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色白[2009年6月第4週・通算25週]

体重:101.8kg[-0.5kg:-4.0kg]
体脂肪率:30.7%[+-0.0%:-2.8%]
BMI:32.4[-0.3:-0.5]
体脂肪質量:31.3kg[-0.1kg:+-0.0kg]
腹囲:101.3cm[-0.4cm:-5.6cm]
     [先週との差:2009年当初との差]

 そふくしダイエット第20週目。最近は、ちょっとだけダイエットの効果が出てきたような気がしてますが…どうでしょうかね。このまま順調に体重が落ちてくれれば、うれしいのですが…。さて、今週のエッセイです。

 梅雨、真っ盛りですね。梅雨が終わると…夏がやってきます。私は夏が怖いです。

 と言うのも、私、夏の日射しに簡単に負けるんですよ。湘南ボーイ(笑)なのに…。

 だって私、『色白』なんだもん。いや、正確に言うと『色白』ではなく『色桃』なんです。これでも顔とか手とかは、多少は色素が沈着してくれたのが、普通に『色白』の領域にまで色がついてきたのですが、普通、お日様に当たらない部分は、皮膚の色素が極めて薄くって、実に美味しそうな桃色だったりします。

 女の子だったら「色白でかわいいね~」とか言われるのかもしれないけれど、一応、男子なんで、子どもの頃はよく「どこか悪いの?」とか「(地元の子なのに)都会から来たの?」とよく尋ねられました。

 現に今だって、すでに頬骨のあたりが、陽に負けて、ちょっとボロボロになってます(涙)。

 昔は『小麦色の肌』とかが流行ったじゃないですか。あれはうらやましいです。私は子どもの頃から、日焼けと言うのをしたことがありません。常にしてきたのは火傷(涙)。

 私、日光浴をすると皮膚じゃなくて、筋肉が焼けちゃって、筋肉が激しく炎症起こします。治療のために、よくステロイド剤(スプレー)のお世話になりました…。

 もちろん、そんな時は皮膚だってやられちゃいますよ。桃色の肌がちょっと黄色くなって、ボロボロと剥けます。絶対に黒とか茶色とかにならないのよ(涙)。

 だから、夏は、子どもの頃から、長袖長ズボンでしたね。帽子も必ずひさしの大きな麦わら系をかぶっていたし。それでも首の後ろが焼けてつらかったなあ…(涙)。夏は用事がない限りは、家にいたし、やむをえず外に出ても、日かげ専門で過ごしてました。スポーツは常に屋内競技をやってきたし、とにかく、私は、日光が苦手です。特に夏の太陽は殺人兵器だとすら思ってます。

 だから、夏の炎天下、半裸になって、海辺をランニングしている人を見ると、とても同じ人類には思えないですよ。いいなあ、こんな殺人光線の下で元気でいられて…。

 そう言えば、子どもの頃はよく、日光にかぶれていたなあ…。あれは夏じゃなくて、春とか秋とかだったけど…。太陽は、まさに私にとっては、天敵だよなあ。

 ほんと、色白(色桃の含む)の人間にとって、直射日光って、対人兵器なんだよね。 火炎放射器にも匹敵する火器です。きっと私は、いつの日か、直射日光にモロに焼かれて、全身火傷で死ぬんだろうなあ…、マジで。………わたしゃ、バンパイヤか?

 ああ、夏が来るよ…。憂鬱だ。

コメント

  1. Cecilia より:

    うちの長女はパラソルなしに外出することはありません。(笑)
    私は日に焼けたくないけれど、暑いのが嫌いでついつい半袖のまま外出しみっともないことになります。
    今はいいけれど、子供たちが小さい頃は外で遊ばせなくてはいけないという強迫観念があったので大変でした。(それほど遊ばせていませんでしたがそれでも子供は外で過ごすものだという思いはありました。)
    自分は日に焼けたくないし日光に当たりたくないけれど、子育てライフをしているとそんなわけにもいかず・・・。
    でも自分もそうだったので思うのですが、外遊びをしないからと言って不健全な子になるわけではないですよねっ!
    でも個人的には冬より夏が好きです!

