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緋ドジョウを3匹お迎えしました & 消えた緋ドジョウの行方

 今現在、我が家の水槽の底を這っているモノは、真ドジョウと緋ドジョウとカマツカが各1匹ずつです。何とも寂しい状況なので、新しい子たちを迎え入れることにしました。
 カマツカが可愛いので、カマツカが売られていたらカマツカで、そうでなくても何か今まで我が家にはいなかったタイプの子、例えばオトシンクル等の鯰系の子たちがいたらいいなあと思っていたのですが、結局、緋ドジョウを3匹購入してきました。
 いやあ、何種類かのオトシンクルはいたのですが、どの子もみんな小さくて、金魚の口の中に入ってしまいそうで買えなかったんですね、残念。
 と言うわけで、緋ドジョウ3匹です。各700円でした(今回の子たちは安かったのです)。現在は、ほぼマッチ棒程度の大きさですが、ここから大きくなってくれるのだろうと期待しています。
 水槽の中を「ミ」の字になって泳いでいる姿は、とてもキュートでラブリーですよ。緋ドジョウの可愛らしさは、飼ってみないと分からないかもしれませんが、とっても可愛い奴らなんです。
 で、緋ドジョウと言えば、消えてしまった子がいました。詳細については、こちらの記事に書きましたが、実は先日、見つかりました。
 なんと、金魚用品を入れておく、水替え用のバケツの中にいました。もちろん、絶命し発酵していました(臭)。
 なぜそこにいたのは…分かりません。そのバケツには、普段はレジ袋に入れた金魚用品が入っています。で、先日、金魚水槽の水替えをするために、レジ袋を持ち上げたところ、異様なキツめの悪臭がしたので、おやおやと思ったところ、緋ドジョウの干物があったわけです。それも丸干しの生干しでした。いやあ、いい感じに醸していました。
 レジ袋を持ち上げるまでは、気づかず、何の臭いもしていませんでしたので、レジ袋を持ち上げた時の臭いには、本当にビックリしました。
 しかし、どうやって、そこに入ったんだろう?
 レジ袋を持ち上げるまで臭いに気づかないほど、レジ袋はバケツに隙間ない状態で入っていますので、バケツに入るためには、レジ袋よりも先にバケツに入っていないといけませんが…それはたぶん無理です。
 このバケツは水槽の水替えに使用しています。ですから、このバケツの中に入るためには、水替えを終了し、バケツを簡単に洗った後、バケツにレジ袋を入れる前のほんの短い時間(バケツを洗ったら、すぐにレジ袋を入れてしまうからです)の間に入れないといけないのですが、そもそも洗ったバケツにポリ袋を入れる作業は、水槽から離れたところで行いますし、バケツそのものも普段は水槽からはちょっと離れたところに置いておくので、そこにドジョウが飛び込むのは不可能なんですよね。
 なので、思わぬ所から緋ドジョウが発見された時は、ほんと、ビックリしたものです。いやあ、ほんと、ビックリ。そして、いなくなった緋ドジョウを金魚たちが食べたわけではない事が分かって、ちょっぴりホッとしました。緋ドジョウに合掌です。

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