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メサイアを歌ってきました

 先日、鎌倉で行われた、メサイアのシンガロングって奴に初参加をしてきました。

 シンガロング…Sing Along、まあ「ドンドン歌おう」とか「一緒に歌おう」とか、そういう催し物でして、今回のシンガロングに即して具体的に説明するなら、舞台にオーケストラと指揮者がいて、彼らが伴奏してくれるので、客席にいる皆で合唱パートを歌っちゃおう…っていう催し物ですね。だから、普通のコンサートにいる“演奏を聴くだけ”のお客さんってのはいなくて、みんな楽譜持参で歌うのが前提なんです。

 だいたい、座席そのものが、パート別に分かれているわけだしね。

 以前から、このシンガロングの存在は知っていて、いつか参加したいと願っていたのが叶ったわけで、私的には嬉しかったし、楽しかったり、色々と満喫してきたわけです。

 まずは私の個人的な話から。

 今回のシンガロングは、土曜日に開催されたのですが、私は前日の金曜日の朝に、いきなりノドを腫らしました。木曜日の夜から乾燥が激しそうだから、加湿器のスイッチを入れておいてくれと妻に頼んで寝たんですが、妻が加湿器のスイッチを入れなかったために、心配していた通り、ノドが乾燥でやられてしまって、パンパンに腫れてしまったわけです。金曜日は仕事に行きました。病状的には、しゃべったりフルートを吹いたりは出来るけれど、歌うのはちょっとパスかな…って程度でした。

 金曜日の夜にあれこれと手を打ってみたもの、結局、症状的には、ひどくはなっても回復しないまま、当日の朝を迎えてしまいました。

 「ノド、痛い~、声、出ない~」とグチグチ文句を言ったものの、乾燥による風邪であって、別にウィルスがどうのこうのってわけでもないと(勝手に)判断して、シンガロングに参加する事にしました。

 「まあ、他人に伝染る病気でもないし、ソロでなく合唱なんだから、歌えなければ歌わなきゃいいし、辛くなったら、いつでも止めればいいわけだし…」とまあ、そんな感じです。

 会場に着いた私は、ワクワクです。だって、合唱歌うのって、数年ぶりだもん。なんか、合唱する感覚を忘れていた事を思い出しちゃうくらいに久しぶり。パートの中に入って、その他大勢になる感覚を味わっていました。

 と同時に、自分が合唱に向いていない性格なんだなって事を、歌う前からひしひしと感じていました。と言うのも、私、パートに入ってその他大勢になると、すごぶる無責任になるもの(笑)。そして、その無責任な感覚を喜んでいるんです。これは合唱人としてはダメだよね。

 どう無責任なのかと言うと「自分自身はきちんと歌えなくても、パートとして歌えてりゃいいや(だから、そんなに真剣にならなくてもいいんだよな)」という感覚。本来、合唱人としては「自分は合唱の一部を担う人間として、全力を尽くして歌おう」と思うべきなんだろうし、それは理屈では分かるんだけれど、感覚的には「…楽しよう」って思っちゃうわけです。ほんと、合唱には不向きだよね。

 実際に、このシンガロングに備えて、自主練をしてきましたが、その自主練だって、めっちゃめっちゃ甘めの練習でしたもの。きちんとメロディの音程やらリズムやらを把握していなくてもOKという基準でドンドン練習していたからね。

 ほら、なにしろ、自分がきちんと歌えなくても、合唱なら、周囲がきちんと歌っているから、それに合わせればいいわけでしょ? いわば、カラオケなら『ガイドメロディに合わせて歌えばいいじゃん』状態ですね。いやあ、無責任無責任。

 だから「ちゃんと歌おう」よりも「楽しんで帰ろう」が、私の中では優先されていたわけです。ああ、ほんと、合唱を真面目にやっている人に怒られそうな私です。

 こんなゆるい感じでシンガロングに臨んだ私です。ですから、必ずしもきちんと歌えたわけではなく、あっちで落ちたり、こっちで落ちたりとかしてました。まあ、変な音を出さないように、自信のないところとか、周囲に合わせられそうもないところは、率先して、傍観者になっていました。

