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絶対に今の方が、暑い…と思います[2017年7月の落ち穂拾い]

 毎日毎日、暑いですね。日差しが肌に刺さります。水分が体内からドンドン抜けていくのが分かります。冷房の無い場所には、5分と居たくないです。

 私が子どもの頃の夏って、こんなに暑かったかな? 昔の夏って、今よりもだいぶ涼しかったと思うよ。なにしろ当時は、熱中症ではなく熱射病…つまり、日陰とか屋内とかは安全で、直射日光が当たる屋外だけが危険だったわけだからね。ところが今は、屋外はもちろん、日陰でも屋内でも熱中症で死人が出るんだから、本当に暑くなってんじゃないのって思います。

街の音楽の先生のタイプ

 隣の芝生は青く見える…と言う訳で、友人が習っている先生って、たいていスゴイ先生に見えるわけです。それに較べると、今私が習っている先生は○○が××で、△△が※※で…とか文句を言っちゃう人もいますが、人生いろいろ、先生もいろいろなわけで、その先生ごとに得意な分野とか苦手な対象とかあるわけです。

 確かに、先生によって腕の差と言うのは、確実にあるけれど、少なくとも数名の生徒を集めて、何年も教室経営を維持できている先生ってのは、何らかのウリがあって、先生としての十分条件を備えていると言えるでしょう。

 ちなみに、ウチの先生は、本人は謙遜しちゃうだろうけれど、声楽教師としてはなかなかの腕前だと(私は)信じてます。少なくとも、私は門下を移動して以来、すごぶる上達していますからね。私がいい例です。

 街の音楽の先生の難しいのは、免許制でない事と、生徒の質もてんでバラバラだと言う事です。免許制の事はよく書くので、今回は生徒の質に注目してみると…。

 例えば、先生が一流の演奏家だとしても、習う方の我々がド素人で、先生のスゴさの1/100も感じられないとしたら、レッスン代ばかりが破格で、何を言っているのか分からない、いい加減な教師として目に映るかもしれません。実際、その先生から我々が得るものなんて、あまり無いかもしれないしね。でも、そんな一流の演奏家ならば、一流を目前とした若手プロ音楽家ならば、その先生から、多くの事を学べるでしょう。

 むしろ我々のような趣味のオジサンオバサンには、演奏家としての腕前よりも、オジサンオバサンの扱いに慣れた、アマチュアの指導経験豊富な手練な先生の方が良いと思います。

 例えるならば、学校の先生かな? 学校の先生と言っても、小学校の先生と大学教授では、それぞれ求められる資質が違うでしょ? 街の音楽の先生と言っても、タイプはいろいろと、得意とする生徒の層も違うわけだし、ましてや、先生と生徒の相性だってあるわけです。自分に合わないから、即ダメな教師とは言えないし、自分の大好きな先生が、誰にとっても素晴らしい先生であるとも限らないわけです。

 街の音楽の先生のタイプにも、いろいろあるって話です。

演奏する場がなければ

 さて、音楽教室に通いながらも、そのお教室の規模が小さいと、発表会が無いという事もしばしばあります。それもウリの一つだし、発表会がないからその教室に入りましたという人もいるぐらいですから、一概に発表会をしないからダメとは言えないと思います。しかし、人前での演奏のチャンスが無いというのは、なかなか寂しいものだし、練習も良いけれど、本番を経験する事で大きく成長する事だってあるわけです。それに、発表会が無いとは知らずに、その教室に入ってしまって、いまさら「発表会が無いなんてー!」とビックリしている人だっているでしょう。

 まあ、無いなら無いで仕方ないです。ならば、発表会以外に、どうやって人前で演奏するチャンスを作るかです。

 アマチュアの我々であっても、発表会以外で人前で演奏するチャンスって、いくつかあると思います。

 1)市民文化祭に参加するのはいかが? 大抵の市町村で、秋になると市民文化祭のようなものが開催されます。で、たいていクラシック音楽部門があるので、そこに出演希望を出してみるのはいかがですか? 私の地区のように、誰でも自由参加という緩い市町村もあれば、事前にオーディションをして合格しないと出られないところあるそうですが、まずはチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 2)やっぱり先生に相談してみる。お教室での発表会がなくても、先生のお知り合いの別の先生の教室の発表会に混ぜてもらえたり、近所のアマチュアの人たちが集まって歌う場を教えてくれたりします。蛇の道は蛇なんです。

 3)最近はどうなのかな? 以前はよく、ミクシィあたりで、定期的に自由参加の発表会や練習会が行われていました。私もヴァイオリンの練習会に数回参加した事があります、面白かったですよ。当時は、声楽の発表会もあったんですが、今でもやっているのかしら? フルートの発表会は…どうなんだろ?

