フルートのレッスンに行ってきました。なんとレッスン参加、二週間連続だよ、すごいね。…でも相変わらず、自宅での練習は無しだけれど(涙)。
最初のロングトーン練習はもうバッチリすぎて、書くことありません。
エルステユーブンゲンは、いつもの23番と24番。もちろん、暗譜は全然できてません。しかし、そろそろ暗譜して、次に進まないといけないなあ…とは思ってますが…なかなかうまくいきません。今まで全く暗譜しなかったわけじゃなく、暗譜してかなり覚えてしまった時もあるのですが、そういう時に限ってレッスンはなくて忘れてしまい、忙しくて練習できない時にレッスンに行っている現状なので、覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しで、もう何ともです。何度も、暗譜して忘れるを繰り返していると、なんかもう、暗譜するのも面倒くさい感じ感じます(本音)。
プチエチュードは19番。まあ、だいたい吹けるのだろうけれど、つまらないミスブローを多発して、一向に仕上がりません。へへへ。
40リトルピーセズは、前回の記事で13番は不合格…みたいに書きましたが、実は先週で合格になっていたようです。いや、私は不合格のつもりだったのですが、あとから録音と楽譜の書き込みを見てみたら、どうやら「まだまだだけれど…まあいいか」というレベルで合格になっていました。ので、今回は14番のみを吹きました。
はい、ほぼ、吹けません。全く吹けないわけではなく、後半部の8分音符が主体になっている箇所、ほぼアルペジオの箇所が吹けません。正確に言うと、譜面がちゃんと読めません。譜面が読めないので吹けません。ああ、残念です。ほんと、読譜って苦手なんだよね。
で、最後はヴォカリーズです。今回は、一通り通してみましたが…すっごい疲れた。この曲、体力消耗するね…。繰り返し部分は全部スルーする方向で考えてみてもいいかもしれない…くらいに、きちんと全曲を吹くと、疲れます。
だって、ほぼ休みなしだよ。ずっとずっと吹いているんだよ。それものっぺりと…これはシンドイです。
でもまあ、だいたいオーケーって感じかな? 音色は大丈夫。リズムも分かる。あとはフレージングに気をつけて、ミスを減らしながら、たくさん歌えばいいだけ。まあ、これは追々やっていけばいい事。つまり、あとは吹き込みだね。たくさん練習しないといけません…が、それが一番難しい事かもしれません。
さて、今回の雑談は…地元のソウルストアともいうべき、某D店がいよいよ無くなってしまうという事を、なんとH先生から教わりました。さっそく、レッスンが終わって、D店に行ってみたら、張り紙があって、ああ、本当に無くなってしまうそうです、それも近日中に…。
ちょっぴり時間が止まるのを感じました。少しばかりパニックっちゃいました。
いやあ、無くなるんだ…本当に無くなるんだ…。
D店って…その全盛期は、今の感覚で言うと、ドンキホーテみたいなノリのお店でしたが、今じゃ、すっかりおとなしくなってしまいました。
理性で考えれば…D店が無くなってしまうのも、仕方ないよなあとは思います。
だって、今のD店は、昔ほど安くはないし、昔ほど面白いモノも置いてないし…最近じゃあ、ただのホームセンターだから、それじゃあダメだよね。昔はお店中からワクワク感が溢れていたのに…今じゃすっかりそのワクワク感も無くなって、すでにレゾンデートルを失ってしまった状態だったけれども、それでも改めてD店が無くなると知って…ああ、ショックだ、ショックだ…。
我が地元では、D店衰退後は、商圏的にはやや落ち込んでいたと思いますが、昨今のイオン系のお店の出店で盛り返しているわけで、今や我が地元はイオンの街とも言える状況になりつつありますし、私もイオン系のお店を利用しています(特に、旧ヤオハン系)が、なんかイオン系には、D店ほどのシンパシーは感じないんだよねえ…。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村
コメント