 で、とにかく、合唱全体を壊さないように気をつけていました。

 歌っていると、たまに私しか歌い出さない時が何度かありました。最初は「あれ? 間違えたか? ヤバイ!」とか思って、そういう時は、すぐに引っ込みましたが、それを何度か繰り返しているうちに、実は私だけが合っていて、周囲が総崩れだった事が分かり、練習不足なのは、私だけではないと分かりました。その後は、周囲がついて来なくても、マイペースで歌いました。まあ、私が引っ張れるところは引っ張り、他の方が引っ張っている時は、それについていく…という緩さですね。実際、私も何度も落ちましたし(笑)。

 あと、何よりノドが痛かったんですね。ですから、ノドを第一に考えて歌いました。

 ノドが痛い時は、とにかくノドを使わずに歌うのです。しっかりお腹で息を支えて、ポジションは高くして、声を絶対に張らずに、息を流して歌う。これが出来ないと、ノドが痛くなりますので、本当の本当に気を使って歌っていました。自分的には、正しい発声で、ごくごく軽く控えめに歌っていたわけです。

 そんな控えめヴォイスで歌っていた私ですが、ソプラノパートにいた妻によれば、私はいつものように“突き抜けた声”で歌っていたそうです。遠く離れたソプラノからでも、私の声はよく聞こえたそうです。ああ、合唱を壊すつもりは毛頭ない私なんですが、こればかりは声質の問題もあって、例によって、合唱クラッシャーになっていたそうです(汗)。

 ちなみに、テノールパートには、私以外にも、数人、突き抜ける声の人たちがいたそうで、妻が言うには、突き抜けた人たちは突き抜けた同士で合わせて歌っているように聞こえたんだそうです。しかし、その“突き抜けたーず”とその他のテノールパートが全然合ってなかったそうです。指揮者さんは苦労したことでしょうね。

 そうそう、懐かしく感じた事もありました。それはメリスマ(いわゆる十六分音符が羅列されている箇所ね)の歌い方です。私はそういう箇所に限らず、フレーズ全体を滑らかに歌うように心掛けていますし、すでにそれか癖になっています。でも、合唱畑の人って、決してフレーズを滑らかには歌わないんですよね。どっちかと言うと、メリハリをきちんとつけてカクカク歌うんです。大勢で合わせて歌うためには必要なことなのかもしれません。でも並んで歌うと、全然違うので、思わずニコニコしちゃうわけですよね。いわばメリスマの箇所を私が「ア~~~~~~」と歌っているとしたら、隣の人は「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…」と歌っているわけなんです。ああ、ほんと、懐かしい。私も以前は「ハッ、ハッ、ハッ…」と歌っていたわけで、それを直されて今があるわけですからね。

 このあたりの歌唱法の違いは、ソロと合唱のスタイルの違いなんだと思います。、

 話題を私の事から離してみると…参加者の大半が、人生の先輩ばかりで、先行きがとても心配になりました。無論、参加している人たちはお元気な方々ばかりなのですが、失礼だけれど、このうち五年後、十年後もお元気な方って、どれだけいらっしゃるのかな? たとえ体は元気でも、声はドンドン衰えていくわけです。いや、すでに全盛期から比べれば、衰えが隠せない人もとても多そうでした。人間ですから、どうしたって衰えますし、それはそれで受け入れるべきだと思います。でも、それは個人の話。団体としては、先輩たちが衰えた分、後輩たちが頑張ればいいのですが、このシンガロングに限らず、合唱界には、いわゆる後輩たちが、なかなか入ってこないんですよね。だから、全体としてもドンドン衰えてしまい先細ってしまうわけです。だから先行きが心配になるのです。

