別に今に始まったわけではなく、だいぶ前から、シズカの赤い魚体に白いカビが生えております。
最初は“白雲病”かと思ったのですが、どうもそれとは違うみたいだし、本魚は元気なので、放置しておりました。
で、このカビ状のもの。シズカの背面に主に生えています。で、徐々に増えるのですが、ある一定のところまで増えると、他の子たちが食べてしまって、だいたいキレイになります。でも、彼女たちは別に、シズカを治療しようという気持ちはなく、単純に美味しそうなモノがあるから食べているだけで、全部をキレイに食べるわけではなく、いつもある程度の食べ残しがあるので、やがてその食べ残しからカビが増えて、かなりたくさんになると、また他の子たちがそのカビを食べる…という繰り返しで今日まで来ています。
シズカ的には、たとえカビとは言え、自分が食べられてしまうわけなので、食べられるという行為そのものは苦手のようで逃げ回るのですが、結局は食べられてしまいます。
で、カビを食べられるついでにシズカが怪我をするとかはないので、飼い主としては放置して見ているわけです。つい先日もシズカは他の子たちに追いかけられて、カビを食べられてしまったので、今は割と濃い赤めのボディでいい感じです。
体にカビが生えるなんて、お前は全身水虫か!とシズカに突っ込んでみました(笑)。
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