  2. Cecilia より:

    そうそう・・・すとんさんにお見せしたいものが・・・。
    昨日検索していて面白いと思いました。

    http://www.youtube.com/watch?v=SQKWWB3PpdE

    このシリーズがいくつかありますが、興味深い内容です。

  3. たかさん より:

     すとんさんには、すごく申し訳ないんですけど、私は夏が大好きなんです。

     子供の頃から夏は家でおとなしくしていたことはなく、どこかに遊びに行ったり、合宿に行ったり、極めつけは高校野球の応援。なにしろ金管楽器なんか触れないくらい熱くなります。

     日焼けに弱かったら、そうはならなかっただろうと思います。日焼け紫外線100%カットという日焼け止めクリームなんて発売されませんかね。

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん

     パラソルね…。女性は直射日光を避ける生活をしてても、周りは許してくれますが、男はそういうわけには行かないので、色々とやっかいだったり、いやな思いをするものです。パラソルかあ…いいなあ。

     例のヨウツベ画像、見ました。いやいや、おもしろい。とりあえず1回目を見ましたが「うんうん、合唱発声では、ソロは歌えないんだよねえ…」と納得しながら見てました。時間を見つけて、続きもみよう。おもしろいものを紹介してくれてありがと。

  5. すとん より:

    >たかさん

     そうですね、野球の応援と吹奏楽は切っても切れない関係でしたね。ああ、子どもの頃、吹奏楽をやっていなくてよかった。中高生の頃にブラバンやっていたら、私、今頃、絶対に音楽が嫌いになっていたな。あんな炎天下の場所で楽器を演奏なんて、私にはありえないもの、信じられないや。

     最近は、皮膚のみならず、目までやられるようになって、夏はもうサングラスが必需品な私です。外にいるだけで、涙がポロポロ流れてきます。ああ、年をとる事に、ますます日光が苦手になってます。

  6. YOSHIE より:

    あれ?テンプレート(って言うんですか?)変わりましたね〜。以前の《竹と虎》?の由来‥‥なぜトラ??なんだか〈和〉な‥‥?(いちいちハテナ)をお尋ねする前に変わってしまった・・・。携帯なんで全体はわからないですが、お洒落な色使いになってませんか?
    夫も桃色白です。でもそんなに肌弱くないみたい。赤→脱皮→白の展開が早いです。帽子もかぶらないし。人様々ですね。酷暑の日にも涼しげに見えます。本人は暑いのだろうけど。

  7. tico より:

    youtube面白かったです。
    丁度私は息のアタックのレッスンなので、おっしゃる意味がよくわかりました。
    以前コンサートで見たのはほんとに口が全然大きく開かないのにすんごい歌が聞こえてくるんですよ。その人はドイツ系のアルトでしたが。
    先生としてはやはり私は女性の先生でよかったと思いました。耳から得られる情報が必要ですのでね。いわゆる学ぶはまねぶから~と言われることです。

    すとんさんはメラニン色素が足りないとか紫外線に弱いとか、言い方は知りませんがそういうタイプなんですね。きっちり防御してお出かけくださいね。ご不便でしょうけど、危険ですもんね。

    もう一つついでに、マイケルのこと。本当に同感です。私はDangerousから聞き始めました。大好きです。「天才は1%の才能と99%の努力からできる。」とかいう言葉がありますよね。まさに天才ですね。私も1%くらいの才能はあるかもしれませんが、努力が足りませんねえ~。(汗)

  8. すとん より:

    >YOSHIEさん

     テンプレートは毎月、変えているんですよ(笑)。ブログって、どなたも定期的にテンプレートを変更するようですから、別に変更すること自体に深い意味はありません。

     先月の『竹と虎』は六月だから使用しました。たぶん、来年の六月もこれを再使用するつもりです。なぜ六月だと『竹と虎』なのか? 教えてあげない(笑)。ちなみに、来月八月は例年『金魚』なので、今年もそのつもりでいます。

     たとえ色白でも日光に対する耐性がある方はうらやましいです。ただ、いくら、赤→脱皮→白の展開が早いとは言え、所詮、色白は色白ですからね。日光、特に紫外線を甘く見てはいけません。これは都市伝説ですが、色白の人間は皮膚ガンになりやすいと聞きます。この話に医学的根拠があるかどうかは分かりません。でも、皮膚ガン、特にメラノーマは怖いです。なので、あまりムチャなライフスタイルはお慎みくださいと、同じ色桃のご主人にネットの色桃のオヤジが言っていたとお伝えください。