 4)自分で演奏会を主催してみる。私の知り合いが、これをやってます。なんかスゴイパワーなんですが、自分が主催者ですから、一番美味しいところを持っていけるんで、なんか病みつきになるみたいです。演奏する場がなければ、自分で作っちゃえ…は乱暴だけれど、正しいやり方なのかもしれませんね。

 こんな感じでいかがでしょうか?

ノドの脱力

 すべての人の歌声は“ノド声”ですけれど、声における“響き”の割合を多くして、ノドを守りながら歌えればいいと思ってます。

 ノドの脱力は、それだけを考えると難しいです。それにノドを本当に脱力しちゃったら声は出ませんし、声を出せるようにしながらノドの脱力(と思しき行為)をすると「カラダを使ってない」って言われるわけで…難しいです。

 私が思うに、ノドの脱力に集中するから、ノドの脱力が難しいのであって、ノド以外の部分に意識を向けることで、自然とノドへの(思いが薄くなり)負担が軽くなるんだろうと思います。例えば、今の私は、ノドの脱力ではなく、腹筋をグイグイ動かす事と、口腔内の容積をマシマシにすることに集中していますが、これが結果的にノドの脱力につながっていると思います。

今月のお気に入り ジェックス コードレスデジタル 水温計

 観賞魚用の外付けの水温計なんですが、これ、いい感じです。まあ、水槽内の水温を水槽外からガラスを通して測定しているので、センサーを直接水槽内に入れるタイプと較べると、どうしても測定の正確さでは劣るだろうけれど、そんなにシビアなことを求めているわけではないので、まあ、私的にはそれも許容範囲かなと思ってます。

 ネットの情報では、室温と水温の差が激しい時は、水温が室温の影響を受けやすいという事です。つまり、夏は部屋に冷房を入れるので、実際の水温よりも低めに表示され、冬は部屋に暖房を入れるので、実際の水温よりも高めに表示されるってわけですね。ただ、高め低めと言っても、せいぜいが±2度くらいの話のようですから、そのあたりの誤差を頭の中に入れておけば、問題無いと思います。

 そんな事よりも、センサーを水槽の中に入れずに済む事の方が、何かと楽で良いです。

今月の金魚

 2017年7月25日(火) タニシ150匹、到着。今年のタニシたちは、地元産ではなく、はるばる遠くの四国産の子たちです。元気いっぱいです。

今月のひとこと

 まもなく7月になります。なんか今年も、もう半年が過ぎようとしているんだなあ…と思うと、ほんと、時の流れを速く感じます。(2017年6月29日~7月2日)

 7月になりました。夏から秋にかけては観劇のシーズンなんだよね。あちらこちらで色々な舞台が行われる。ああ、楽しみ。(2017年7月2~9日)

 実は私、胃潰瘍になりました。軽度の胃潰瘍なので服薬治療をしておりますが、私の胃袋にはピロリ菌もゴチャマンといるらしくて、なんともイヤンな気分です。まあ、ここ数年、仕事上のストレスがチリツモで胃を痛めてしまったようなのです。歌ったり、笛を吹いたりしているから、この程度の潰瘍で済んだんだろうなあと思うことにしています。音楽やっていなかったら、もっと重度の胃潰瘍とか腫瘍系の病気になっていたんだろうなあ…と思ってます。ふう。(2017年7月9~11日)

 ブログ村のランキングに老犬ブログが反映されていない…。別にランキングのためにブログをやっているわけじゃないけれど、せっかく記事をアップしているのに、取りこぼされて、無視されているのは、気分的にかなりイヤ。おそらく、サーバーが止まって、その間の情報を紛失してしまったのだろうけれど、いつまでも復旧されないし、今更復旧されても、すでにログ的には遠い彼方になってしまっているから、お知らせの意味もない。なんとも、やるせない。納得いかない。ああ、寂しい。(2017年7月11~12日)

