お正月に金魚たちへのお年玉代わりに我が家にやってきたメダカたち(約200匹)は、あっと言う間に金魚たちに食べられてしまい、たった1匹になってしまいましたと、約一ヶ月ほど前の記事に書きました。
で、あれからどうなったのか…と言えば、未だにメダカが1匹です。増えることもせず(当たり前か)、減ることもなく、ずっとメダカ1匹でいます。
大皿に残った最後のお菓子…じゃないけれど、金魚たち誰もこのメダカに手を出しません。生き残ったメダカは、しばしばヤヨイやシズカの鼻先を通るのですが、金魚側も特に意識していないようです。あるいは、諦めてしまった…のかもしれません。あるいは…最後に残った勇者を褒め称えているのかもしれません(って、そりゃあ無いか)。とにかく、メダカは1匹なのです。
メダカは毎日楽しげに暮らしています。ポンプから出てくる水流に逆らって泳ぐ遊びも毎日やっていますし、エサを入れると、金魚たちからは離れた場所で楽しげにエサを食べているし、最近では、カラダも太く大きくなってきています。
結局、順調に暮らしているみたいです。
これで、この子が寂しそうだから…と思って、お友達を数匹入れてしまうと…再び金魚たちのメダカ食いスイッチがオンになり、メダカが全滅してしまうのです。だから、当分、メダカはこの子だけ、にしておきます。
寂しいのと、食べられちゃうのとでは、そりゃあ我慢するのは寂しさだよね。
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コメント
わ!可愛い!名前つけちゃいましょ(笑)
アデーレさん
いやいや、メダカは一匹しかいないので“メダカ”で決定です。犬をイヌと呼び、猫をネコと呼ぶようなものですが、ピカチューがピカチューなんですから、メダカはメダカでいいじゃんと思ってます。