“楽屋”と言うのは、水槽中央奥のオブジェの裏側の場所を指して言います。疲れた金魚たちが、その楽屋に入り込んでは居眠りをしている事が結構あります。それも一匹二匹ではなく、たまには集団になって眠りこけております。
最近は水槽の中央部に水草が固まっています。水槽の電灯は水槽の手前側になるので、ちょうど楽屋の付近は、水草の塊の陰になるようで、電灯の光が直接刺さない場所なのです。
金魚って、まぶたが無いので、いつも目が開っきぱなしなので、眩しいのに弱いみたいなのです。特に眠たい時は光を避ける傾向があります。で、色々な場所に頭を突っ込んで光を遮るのですが、最近は楽屋に入る事で眩しさから逃げられるようで、よく楽屋に引っ込んでいるのです。
それにしても金魚たち、蛍光灯の頃よりも、LEDにしてからの方が日陰に入りたがるようになりました。蛍光灯よりもLEDの方が眩しいのでしょうね。人間には分からない金魚たちの悩みのようです。
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