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弁当・伴奏・編曲・行政サービス・電子書籍…結構盛りだくさんだな[2010年7月の落ち穂拾い]

 今月の落ち穂拾いから「今月の歌曲」と「今月のフルート」をやめました。ううむ、だって、ここ数カ月、動きが全然なくて…これなら、毎月掲載している意味がないので、ひとまずやめてみました。だからと言って、新コーナーはすぐには思いつかない私でした。
 
 
私は弁当男子

 私は弁当男子でございます。毎日、愛妻弁当を照れずに食べているオッサンです。

 なぜ私が弁当男子なのかと言うと…いつも妻の手料理を食べていたいから…と書くとかっこ良すぎますね(笑)。実際のところ、実に単純な理由でして“外食を信用していないから(爆)”です。だってね、店屋物のカツ丼であれ、社員食堂のA定食であれ、あの手のモノを毎日食べて健康でいられるとは、私は到底考えられないんです。なので“楽しみとしての外食”は否定しませんが“日々の食事”としての外食はありえません。

 弁当はご飯が冷たいからイヤ? ノーノー。そんな事は私もまっぴらゴメンでございます。冷や飯ガッデームな私です。そんな私の強い味方は、保温ジャー式の弁当箱です。私はこいつを毎日持参です。こいつのおかげで、ご飯も味噌汁もホッカホッカです。社員食堂にも負けてません。

 弁当のいいところ。それは、いつでもどこでもすぐに食事ができるところ。お店を探す手間もなければ、店屋物の配達時間を気にしなくてもいいところ。食堂に行く手間も省けるし、財布すら持ってなくてもいいんです。お腹がすいたら、ササッとすぐに弁当を取り出して食べちゃえばいいんです。これって、すごくお気楽極楽ですよ。

 さらに弁当には“プチな”楽しみもあります…それは“ふりかけ”ですね。職場のマイデスクには、各種フリカケが揃っています。長いこと王者の地位を欲しいままにしていた「ゆかり」は最近、そのポジションを「手のりたま」に譲りました。今は「手のりたま」が一番のお気に入りです。

 私は声を大にして言いたい。色々あるけれど、弁当の最大のアドヴァンテージ、それは「好きなものしか食べなくてよい」のです。これです、これですよ、サイコーでしょ。弁当の中身は、いつでも私の好物しか入ってません。何も考えずに、いつでもどこでも、好きなものをたらふく食べられるのが、弁当の醍醐味です。どうだ、すごいだろ。
 
 
すべての楽器は、歌の伴奏のためにある!

 楽器演奏命の人にケンカを売っているわけではないので、その点は誤解して欲しくないのだけれど、楽器って何のためにあるのかと言うと「歌の伴奏のため」にあるのだと私は信じています。なので、純粋器楽曲と言うのは、私にとっては、常に何か物足りないモノなんです。

 そんな私なので、上手な器楽演奏よりも、たとえ下手くそでも情感のこもった歌の方が好きです。

 さて、私が良く見るテレビ番組に「おとたび」ってのがあるんですが、先日のその番組で、シューベルトの「セレナーデ」を弦楽四重奏で演奏していたのですが、私、それを聞いて「気持ち悪く」なってしまいました。だって、歌が入っていないんだもん。思わず、その演奏を聞きながら、頭の中で、フィッシャーディスカウ(シューベルト歌わせたらナンバーワンのバリトン歌手)に歌わせて、音楽を補完しました。でないと、本当に耐えられなくて…。

 「すべての楽器は、歌の伴奏のためにある!」と信じている私です(笑)。

編曲もの

 ときおり吹奏楽関係の人が「今度のステージではクラシックをやるんだよねえ…」など、吹奏楽用にアレンジされた曲を指して言いますが、それを耳にしながら「クラシック曲? クラシック曲のメロディーを吹奏楽用にアレンジした、編曲ものだろ!」と心の中で毒づいている私です。