    >酷暑の日にも涼しげに見えます。本人は暑いのだろうけど。

     暑いではなく、痛いです。夏の日の陽の光は、差す様に痛いです(涙)。

  9. すとん より:

    >ticoさん

     ようつべ画像はおもしろかったでしょう。この動画を教えてくださったCeciliaさんに感謝です。

    >いわゆる学ぶはまねぶから~と言われることです。

     いや、ほんと、そう思います。とりわけ初歩のうちは、同性の同声の先生に歌を習う事は、同性の異声の先生から習うよりも、ましてや異性の異声の先生に習うよりも、多くの事を学べると思います。身体の使い方とか、声ごとに微妙に違いますし、見て学べる事、そばにいて感じて学べる事って多いですからね。そういう意味では、ソプラノの方は恵まれていると思います。

     もっとも、異声の先生から学ぶ意義というのは、かなり大きいと思います。直接真似ることができないので、自分本来のものを追求できるという、別の良さがありますからね。
     贅沢な話ですが、初歩のうちは、同声の先生から基礎基本を学び、ある程度になってきたら、異声の先生に師事しながら自分のスタイルを追求するのが、良いのかもしれませんね。

     マイケルのアルバムの中で、私は「Dangerous」が一番好きです。セールス的なトップは「Thriller」かもしれませんが、音楽的なトップは「Dangerous」だと思ってます。マイケルは「Dangerous」以降、スキャダルでパパラッチたちに追われる様になり、そのため、クリエイティブな力がそがれていったのではないかと思ってます。

     ある意味、マスコミがマイケルを(音楽的に)殺したのだと思ってます。

  10. たかさん より:

    >来月八月は例年『金魚』なので、今年もそのつもりでいます。

     本当ですか?私も八月は「金魚」にしようと思って、もう用意してたんですけど…、同じココログだから、もしかすると同じテンプレートかもしれませんね。

     その時は、ブログの先輩であるすとんさんに敬意を表して、私の方でテンプレート変えますね。「金魚」でもデザインが違ってたらそのままということで…。

  11. YOSHIE より:

    >毎月変えて‥‥

    *あ、そうなんですね。最初から読み始めたので、時間の感覚がなくなってました。私、6月から読み始めたんですね。ワスレテイタワ

    >色桃‥‥お伝えください

    *Aye-aye captain !!(夫もオヤジでござるよ)
    但し、湘南地区の日差しは、こちら(多摩地区)よりかなり強いと思われます。お大事になさって下さい。

    >教えてあげない

    *そういうケチなことをおっしゃるのなら教えていらないです(嘘・笑)
    若竹、虎が雨‥‥ 季語デシタ ベンキョウニ ナリ マシタ

  12. すとん より:

    >たかさん

     ココログに金魚のテンプレートは一つしかないので、たぶん一緒です(笑)。でも、別に使っても全然構いませんよ。金魚のテンプレートは私の専売特許というわけではないので。私は毎年8月に金魚を使うと決めているだけで、余所のブログが使おうが使わなかろうが、全然気にしてませんので。

     本当はココログには、金魚のテンプレートを複数用意してほしいなあと思います。ってか、ココログの金魚のテンプレートは、他のと比べると、そんなに出来よくないし(笑)。

  13. すとん より:

    >YOSHIEさん

     今まで、2~3回使ったのもあるのですが、とりあえず私の手元にあるテンプレートは現在までのところで、23種類あります。ひとまず、これらがお気に入りのテンプレートってわけで、毎月変わるわけです。

     単に、目先を変えているだけなんですけれどね。

     最近、ココログは新作のテンプレートが少ないので、どうしても以前のテンプレートの再登場が増えて増えて…。

     私の使用するテンプレートには、ある一定の条件があって、どれでもいいと言うわけではないのですが、その条件とは…教えてあげない(大笑)。

  14. 橘深雪 より:

    配送の件、確認してアップしました!
    無事にすとんさんにも届いて良かったです。

  15. すとん より:

    >橘さん

     ブログを確認しました。わざわざのクレーム(?)感謝です。ま、次からしっかりしてくれれば、私は何とも思いません。ほんとよ。

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