 それって、歌う人もそうだけれど、このシンガロングを支えているスタッフの人たちにも同じことが言えます。働いている方々は、高齢者ばかり見受けられるけれど、大丈夫かな…って思いました。

 別に、このシンガロングだけに限らず、合唱界全体に激しい高齢化の波が押し寄せているのは事実だし、実際、ドンドン(混声)合唱団が無くなっています。このシンガロングにしても、次回、本当にやるかどうか(できるかどうか)は「これから考える」と、会の最後に司会の方が言ってましたしね。

 まあ、このシンガロングに限らず、合唱関係のイベントは、今後ドンドン激減していくでしょうから、今のうちに参加できるものはドンドン参加していかないといけないなあって思いました。「ああ、参加したかったのに、無くなっちゃったよ」と愚痴らず済むようにね。

 私もかなり緩い覚悟で参加した今回のシンガロングでしたが、実際に、かなり緩かったです。歌っている時は、自分は楽器の一つになっていて、演奏の状況などよく分かりませんが、傍観者になって、演奏を聞いている時は「こりゃあ、大変だな」って思ったものです。まあ、幸い、シンガロングには純粋な観客はいないので、いくら大変でも全然構わないのですが。

 もしも、来年も開催されるようなら、私のスケジュール次第ですが、また参加したいなあって思いました。今回、きちんと練習できずに、当日は傍観者にならざるをえなかった数曲もしっかりと予習しておいて、もうちょっとちゃんと歌えるようになっておきたいです。と言うのも、やはり、ちょっとでも若い人間が、色々な点で支えていかないと、マズいなあって思ったからです。で、もしも私にできることがあるなら、それはしっかり歌う事かな…って思ったからです。

 だからと言って、責任を感じたわけでは全くなく、やはり根本的にお気楽で無責任な感じなんですけれどね。

 とにかく、楽しかったです。で、当日は、ノドがちょっぴり痛いくらいの私でしたが、翌朝から、いきなり激しい腹痛に襲われた私でした。どうやら、会場でもらって帰ってきたみたいです(涙)。ああいう閉鎖空間に大勢の人間が集まって、歌う(って事は、激しく呼吸をする)と、空気感染的なモノは、どうしてももらってきますよね。こちらが元気いっぱいなら、問題なくても、ちょっとでも参っていると、こうやってつらい目に合うわけです。まあ、私は「…お腹痛い(涙)…」で済みますが、これがご老人だと命取りになったりするわけで…皆さん、大丈夫だったかな?

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コメント

  1. おぷー より:

    メサイアは、バロック時代の曲なので、コロの部分は、メリハリ付けて
    歌わなくちゃダメですよ。
    ソロの歌を歌う時だって、エポック(時代)を意識するのは大事です。

    この間、日本の合唱団がアムスに来て、ヴェルディのレクイエムを歌われましたが、
    女性はほぼ足りているのに、男性がめっちゃ足りてませんでした。
    男性の合唱人口が少ないのでしょうか?
    オランダの合唱団も高齢の人ばかりの合唱団があり、聴いてみると、声がスカスカで
    ちょっと残念だったりします。
    良い合唱団には、若い団員も結構いるんですけどね。
    合唱団に拠って、年齢の度合い・割り合いが違います。
    ちなみに、私自身は、アマの合唱団の演奏会には滅多に行きません…

  2. すとん より:

    おぷーさん

    >ソロの歌を歌う時だって、エポック(時代)を意識するのは大事です。

     なるほど。それはそうかも。勉強になりました。

     今回の演奏会は、ソリストさんは一人だけ古楽の人で、後はバリバリのオペラの人だったし、オケも現代オケだったので、全般的にはエポックは無視されていたと思います。今回に限らず、日本では、まだまだエポックは軽視される傾向にあるんだと思います。合唱はメリハリつけて歌うのは、何もバロック曲だからではなく、常にメリハリをつけて歌うものです。こういう歌唱スタイルは、日本スタイルなのかもしれません。

    >男性の合唱人口が少ないのでしょうか?

