛かったので、3)のタイプののど飴に手を出したわけです。

 で、3)のタイプとしては、以前はよく「浅田飴」をなめていた私ですが、今回は目先を変えて「南天のど飴」をなめてみました。

 「南天のど飴」って、なかなかいい感じだなって思いました。味が他ののど飴と比べて、マイルドだと思います。薬効に関しては、ノドの腫れがひどすぎて、実はよく分からなかった(たぶん効いていると思います)のですが、味はマイルドで、良いと思いました。ま、これは好みだと思いますが、あまり味が濃い飴って、舌があれるんだよね。そこへいくと「南天のど飴」は良い感じだと思いました。

 なので、しばらくは、ノドが痛くなったら「南天のど飴」をなめるだろう私でした。

今月の金魚

2018年6月24日(日) 緋ドジョウが2匹、我が家の水槽にやってきました。でも、どこにいるんだろ?

今月のひとこと

 ついにキヤノンがフィルムカメラの出荷を止めたんだそうな。生産そのものは2010年に終了していたものの、在庫分を細々と出荷し続けていたそうだけれど、その在庫も無くなってしまったので、キヤノンのフィルムカメラは、今市場に出回っているものが売れてしまえば、もう終わりだそうな。時代だね。昭和な私には、カメラとフィルムは一対のコンビだったのにね。ちなみに、ニコンはまだフィルムカメラの出荷を続けているそうな。(2018年5月30日~6月6日)

 JR東日本が品川駅と田町駅の間にできる新駅の駅名を一般公募するそうです。意味ないねえ…、ポーズだよね。新駅の名称の選択肢なんて、せいぜい『高輪』『芝浦』『泉岳寺』の3つでしょ? 地元は高級感のある『高輪』を推してくるだろうけれど、地下鉄の泉岳寺駅との乗り換え(新駅は地下鉄の隣接地に作られる予定)を考えれば、駅名はほぼ『泉岳寺』で決定でしょ。そうでないと、オリンピックを控えた今、旅行者は困るよ。地元民のプライドを優先するか、公共交通機関としてのわかりやすさを優先するかって話なんだろうと思う。ま、これを契機に、地下鉄の方の駅名も改称しちゃうってのなら、話は別だけれどね。(2018年6月6~7日)

 LINEを使っていると個人情報が韓国に流出しちゃうらしいし、Facebookを使っていると個人情報が中国に共有されてしまうそうです。その点、Twitterはシステム的には大丈夫らしいけれど、それでも利用者側のうっかりで、個人情報ダダ漏れのケースも多々あるそうです。だからどーしたと言われても返事に困るけれど、そういうリスクを承知して使っているなら問題ないけれど、危機感なしで使っているのなら、それはマズくないかい?って事です。アメリカの国会では国家安全保障上の観点から、個人情報の流出って結構気にしているんだよね。そこへ行くと、日本の国会はのんきだね。未だに個人情報の流出よりもモリカケだもん。(2018年6月7~12日)

 私が愛用していた龍角散の細粒が、どうやら随分前に販売中止になっていたようです。今飲んでいるヤツが無くなったら、もうお終いです。ああ、残念。次は、粉末の龍角散にしようか、それも龍角散ダイレクトにするか悩み中…。自宅では粉末を飲んでますが、細粒は主に職場で飲んでいます。職場だと、お手軽に飲めるのが大切だからなあ…。どっちにしようかな…。(2018年6月12~25日)

 サッカーワールドカップですが、私、日本の3連敗と思っておりました。ごめんなさい。第1戦のコロンビア戦はまぐれ勝ちであって、まぐれは二度は続かないと思っていました。なのに、第2戦のセネガル戦は惜しくもドロー。こうなると、まぐれでもなんでもなく、実力で勝ち取った試合結果としか言えません。第3戦は、すでに敗退が決定しているポーランドとの試合です。ポーランドは負けが決まったからと言って、手を抜くチームではないと思います。ここは全力で戦って、自力で1次リーグを突破してほしいと切に願っています。頑張れニッポン。(2018年6月25~28日)