 ちなみに、私の中では、吹奏楽用にアレンジされたクラシック曲は、たとえ元がクラシック曲であっても、アレンジされた段階で、それはすでにクラシック曲でなく、ポピュラー音楽だと思ってます。

 と言うのも、クラシックの音楽は、楽器編成だって、和音構成だって、調性だって「これしかない」という組み合わせで、作曲家たちが決め打ちで書いているわけで、そこがポピュラー音楽とは違うと思います。

 ポピュラー音楽は逆に、そんな堅苦しい事は抜きで、今いるメンバーの人数と楽器編成と力量に合わせて、その中でより良い音楽を演奏していくものだと思ってます。つまり、「作品至上主義」と「現場主義」の違いですかね。

 なので、私は「やさしくアレンジされた曲をクラシック曲と思うなよ」と言いたいです。だって、クラオタだもん。

 それにしても、編曲ものは苦手です。
 
 
iPADとiPhoneと行政サービス

 私の理解では、iPADとiPhoneの違いは、大きさだけです。ポケットに入れて持ち運べる大きさなのか、小脇に抱えて運べる大きさなのかって事だと思います。マシンの本質としは、同じものです。

 同じものであっても、その大きさの違いというのは、決定的です。分かりやすく旧メディアで例えるなら、iPhoneは手帳です。iPADはスケッチブックなんです。紙と鉛筆の組み合わせであっても、その大きさの違いで、使用目的が全然変わっちゃうでしょう。そういう違いなんです。

 私はこれらの器材そのものなんて、使えなくてもいいと思ってます。使えなくてもいいけれど、いつでも使えるように準備を怠っていては、いけないと思ってます。

 なぜなら、今の行政サービスのあり方を見ていると、情報機器について、知らないということ、使えないということ、これらが年をとった時に色々な足かせになると思うからです。

 経費節約のおかけでしょうか? 最近の行政サービスでは、なんでもかんでも、ネットに情報があげられる一方、印刷物による情報提供がドンドン減っています。ネットにアクセスできなければ、どんどん行政サービスの網の目からこぼれ落ちてしまうんですよ。それって、ネット弱者にとっては、おそろしいことです。

 今はネットに情報が上げられています、私がヨボヨボになった時、それがネットから何に変わっているのでしょうか? それに追いついていけないと、安心した老後も過ごせない、そんなふうに思ってます。
 
 
電子書籍

 ネット配信が普及してくれば、CDの売り上げは落ちるだろうけれど、だからと言って、簡単にCDが無くなるわけでもないし、歌手の立場からすれば、いままでCDだと買ってくれなかった層が、ネット配信だと(安価なため)に購入してくれるから、売り上げ的には多少減るだろうが、聞いてくれるユーザーはむしろ増えるので、歓迎している…と言うのと、電子書籍は同じ構造になるんじゃないかなって思ってます。

 ある作家さんが、ネットラジオで言ってたけれど、電子書籍だと、むりやり本にしなくていいので、中身を水増ししなくてもいいし、直売に近い形で販売すれば、中間搾取がなくなって、かなり安価な価格設定でもやっていけるような事を言ってました。それこそ、書籍にししたら、1200円のものが、電子書籍だと30円でも十分みたいな事を言ってましたね(ホントかよ!)。さらに、電子書籍で小出しにしたものを、まとめて書籍にして販売すれば、二度ウマーだそうですし(笑)。商売という観点では、電子書籍時代と言うのは、力のある作家にとっては、決して悪くない話なんだそうです。

 別の編集さんが、これまたネットラジオで言ってたけれど、電子書籍は本当に経費がかからないので、今までだとデビューさせられなかったような“不安要素満載な”ライターさん(すべての新人ライターは“不安要素満載”とも言えますが…)であっても、ひとまずデビューさせることができるので、なかなか良いのだそうです。「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」なんでしょうね。もっとも、当然の話だけれど、電子書籍時代になると、今まで以上にライター使い捨ての時代になるだろうとも言ってました。ああ、クワバラクワバラ。

