さて、ブログ再開です。私の留守中、おいたをしていた人が約1名いましたが、その方は出禁にさせていただきました。ほんと、留守中に悪さをする人ってキライなんだからね。
で、本題。先日、浅草演芸ホールの8月上席を見てきました。お目当てはもちろん、噺家バンド“にゅうおいらんず”です。
その前には(当然ですが)たくさんの噺家さんを堪能させていただきました。
今回の噺家さんの中で、私が特に気に入ったのが、初っ端に出てきた三遊亭あら馬さんです。まだ二ツ目さんの女流の噺家さんで、将来がとても楽しみ…と言うか、また噺を聞きたいです。チャンスがあるといいなあ。一方、古今亭寿輔師匠は、ずっとペラペラと雑談だけして噺をせずに舞台を終わらせていて、楽な商売をしているなあって思いました。噺家が落語をしないで高座を済ますってのは、どんなもんだろうなあと思いました。
にゅうおいらんずは…もう、演奏の善し悪しとかではなく、存在そのもののファンです。アマチュアミュージシャンの一つの理想形だよねえ。すごく良かったです、たくさん笑わせていただきました。
そうそう、ソプラノサックスが、ミーカチントさんから、フルーティストの片山士駿さん(とは言え、にゅうおいらんずではフルートは吹かないんだよね)に変更になっていた事と、ドラムスの高橋徹氏がお休みで若手のプロミュージャンの方がトラとして入っていました。いつも、にゅうおいらんずのライブってリハ不足を感じますが(それもまあご愛嬌なんだよね)、今回は特に、ドラムスとのリハ不足を感じました。ドラムス氏は上手なんだけれど、なんか違うんだよなあ…。
新曲の「ブルーライト浅草」はグッ!です。あと、今年のグッズは昨年のライブLPでした。ううむ、これがLPでなくCDだったら即買いだったんだけれどなあ…。LPだと私のところでは再生できないんだよね、だから買えない。悲しかったです。
いつもなら、夜の部まで残って、しっかり落語を聞くんだけれど、今年は翌日が仕事だったので、にゅうおいらんずの演奏が終わったら、さっさと帰りました。
で、途中で銀座に寄り道をして、松屋銀座で行われていた『転生したらスライムだった展』を見てきました。実は『転スラ』ですが、アニメ版やコミカライズは以前から好きでしたが、最近、原作の小説版にはまっていまして、絶賛愛読中なのですよ。で、それもあって、見てきたわけだけれど、えーと、入場料はお布施だと考える事にしました(汗)。おそらくは、今年の秋の映画版の宣伝のためのイベント…だったのでしょうね。アニメから入ったライトなファン向けイベントだったようです。
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コメント
ブログ復活、大変にうれしく思います。
さて、誠に勝手ながら、
すとん様の名前など出さず、
すとん様ブログのことも出さず、
一株主として、
一般論として、
ロー〇ン本部は「両替を断固断れと、店舗に指導しているのか?」
と尋ねてみたところ、
(勝手なことをしたとのお叱りがあれば、誠に申し訳ありません)
(おいたをした、とは思っておりませんので、
出禁はご勘弁いただけますと幸甚ですが、いかがでしょう?)
ロー〇ン本部の回答は
両替を「必ずお断りするように」という指導は行っていない。
両替のお申し出の対応については店舗の状況等によって異なる。
事実として、そのようなことがあったのであれば、
店舗名をご教示いただきたい。
とのことでした。
どうしましょう?
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人の怪人さん
>事実として、そのようなことがあったのであれば、店舗名をご教示いただきたい。
事実として、そういう事がありましたが、事を大きくするつもりがあれば、伏せ字にはせずに、最初からはっきり書きました。(以前書いた、某洋品店のように)。
まあ、私的にはロー○ンには極力行かないようにしますが、でもそれだけの話です。そもそもが、コピーのための両替をするかしないかという、極めて矮小な話ですし…ねえ。ロー○ンがお好きな方もいらっしゃるでしょうから、そういう方は変わらず贔屓にすれば良いだけの話です。
もっともロー○ンの方が私に直接コンタクトを取ってくれば、話はまた別ですが、そうでなければ、これ以上話を大きくするつもりはありません。正直、私の関心はすでに次に移っているのです。
怪人さんを出禁になどはしませんので、ご安心ください。