 梅雨の合間の晴れの日は、本当に暑い。日差しが真夏並みに強烈な上に、湿度も高くて不快指数高めで参ってしまう。とは言え、真夏と比べると、コンクリートやアスファルトが熱を蓄えていない分だけ、過ごしやすいとは言えるわけで…都会が暑いのは、地球温暖化のせいではなく、コンクリートとアスファルトの蓄熱、およびエアコンの室外機の排熱が原因なんだろうと、私は考えています。(2018年6月28~29日)

 サッカーワールドカップ、日本は予選リーグを突破しましたね。勝ち星やらなんやらはセネガルと並びましたが、雌雄を決したのは反則の数だったそうです。セネガルも反則の少ないフェアなチームでしたが、日本はセネガルよりもきれいな試合をして、反則数が少なかったため、決勝リーグに出場できることになったんだそうです。まあ「勝てばいい」ではなく「きれいに勝つ」事が評価されたわけで、私はちょっぴりサッカーという競技を見直しました。ちなみに、ポーランド戦、点を取られて以降、日本はパス回し等に時間を使って“これ以上負けを広げない戦い方”をしましたが、一部の人は「そういう戦い方はどうなの? 戦いは常に勝ちを狙っていかないとダメじゃん」と言っているみたいですが、私はそれで良かったと思ってます。戦術と戦略は違うのだから、大きな勝利のためには目先の敗北を受け入れる事だって必要なわけです。点を取られてしまった現状の中、逆転を狙って果敢に攻めて、負けを広げてしまえば、本戦リーグ出場はセネガルに持っていかれてしまう可能性大なわけだから、そこは“1点差負け”をキープする事で本戦リーグ出場を獲得する事が大切だったわけです。日本はクレバーな戦い方をしたと思いますよ。(2018年6月29~30日)

 本日の記事「緋ドジョウがやってきました」がブログ村に反映されません。なんかなー。私のせいではないとは言え、ブログ村から来てくださっている方々にご迷惑をかけている事が心苦しくてなりません。(2018年6月30日)

 さきほど、ブログの再アップをしたら、ブログ村に反映されました。最初のアップの時に、何かエラーがあったんでしょうね。とりあえず、ブログ村に当該記事が反映されました、よかった。よかった。ところで、関東地方は梅雨があけてしまったんだそうな。まだ6月だよ、早くない?(2018年6月30日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

コメント

  1. アデーレ より:

    今日はまとめて幾つかに投稿、お許しください。
    声楽歴そこそこ立つわりにはソルフェージュイマイチでモタモタしております。ソルフェージュが出来ぬため、レパートリーが増えず課題も時間がかかり、いっそ耳コピやユーチューブで耳学習が多くなり、いつまでもソルフェージュが進まず、大嫌いなコールユーブンゲンは一から勉強するしかないのでしょうかね。それができぬうちは大きな口は叩けないなあ、と思う次第。いわゆるリズム音痴も深刻な感じで、発声だけは多少の自信あり(笑)どうしたらよいのでしょうかね、。因みに一年くらいソルフェージュ習いましたが身につかず、です。悪しからず、、。よく社会科が苦手なら、数学苦手やら、特定の科目がやっても身につかない方がいらっしゃいますが、それがソルフェージュならば、もはらお手上げだろうか、、。深刻じゃ。

  2. すとん より:

    アデーレさん

     ソルフェージュ…つまり、楽譜を読めるようになるための勉強っすね。

     プロを目指すならともかく、アマチュアの場合は、レコ勉(音源を聞いて勉強する)も有効だと思いますので、足りないソルフェ能力は、そういうモノで補っていければいいと思ってます。

     私も、自慢じゃないですが、ソルフェ能力はかなり低いです。ですから、レコ勉はもちろん、楽譜ソフトなども活用して、何とかしています。それでも、結局、音取りなどは、最終的には自分でピアノを叩いて勉強しないと、どうにもならないのですが…(汗)。

     なので、ソルフェの能力もさる事ながら、簡単でもピアノがある程度弾ける事の方が、歌の勉強的には必要かな? なんて思っていたりします。

     そういう意味では、音大卒はもちろん、音大を受験しちゃう人って、音楽能力的には、すごいエリートなんだよなあ…と思ってます。

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