 口の悪い人は、電子書籍なんて、同人誌の即売会を毎日ネットでやるようなものだと言いますね。言い得て妙だと思いました。なんか納得しちゃいました。

 私? うーむ、私は電子書籍で自分の文章を安売りしたくないなあ。少なくとも本職に関する文章は安売りしません(ブログの文章は逆にお遊び文章なので、販売するのは申し訳ないと思います。それにタダで読めるものを、パッケージにして売るなんて、詐欺だと思うし:笑)。書籍を作るなら、今までどおり、雑誌で一年くらい連載をして、それを加筆修正してまとめたものを書籍にしたいです。いきなり書き下ろしってのは、キツいからね。それに性格的にムリだし(笑)。

 つまり、私は、手にとれる書籍じゃないとイヤなのね。そういう点では、電子書籍には懐疑的な、オールドな人なんです。
 
 
今月のお気に入り イアン・アンダーソンの「ユーロロジー」

 かっこいいでしょ、この曲。私は大好きです。曲そのものも良いのだけれど、センスの良いフラッタリングがカッコいいでしょ。フラッタリングは、後半部の1分25秒あたりから、フレーズの頭のところに隠し味的に使ってます。それが、も~カッコいいんだよ。私も笛先生からフラッタリングを習って、時々使ってみるんだけれど、ここまでカッコよくはできません。(私がフラッタリングをやると「フラッタリングの練習ですか」って感じに聞こえるのだそうです) アドリブの中に、こんな感じの小粋なフラッタリングをチョロチョロって入れて演奏できたら、最高だよねえー。

 と言うわけで、今月の「お気に入りのフラッタリング」でした(笑)。

 
今月の金魚

 2010年7月1日(木) サツキ 星になる
 2010年7月3日(土) チグサ 来襲
 2010年7月13日(火) ブニョ、左胸ヒレ重傷
 2010年7月15日(木) ブニョ、左胸ヒレほぼ完治(はやっ!)

 
今月のひとこと

 ひとまずパソコンのハードウェア系の修理は終了しました。あとは、ソフトウェア系の修理というか、そっちをぼちぼちとやっていきます。詳しい話は、7/3(土)にアップする予定です。(2010年6月28日~7月2日)

 えーと、諸事情により、パソコンの修理の話は、7/3(土)ではなく、別の日にします。楽しみにしていた方がいらしたら、申し訳無いです。理由は、様々ありますが、実は一度書いた文章を飛ばしてしまったからです。せっかく書いた文章が消えてしまうと…徒労感で満たされますよね(涙)。少し間をおいてから、もう一度書きます、へへへ。(2010年7月2~4日)

 「踊る大捜査線3」を見ました。これはこれで面白かったけれど、ううむ、ケレン味が足りない。なんか物足りない。期待しすぎてガッカリしちゃったのかもしれない。(2010年7月4~5日)

 角界の野球賭博事件の報道が毎日忙しいですね。テレビも新聞も、この事件ばかりを報道しています。それを見聞きしていると、まるで報道したくないことが山積みなのかなって勘繰りたくなります。選挙も近いのに、各政党のマニフェストを報道しなくていいのでしょうか? 党首座談会とか党首討論などで政策談義をしなくて良いのでしょうか? 国民の皆さんの選挙に対する興味を喚起し、投票に行くように呼びかけなくていいのでしょうか? 政府与党は、マスコミは、一体何をたくらんでいるのでしょうか? ちなみに、現在の、民主党の支持率って、どれくらいだっけ? やっぱり、そのあたりが原因で、世間の目をごまかすために、お相撲さんたちの件が報道されているなら、相撲協会もたまったもんじゃないよね。だいたいさあ~、野球賭博なんて、昨日今日、始めたわけでもなかろうに(笑)。(2010年7月5~11日)