 毎日暑いです。これで梅雨がまだ明けていないなんて…とても信じられません。(2017年7月12~18日)

 今日は、湘南地方にも集中豪雨が降りました。台風よりも激しい雨風なんて、なかなか経験できません。幸い、短時間で終わり、大きな被害なく済んだようですが、これが長時間続くと、テレビで報道されているような事になるのだなあと思いました。被災された方々にお見舞い申し上げます。(2017年7月18~20日)

 梅雨があけました! いよいよ夏です! 毎日…暑くなるんだろうなあ…、カラダ、もつかな(涙)。(2017年7月20~22日)

 昨今話題のフェイクニュースですが、日本語で言うところの“虚偽報道”であり、簡単に言っちゃえば“デマ”とか“嘘”です。でも、こんなフェイクニュースですが、コロッと騙されちゃう人も大勢います。イギリスがEU離脱を決めた国民投票だって、多くの人がフェイクニュースに騙されて、うっかり離脱を決めちゃったわけだし、アメリカ大統領のトランプ氏が選ばれたのだって、フェイクニュースのおかげとかじゃないとか…? 諸外国ではネットを中心にフェイクニュースが流れますが、日本では新聞テレビなどを通じて、堂々とフェイクニュースが、さも真実っぽい顔して流れてしまうから手におえません。朝日新聞の従軍慰安婦報道なんてフェイクニュースもいいところだね。あと、マスコミの伝家の宝刀“報道しない自由”を駆使する事によって、真実を隠蔽し、世論を自分たちの都合の良い方向に誘導するのは、フェイクニュースとは違うけれど、フェイクニュースよりもたちが悪いと言えば、たちが悪いのです。マスコミには、両論併記のカタチで真実をのみを報道してもらいたいものです…が、無理っぽいですね。(2017年7月22~25日)

 毎日毎日暑いですね。3年後の今頃は、東京でオリンピックをやっているわけなんだけれど、こんなに暑い中でオリンピックなんてやってい良いのかな? 特に野外でやる種目は、選手はもちろん、観客の健康だって心配です。マラソン…死人は出ないか? マジで心配です。日本の夏の昼間に野外スポーツなんて、そんなクレイジーな事は高校野球だけで十分でしょ? アメリカのテレビ局の都合(番組改編期にオリンピックの中継をやりたいだけなんです)でオリンピックの開催時期が決まるんだけれど、日本の東京でオリンピックをやるなら、本当は5~6月あたりの、花粉症が終わったあたりの春が気候的には良いよね。夏は暑すぎるし、秋は台風とかゲリラ豪雨とかがあるし、冬は寒すぎるからね。まあ、日本の都合とか、選手や観客の健康なんて、アメリカのテレビ局には関係ないから、やっぱり真夏の東京でオリンピックをやるんだろうね。(2017年7月25~28日)

 朝※新聞という会社には“反省”と概念があるのだろうか? 慰安婦問題では虚偽報道を散々繰り返して、日本と日本人の国際的なイメージを徹底的に悪くした前科がある会社なんだけれど、今現在は、一生懸命、加計学園問題でキャンペーンを張っています。この問題、愛媛県前知事の加戸守行氏の証言を聞く限り、おかしな事を言っているのは、前文科事務次官の前川喜平氏の方だと、明白に分かるんだけれど、肝心の朝※新聞は、加戸氏の証言を取り上げずに前川氏の発言ばかりを取り上げて、問題を煽りに煽ってますが…事実を伏せて、自分たちのシナリオに沿った報道をするのって、すでに虚偽報道のレベルに達しているんじゃないかしら? 憲法改正を阻みたいから、本当になりふり構わずな、朝※新聞です。ちなみに“メモ”って言葉は、漢字表記をすると“怪文書”なんだぜ、つまり『出所の分からない、第三者が何らかの意図をもって用意した怪しい文書』って事なんだよ、知ってた?(2017年7月28~30日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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