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セボネマガリにイカリ君、発見(?)

 妻がそう言うんです。口のまわりの髭のうち、一本が枝毛になってる。きっとこれはイカリ君に違いないって。

 さっそく隔離しようと、捕り物を始めました。しかし、なかなか捕まりません。結局、網で救いましたが、おかげで水槽がニゴリまくりました。

 すぐには無理なので、塩漬けにした上で、一日絶食してから、イカリ君を抜こうとしたのですが、すごく抵抗します。絶対に抜かせません。触るだけで大騒ぎ。

 あんまり騒ぐので、その日は中止。また翌日に決行です。

 で、次の日になって、さあ抜こうとして良く見たら、なんか???なんです。確かに枝毛になっているけれど、他の髭と同じような場所から同じように生えているのです。

 ドジョウの髭って、枝毛になるの? それともやはりイカリムシ?

 ひとまず、あんまり抵抗するので、一週間ほど塩漬けにしたあと、水槽に戻しましたけれど、アレで本当によかったのだろうか…。

 案の定、その後、金魚たちにイカリ君発生。なんか「イカリムシ駆除」が私の毎日の日課になりつつあります。フルートには触らない日はあっても、イカリムシに触らない日はないって…、ふう。

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