 しかし、夏ですね。金魚の食欲が俄然増しております。冬の間は見向きもしなかった水草をガンガン食べています。水草が全滅してしまいそうです(涙)。仕方がないので、エサの量&回数を増やしたところ…金魚ウンコの量も増え、フィルター掃除の回数も増えました。ああ、夏ですねえ(汗)。(2010年7月11~12日)

 ありがとうございます。我が老犬ブログの、2010年7月11日(日)の訪問者数が、590人となりました。今までの、一日の訪問者数の最高記録は、2009年12月2日の477人でしたから、たった一日でこれほどの大勢の方々に来ていただき、ただただ感謝感謝の気持ちでいっぱいです。皆様、選挙には行かれましたでしょうか? ひとまず日本も最悪の事態になる事は避けられました。これも皆様方の一票の力と信じています。しかし、油断は禁物です。これからも政府の行う事に注意し、日本を変な方向に持って行かれないように、注目し続けて参りましょう。(2010年7月12~13日)

 私だけ…ってわけはないだろうけれど、楽器店から私宛に「サックス入門セミナー」のお知らせが来た。日程的にはバッチグー。費用的にも軽微だし、楽器は貸し出してくれるし、ちゃんとした先生が指導してくれるらしい。そりゃあ、フルーティストとしては、サックスの一本や二本、嗜んでおくことは必要だろうが、だからと言って「なぜ今?」 神様、おしえてください(笑)。  …もちろん、参加しないけどサ。(2010年7月13~16日)

 ゲリラ豪雨と言うべきか、各地で激しい雨による被害が多発して、河川の氾濫や土砂災害などの大変なことになってます。被災した方のご無事と、亡くなられた方のご冥福をお祈りしています。しかし、これだけ被害が出て、人も亡くなられているのに、政府は何も手を打たず、総理は何の談話も発表しないって、ありえなくねえ? 災害救助よりも、宮崎の種牛を殺す方に熱心って、どういうこと? 歴史を見てみれば、時の権力者がいい加減だと、災害が起こります。村山内閣の時代に、阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が起こってます。このまま、管総理の時代が続くなら、どんな災害が起こるのか、私は不安でなりません。結局、国民の命や安全な生活よりも、自分たちの権力維持の方が大切なんだよね。だから、素人に政治をやらしちゃ、いけないんだよ。(2010年7月16~19日)

 どうやら、梅雨が開けたみたいです。そして学生とガッコのセンセは夏休みです。ああ、うらやましい。ところで、皆さんは夏と言うと、何を思い浮かべますか? 私はカナブンです(笑)。ここ、湘南地方は、夏になるとカナブンが大量発生するんです。それも“つや消し茶色”のカナブンです。カナブンの夏、湘南の夏…なんですね。あと、観光客ね。ほら、なにしろ、ここはリゾート地ですから、夏はたくさんの観光客のみなさんがやってくるんですわ。海って、人を惹きつける何かがあるんでしょうね。(2010年7月19~21日)

 アメーバブログって、なんなんだろうね? と、文句を言っている理由なんですが、最近、結構、おもしろそうなブログを見つけるんですが、それがたいていアメブロなんですよ。で、このアメブロって、結構閉鎖的で、コメントはアメブロ会員しかできないってブログが実にたくさんあるんです。つまり「私はアメブロ会員以外とはつきあいませんよ」ってブログがたくさんあります。「このブログはおもしろそうだな」と思って、コメント書いて、アップしようと思うと「アメブロ会員じゃない人はダメだよ」ってメッセージが出てお終いです。これは実に気持ちが萎えますね。私の時間を返せよって思います。いくら内容がおもしろくても、二度とそのブログには行くまいという気持ちになります。そんなに仲間うちだけでやりとりしたいなら、いっそSNSにでも行けばいいのに…とも思います。記事は見せるけれど、コメントさせないなんて、まるで美人局のようなブログなんだなって思います。もちろん、そうではないアメブロの人も大勢いらっしゃいますが…でも、アメブロ、なんか勘違いしているんじゃないの?(2010年7月21日)

