どうも水温計は、金魚たちには不人気のようです。
今使用している水温計は、昔ながらのアナログ式のモノで、水槽に吸盤でくっつけておけば、外からも温度が見えるというやり方のモノを使用しています。
で、これを人間から見やすい水槽前面のガラスに装着しているわけですが、これがよく斜めになっているんですよ。もちろんセットした時は、まっすぐにセットしています。それなのに、ふと気がつくと、斜めになっているんですよ。
どうやら、人が見ていない時に、水温計に向かって、誰かがアタックをかけているようなのです(…って、そりゃあほぼほぼヤヨイだろうけれど)。
とにかく、斜めになっていれば直し、直しては斜めにされ、また直し、また斜めにされ…を繰り返していたのですが、先日、ついにガラス面から水温計が外されてしまいました。吸盤って、結構強力なんですがね…。かなりの力で水温計にアタックをしたようです。幸い、水温計は水に浮くタイプなので、すぐに回収して、またガラス面に装着したわけですが…。
それにしても、なんでこんなに不人気なんだろ? 何が気に入らないのだろう? もっとも、いくら不人気だとは言え、夏水槽では水温測定は必須事項なので、私は諦めずに、何度も水温計をセットし続けるつもりだけれど、こんなに不人気だと、やっぱり考えてしまうなあ。何がそんなに気に入らないの>(たぶん)やよいちゃん
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