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妹殿のレッスンとは、前回でお別れになっていたようです

 ええと、ポケモンを狩りながら向かっていたら、時間ギリギリになってしまいました。ええ、もちろん、フルートのレッスンの話です。

 私がお教室に入った時には、すでに妹殿のレッスンは終了していました。残念。ちなみに、妹殿は、次回からレッスンの時間が変更になるんだそうです。もっと早い時間に移動します。ですから、私のレッスンは、次回からは元の時間…現在、妹殿のレッスン時間に移動します。つまり、姉様の次の時間帯に変更ってか、戻ることになりました。

 妹殿の成長を見守るのは、とても興味深かったわけですが、レッスン時間が移動するんじゃあ仕方ないです。ああ、残念。

 今回のレッスンでは、先生から合宿のアルバムをいただきました。そう、アルバム、写真集って奴です。きちんと製本されていて、なかなかの出来です。しかし、私、やっぱり写真で見ると、ウルトラデブだな。つまり、客観的には、相当なデブってわけだ。デブでハゲで臭い…三重苦だね(涙)。私がフルートを吹いている様子は、まるでクマとかゴリラとかが、千歳飴をしゃぶっているような感じにしか見えない! ああ、残念。

 さて、レッスンだけれど、その前に先生に「今回は、ほぼ練習していません」と告白しました。いや、ほんと、全然フルートにも触っていないくらいなんだからね。

 ひとまずはロングトーン練習です。これは誉められましたよ。たぶん、本日最初で最後の誉め言葉です。

 その次は、エルステユーブンゲンの19番と20番。19番は、とりあえず吹けるけれど、暗譜はまだまだと言った状態です。20番は…なんと、きちんと吹けない。指がからまる(!)。いやあ、焦りました。でも、初見じゃ吹けないよ。ここまで、とりあえずの曲は皆、なんとか初見で吹けましたが、ようやく(笑)初見じゃ吹けない曲が登場しました。うむむ、やばい。エルステユーブンゲンも、ここら辺りから難しくなるのかもしれません。いやあ、ほんと、指回らないよ。

 プチエチュードは15番ですが、前回よりも下手になっていました。ああ、残念。先生も「その程度じゃ、一緒に吹いてあげられないよ」とサジを投げちゃった次第です。ああ、頑張らないとね。

 今週の雑談は、先生の旅行の話。先生、先日、温泉旅行にお一人で出かけられたのだそうです。良いホテルに泊まって、お風呂と食事を満喫したようです。あまりに食事が美味しかったので、お酒を注文したのですが、なんとウィスキーは全く無かったんだそうです。先生って、酒好きだけれど、飲むのは専ら、ウィスキーとワインなんだそうです。ワインは留学中に水のように飲んでいたので、取り敢えず飲むならワインなんだそう。ちなみに、好みは、ボルドーのような濃いめの赤ワインなんだそうです。

 で、じっくり、お酒を味わいたい時に飲むのが、ウィスキーなんだそうす。ウィスキーの、あの独特の香りがたまらなく好きなんだそうです。ウィスキーじゃなきゃダメで、同じ洋酒でもブランデーはパスなんだそうですし、日本酒や焼酎や泡盛もパスなんだそうです。

 でも、そのホテルでは、酒と言えば、日本酒、それも地酒しかないんだそうです。仕方ないので、その地酒を飲んだんだそうですが、やはり好みではないモノを飲んでも、身も心も全然満足しないって事を、改めて知ったんだそうです。冷で飲んでもダメで、熱澗にしてもらってもダメで、やっぱりダメなものはダメだったんだそうです。

 やっぱり、お酒って嗜好品なんだなって思いました。お酒ぐらい、好きなものを飲みたいでしょうねえ…と、ちょっぴり同情しちゃう私でした。

 でも、ホテルに泊まるわけだから、ウィスキー持ち込みってわけにもいかないし、色々難しいものですね…と思いました。

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