 やっぱり、ニスは油性にするべきか。それとも便利さを取って水性にしておくのか無難か。さらに、水性ならば、無印にするべきか、ウレタンにするべきか…。つまらない悩みに悩む私です。(2010年7月21~26日)

 映画「インセプション」は視覚型映画というよりも、思考遊び的な映画でした。SFっぽいのがお好きな方にお薦めです。私は、一回見ただけでは十分には楽しめなかったかな? もう一回、見に行かないとダメだなって思ってます…というか、もう一回見に行きたいです!(2010年7月26~28日)

 私のアバターが消滅した~! ココログはニコットタウンと2010年7月28日をもって連携を辞めたんだけれど、その連携を辞めた途端に、私のアバターが消えた~! と思って、かなりガッカリしたけれど、ニコットタウンに飛んで行ったら、しっかり私のアバターがおりました。へへへ、連携を辞めたから、ココログにニコットタウンのアバターの表示がされなくなっただけの話でした。それはともかく、私ってば、アバターを作ったきり、一度もこいつで遊んだことないんだよね。遊んだことないくせに、無くなると騒ぐなんて、私は実に強欲だね。使っていないのに、無くなった途端に惜しくなるんだから、ほんと、欲深い性格です。(2010年7月28~29日)
 
 
 今月の「落ち穂拾い」は以上です。毎月毎月、長くてごめんね。

コメント

  1. おぷー より:

    「全ての楽器は、歌の伴奏の為にある。」で、思わず吹いてしまいました。m9(^Д^)
    私も多少そう思っているとこ、あるかも。
    だって、何だって歌った方が素敵だもん。(あ、言ってしまいました。)[E:notes]

  2. すとん より:

    >おぷーさん

     いやあ、器楽命の人からは反感を買うかな~と思いつつ、でも書かずにはいられない私です。「すべての楽器は、歌の伴奏にためになる」と言いつつも「じゃあ、歌の入らない曲は一体、どーなんだ」と反論をいただきそうです。ちなみに、それに対する答えは「リード楽器が歌手の代わり」と答えておきます。“リード楽器”というのは、リードを使う楽器ではなく、音楽をリードする楽器の事で、主にメロディを担当する楽器ね。オーケストラならヴァイオリンだし、吹奏楽ならクラリネットね。

     コンチェルトなんて、ソリスト自体が歌手の代役…だと思ってます。いやあ、怒っちゃイヤよ~。でも、そう思っている人って、案外、多いんじゃないかな? 歌う人は、たいてい、そう思っているんじゃないかな?

     ベートーヴェンの第九を歌う合唱の人の相当数は、オーケストラの演奏を、自分たち合唱のための伴奏、第1~3楽章までは、長い長いイントロだ、と思っていると思うよ。たとえ声に出さなくても(笑)。

  3. 智太郎 より:

     ようやく7月も終わる最中に全国でも最高気温35℃以上もあちこちで暑いですねー?本格的な真夏の8月になったらどうなんのよおう?みたいに映画:2012地球滅亡を恐れてます。共通するキーワード=「民主党」を含むブログ記事:常におもしろい写真を貼ってますが、日本は更なる:ねじれ国会だかで乱れをなし、我々国民たるものテレビ・マスコミに政治家得意の裏金・献金とやらで、上手く騙されてる気がしてなりません。トラックバックをさせて戴きとう思っております。

  4. すとん より:

    >智太郎さん

     トラックバックの件、了解しました。まだトラックバックそのものが送られてきていないようですが、どうぞ送ってきてください。

     それにしても暑いですね。私はあんまり暑いので、さっきまで海水浴に行ってました。海はチベたく、浜はアチかったです(笑)。

  5. アンダンテ より:

