体重:100.5kg[+-0.0kg:-2.9kg]
体脂肪率:30.4%[+-0.0%:-0.1%]
BMI:32.1[+-0.0:-0.1]
体脂肪質量:30.5kg[+-0.0kg:-1.0kg]
腹囲:101.0cm[+0.4cm:-5.6cm][先週との差:2008年当初との差]
いつもの数字はこの通り。今週の数字はほぼ先週と同じ。こんな珍しいこともあるものですね。
いつも数字をアップした後は、与太話系の世間話が多いのですが、一応ここは音楽ブログなので、今日は音楽系の雑談を…。
人は興味関心がないと、目に映っていても見えてこないもので…、
実は私は、つい先日までジャズのジャの字も興味も関心もなかったもので、全く見えなかったものが、少し関心を持つようになると、少しずつ見えてくるものです。
実は、我が家から歩いて10~15分ほどの距離(私の普段の移動手段は徒歩です)の中に、なんと、ジャズの生演奏を定期的に行なっている店が3軒あります。この3軒がすべてではなく、私が気づいて確認できた範囲で3軒です。他にも、夜になると何やら生演奏しているところが数軒ありますが、ああいった店でやっている音楽ジャンルは一体何なのか興味関心があります。
もちろん、移動手段を徒歩から、自転車とか車とかに変えると、それこそ両手では数えきれないほど、たくさんのジャズのライブスポットがある事を知りました。あと不定期のステージ(地元は観光地なんで…)にも案外ジャズバンドが出演している事を発見。ジャズフェタもなんかあるみたいだし、先日は駅前で何やらジャズトリオが渋めの音楽やってたし…。
ウチの地元、クラシックなんかよりも、ずっと活発にジャズやっているぞ!
いやあ…、笛先生がジャズ系の演奏家でやっていけるわけが何となく分かったような気がする。
それにしても、どうやらウチの地元で盛んなのが、サーフィン・フラダンス・ジャズらしいです。まったく「ここはどこの国の植民地だ!」と言いたくなるような気分。でも、暮らしているといい感じの街ですけどネ。
ウチは観光地だけど、地元民がのんびりゆったりと暮らせる、いい感じのスローな街なんですよ。とは言え、これからはオンシーズン。都会の人達がたくさんやってきて、街がにぎやかになる季節だな。ま、たっぷり楽しんで、お金をたくさん落として、地元経済を潤してくださいませませ。よろしくね。
コメント
私は”東北の湘南”・・・いわきの出身です。(笑)
>Cecilia
不勉強なもので「東北の湘南」という言葉を知らなかったので、さっそく検索してみました。
東北地方の中にあっても、雨が少なくて気候が温暖で暮らしやすいから、湘南のイメージなんですね。たしかに実際の湘南もそんな感じです。海の幸が豊富で安いというのも共通かな。
それよりも何よりも、ハワイヤーンな雰囲気が同じかもしれない。
スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター:映画フラガールの舞台になったところですね)があるんですね。これ、すごくうらやましい。ハワイアンセンターに行ってみたいのよ、昔から、心の底から…。こちらからだとなかなかアクセスが不便だから気軽には行けなくてね。
ついでだから、他にも「〇〇の湘南」というのを調べてみました。驚いたのは、「関西の湘南」で、神戸の須磨海岸がヒットしたこと。おいおい、逆だろ、そっちの方が有名だろ! みたいな感じ?
須磨と湘南だと、どうしても、須磨の方が高級リゾートって感じがするんだよね。オシャレ度だってアッチの方が高そうだし…。だいたい、あっちはセレブがいっぱいいそう。こっちは漁師やそのお友だちがわんさかいる土地だし…。どう考えても、関西の湘南って名乗るより、ストレートに「須磨」!って名乗った方がよいのに…。自分たちのイメージとか価値とかがよく分かってないんだろうなあ。
それとも関西地区に行くと、また別のイメージなのかな?
