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エビはすずなり、メダカはともぐい

 本日から、東京のラ・フォル・ジュルネの本公演がスタートします。私も出かけますが、今日のラ・フォル・ジュルネの事については、少し落ち着いたら記事としてアップしますので、少し待っていてください。

 さて先日、メダカを20匹購入し、検疫中に1匹星になってしまったので、19匹水槽に入れた事はすでに記事に書いてご報告したと思います。

 その後、しばらくはメダカと金魚は共栄していたのですが、何匹かが金魚(ってかオタキサン)をからかいすぎて、仕返しとして食べられてしまい、今ではメダカは10匹前後になってしまいました。残念です。

 一方、エビは金魚たちとは無関係の生活を営んでいます。エビはメダカよりも美味しいし、動きも緩慢なので、金魚たちが食べるなら、メダカよりもエビなのですが、今のところ、エビは食べられることもなく、5匹全員、元気にしています。

 たしか、この水槽のエビの定員は3匹だったはずなので、5匹残っているというのは、なかなか立派な事だと思います。

 先日は、その5匹が活性炭の網袋の上で集会をしていました。5匹で顔を合わせて、なにやら相談事をしていたようです。ううむ、同族同士で仲が良いのは良い事です。これが生き残る秘訣なんでしょうね。

 一方、メダカは本当にバラバラです。野生のメダカは群れを作って生きていく生き物ですが、我が家のメダカたちは群れを作る知恵も無いみたいです。これでは、金魚に食べられてしまっても仕方ありません。

 春になって、産卵期となり、メダカのメスたちは、あちらこちらに産卵しまくっていますが、卵を産んだそばから、自分たちで食べています。中には、まだメスのお尻についている卵を他のメダカが食べています。そんな事をやっているから、メダカってダメなんだなって思いました。これも一種の共食いだよね。

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