    あれ、「弁当男子」って、自分で弁当を作ってる人じゃなくて、弁当を食べてる男子なの?? 私、すっかり誤解してましたよ。
    それにしても、ご自分が作ったものじゃないのに、「好きなものしか入ってない」って、それ、すんごいことですよ。素晴らしい奥様です。とってもとっても感謝しておくように。

    私も夫に弁当を作ることがありますが、別に夫の好みに合わせません。作るほうに都合がありますからね。在庫の都合もあるし。鬼嫁か?? いや、私のほうがふつーだと思うな…

    ところでアメブロですが、機能豊富で、閉じてますよね。バイオリンのブログって妙にアメブロ多くて、あと中学受験関係もそうなんですけど。ピアノはそんなでもないですけどね。私は、つきあいのためだけにアメブロももってます。

  6. すとん より:

    >アンダンテさん

    >あれ、「弁当男子」って、自分で弁当を作ってる人じゃなくて、弁当を食べてる男子なの?? 私、すっかり誤解してましたよ。

     いやあ、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。実は私、その辺のところをきちんと調べているわけじゃないです。

     もともと、落ち穂拾いの文章は、色々な人の記事につけたコメントのうち、内容があるものを、再編集してアップしてます。つまり、コメントのリサイクルです。

     この部分をコメントとして付けた元記事では、弁当を持って職場に行く人を「弁当男子」って書いてましたので、それにのりました。一般的には、どっちの意味なんでしょうね?

     ちなみに私は、独り暮らしだった時は、それこそ「弁当男子」でしたよ。だって、外食しない人だもん。自炊がデフォルトでした。なので当然、弁当を自分で作ってました。作ってたと言っても、ご飯を詰めて、焼き魚と野菜炒めと漬け物と梅干しを入れる程度でしたが(笑)。基本的に「質より量」の弁当でしたね。料理は基本的に得意ですよ。マイ包丁も持っているし、短時間でチャッチャッと料理作っちゃいます。

    >「好きなものしか入ってない」って、それ、すんごいことですよ。素晴らしい奥様です。とってもとっても感謝しておくように。

     感謝はしているけれど、好きなものしか食べたくないんだから、仕方ないじゃん。嫌いなものがあったら、手をつけないし、ウチに帰ってからも、きっと、ずーっと文句言っていると思う。ってか、普段の食事からして、私の好みに合わせているので、我が家では私の嫌いなものは、基本的に食卓には上りません。当然、弁当にも入りませんし、冷蔵庫にも入ってないよ。

     まあ、アメブロが閉鎖的な事には文句を言わないし、それでもきちんと他の人とコミュニケーションを取っている人もいるので、それはそれで良いのだけれど、美人局のようなブログに出会うと「ケッ!」って思います。きっと、ブログ主本人はそう思われているとは夢にも思っていないでしょうが…。こういう中途半端な部分がアメブロの罪深いところだと思います。

     …確かに、バイオリン関係のブログって、アメブロに多いですね。あと、ミクシィでも活発に活動をしているみたいだし…。バイオリンの人って、閉じた人間関係の方が落ちつく人たちが多いのかしら。私もあの人たちの仲間に入りたいなあ~と思うけれど、なかなかチャンスがないし、人間の種類が違いそうなので、近寄れません(笑)。

     でも、お友達にはとってもなりたいのよ、マジで。バイオリンのお友達も欲しいもの。

  7. アリサ より:

    ユーロロジーかっこいいですね。
    リズムとコード進行がずっとループして、転調していく?
    途中アラビアっぽい?
    音色はケルト音楽に出てきそうな感じですね。
    この映像、途中に何度も真っ赤な色がサブリミナルのように入ってるようですね。

    電子書籍はまだ試したことがありません。
    Webとの違い?住み分け?どうなんでしょうね?アメリカではすっかり普及しているそうですが。
    飛び出す絵本のように3Dになったり、いろいろとおもしろいものが出来るのかな?とは思います。