ジャズと一言で言っても幅広いので、聞いてみないとわからない世界ですね。クラシックでも「クラシックファン」と言われてもどの方面が好きなのかでずいぶん違いがありますしね。
私、ジャズファンの人から「クラシックでお勧めのCDを一枚紹介してください。自分で選ぶのにも何を買ったらいいかわからないし、気に入らないからと言って買い直すというようなこともしないと思うので、(注:つまりジャズのCDにはお金をつぎ込むがクラシックにはお金をかけないという意味)いいのが一枚ほしいのです。」と言われて、紹介するのを断りました。何が好きか、どこでどういう音楽・CDに出会うかは、自分の人生を大きく変えていく要素にもなるのに、それを人任せにしていいのか…という深い悩み(はっきり言えば自分の主義ですが)がありましたので。結局、「CD屋で試聴できたら聞いてから買ったら~」と逃げました。
結局自分の人生の長い時間、知らず知らずのうちに聞いてきた財産がありますので、ジャズを聞き始めたからといって、なかなか財産にはなりませんね。時間がかかります。そしてやっぱり当たり前ですが、ジャズも奥深いです。クラシックの価値観とは全く違うところがあって、頭を柔軟にしないといけないし、「クラシックでは…」と言い始めたらおしまいだと思いました。そして、やっぱり自分の好きな音楽というのはジャンルではなくて、何か雰囲気であるような気がします。例えれば食べ物とか洋服とかでも好みがあるようなことと同じですね。
でもなんかの機会にジャズも聞いてみると好きな音楽が見つかるかもしれませんよ。食べず嫌いではもったいないですしね。で、なんかいやだなあと思ったら、ジャズが~っていうことではなくて、その人の演奏が~ってことだと思って別の人を試してみるとかいう風にしてみるとよいと思いますよ。
>ticoさん
そうでしょうね、ジャズにも色々なジャンルがあると思います。本当は、そのジャンルごとに、だいぶ音楽的な傾向は違うのでしょうし、好き嫌いも分かれるのでしょうね。
私はまだジャンル名すら知らない程度ですから、どうしても大雑把に「ジャズ」という括りで考えてしまいます。そういう意味では、まだまだベイベちゃんです。
で、その大雑把な括りでジャズを聞いてみると「これは好きかも」って曲もあれば、「ちょっとこれは…」ってな曲もあります。
先日終わってしまいましたが、チャンネル銀河(ケーブルテレビ局ですが)でやってた、ジャズの歴史を教えてくれる番組(英米共同製作、1時間番組で12回シリーズ)を取り溜めし、時間を見つけてチマチマ見てます。まずは歴史のお勉強からって感じでしょうか?
とりあえず今は、ベニー・グッドマンかっこいい~。グレン・ミラー最高! スタン・ゲッツ、おしゃれーッ! ってところです。
私も食わず嫌いはいけないなあ…と思ってます。まずは、知ること。知らなければ、好きにもキライにもなれませんからね。
>で、なんかいやだなあと思ったら、ジャズが~っていうことではなくて、その人の演奏が~ってことだと思って別の人を試してみるとかいう風にしてみるとよいと思いますよ。
あ、なるほど。そう考えればいいんですね。確かにクラシックだって、例えばバッハのピアノ曲を例に出せば、グールドで聞くか、リヒテルで聞くか、ブーニンで聞くかで、全く別物ですからね。
うちの夫はその関西の湘南、須磨の出身ですよ~!
ハワイアンは数年前、弟が結婚式を挙げました。
「フラガール」に出てくるバス、訛り・・・など本当に懐かしいです。
とても良くできていて感動物でした。
>Ceciliaさん
旦那さん、須磨の出身とは、高貴な方のご子孫なのかしら? いやあ、いつの時代も「須磨」という言葉は、王朝ゴコロをくすぐる美しい響きがあります。
願うことなら、須磨に生まれたかった…。
それもそうだが、弟さんは、あのハワイアンでご結婚? いやあ、なんかとても派手で、にぎやかそうで、あげあげで、ずっっっっごく、うらやましい!!
あんまり余所の土地をうらやましいとは思わないけれど、須磨といわきは、マジうらやましいです。
『湘南ハワイアンセンター』って、誰か作んないかなあ…まんざらできなくもない話だと思うけど。
私が実業家なら、絶対に企画検討するな、ウン。
高貴な家の子孫ではなく、瀬戸内海で海賊をしていたようですよ。
でも帰省で須磨や明石に行くと感慨深いものがありますね~。
弟の結婚式では姉夫婦と私と娘達で音楽三昧でした!
ピアノ&リコーダー&歌で。
式自体はハワイっぽさはなかったです。(普通に教会式です。)
>Ceciliaさん
海賊ですか…パイレーツ・オブ・スマカイガンですか。カタカナで書くとカッコいいなあ。
>式自体はハワイっぽさはなかったです。(普通に教会式です。)
それは、ちょっぴり残念(って失礼だろ>自分)。
たぶん望めばそのような式にできるはずです。