    本では、共同出版で被害を受けている人もいますが、電子書籍の場合も、実際の経費はほぼゼロでも、サーバー管理料とかいう名目で請求されたりして?
    (本の場合は、倉庫料金がとられるとききましたし…)
    国際○ラフとか、○芸社とか…変な電話には、気をつけてください〜。

  8. すとん より:

    >アリサさん

     大丈夫ですよ。私はそんな詐欺にひっかかりません。単行本にせよ、雑誌連載にせよ、皆、信頼できる編集さんと二人三脚でやってきたものばかりです。そんなよく知らない人とは仕事はしないのが、私のポリシーですから。

     自費出版ならともかく、商業出版で著者がお金を支払うなんて、ありえないでしょ。専門書のような、数が最初から出ないと分かっている本の場合は、印税を一部現物で支払われるという形がある事は知ってます(知人の数人がそういう形で自著を出版しています)が、私はそれすら遠慮しちゃう人ですからね。こんな私をだますのは、大変ですよ。

     詐欺というのは、欲深い心のすきまをついてくるものです。私は、そんなに欲深くないから(笑)。

     にしても、ユーロロジー、かっこいいでしょ。こういうフルートを吹いてみたいです。

  9. 弁当男子、結論的にはどっちでもありかなと思うのですが…。
    わが夫も「弁当男子」ですが、中身はテキトーです。自分でつめてないヤツに文句を言う権利はない!!と言い渡しております。
    (ただし、夫は特に偏食もないのであまり文句は言わない。リクエストはある)
    今の時期、「のりたま」は持っていけませんよ~。かならず「ゆかりをかけろ!!」という指令を受けております。「ゆかりをかけても弁当がヤバめな時があるような気がするんだけど、ままっちちゃんもっと気をつけてね」といわれます…。

    ところで行政サービス、ネット情報は多い。
    多いんですが、これも自治体によってビミョーなんですよ。

    つまり、ネット担当の人材がいないところもあるし、「更新、おそっ!!」(って、私だってそんなしょっちゅう居住自治体のサイトを見てるわけじゃないですが)っていうくらい、更新しないとこもありますし。結局、職員がやっているから、本当に知りたい情報はなかったりするし。…っていうことが実は最近ありました。ネット利用が出来ない人はそういう情報は得られませんよね。その情報があるかどうかも分からない(知っていて必要ないというならそれはいいんだけど)のはどうかなと思います。

  10. すとん より:

    >ことなりままっちさん

    >夫は特に偏食もないのであまり文句は言わない。

     私は自分では好き嫌いがないと思ってますが、妻に言わせれば、それなりに嫌いなものがあるそうです。もっとも、嫌いなものは食べないし、食卓にのぼらないので「好き嫌いがない」と思い込んでいるだけかもしれません。

     そう言えば、私、牛っぽいものは食べないし、ホワイトソースにはウルサイかもしれない。基本、草食系だし、毎回違うものが食べたいし、食材の熱のとおり加減とか、やかましいかもしれないし、細かい味付けにこだわるし、注文もアレコレつけるし…。あぁ、もしかしたら、私って、扱いづらいオヤジなのかぁ~?

     気に入らないものは、箸、つけないからなあ…。

     確かに夏場のお弁当は、職場によってはキビシイかも…。幸い、職場のマイデスク付近は、24時間空調なので、恵まれている私ですが、それでも、ご飯に梅干しはデフォルトです(無いと不機嫌になります)。で、梅干しを食べてから、マイデスクに収納しているふりかけを出して食べてます。

     確かに行政のネットサービスは、現状では微妙なところも多いですね。でも、どこも、少しずつ、ネット環境に移行しているし、どんどん充実している事は間違いないでしょう。だから、こちらも、それに備えておかないと…ね。

    >結局、職員がやっているから、本当に知りたい情報はなかったりするし。…

     名言! 「だから、公務員はダメなんだよ」という、ステレオタイプな事を言いたくなります。日本中の公務員さんは「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」でも、読めばいいのに…なんてネ(笑)。

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