     少ないと言うよりも、皆無と言い換えてもいいでしょうね。例えば、当地に10の合唱団があったとします。女声は、それぞれ10の団体でメンバーが違います。しかし、男声は10の団体とも同じ人たちが掛け持ちでやっています、それも圧倒的な少人数で。中には、元々は混声合唱団だったのに、男声がいなくなってしまったので、女声合唱団として活動しているところも少なくないですよ。

     日本じゃあ、元々、音楽をやる男性が少ないのです。で、その少ない男性のほとんどは楽器志向なんですね。歌いません。学校などでは、吹奏楽部と合唱部は女の園です。軽音楽部はギターとベースとドラムは男の子で、ヴォーカルとコーラスとキーボードは女の子です。

     日本の男は、基本的に“歌わない”んだと思いますよ。私のような歌好きな男は、変人なんですよ(笑)。

    >私自身は、アマの合唱団の演奏会には滅多に行きません…

     日本には、オペラカンパニー付属の合唱(藤原歌劇団合唱部とか二期会合唱団とかね)を除けば、プロの合唱団って、東京混声合唱団しかなかったと思います。つまり、巷で開催されている合唱関係の演奏会の九割以上はアマチュアの合唱団によるものです。

     日本では“合唱=アマの音楽、独唱=プロの音楽”という棲み分けみたいなものがあります。この棲み分けを破ると、結構反発があるんですよ。

  3. おぷー より:

    日本のトップアマの合唱団は、ちょーウマイので、お金を払ってでも聴きたいですが、
    オランダのアマの合唱団で、日本のトップアマのレベルに達している所はありません。
    だから、お金払ってアマ合唱団の演奏会にいかないだけなんです。

    うちの合唱団の男性、多分80%位ゲイです。
    よその合唱団もプロ・アマを問わず、そうですねえ。
    みんな仲良いですよ。
    休憩で、女性と話している男性団員少ないです。はい。
    ま、演奏がちゃんと出来りゃ、いいってことで。チャンチャン。;)

  4. すとん より:

    おぷーさん

     日本のトップアマの合唱団…たしかに有料のコンサートもすれば、レコーディングもするし、テレビの仕事もしていて「どこがアマなの?」と思いますが、演奏してもギャラが発生しないし、基本的に手弁当なので、経費的にアマチュアなんだと聞きました。おそらく、そのあたりの金銭的な部分が解決できたら、日本にも多くのプロ合唱団が生まれるのでしょうが…そうはいかないのが現実みたいです。

    >うちの合唱団の男性、多分80%位ゲイです。

     あちゃー、そうなんですか。日本にもゲイの人はそれなりの数いると思いますが、合唱とはつながらないですねえ。まあ、まだまだゲイ差別の強い日本だから、そんなにオープンではいられないのかもしれませんが…。

    >ま、演奏がちゃんと出来りゃ、いいってことで。チャンチャン。;)

     そうそう、別にストレートでもゲイでも、きちんと歌えれば問題ないって私も思います。

  5. アデーレ より:

    合唱においては、目下、悩み中。声楽レッスンでは勿論、独唱だから、ちょっと集まった感じの声を出すので、合唱でもついついそうなってしまう。てなると、周りに溶け込まないしね~。でも、ふわ~と歌うとさっぱりしないし、完全に不完全燃焼…。オペラの合唱ならいいのかな~、独唱的な声で。メサイヤとかは無理無理だし~【涙】
    あ、すとんさんの声も、ちょっと突き抜け系でしたね(笑)

  6. だりあ より:

    すとんさん、お腹の風邪、大丈夫ですか、下痢は、治まりましたでしょうか?お見舞い申し上げます。
    昨日のダイエット関連コメントで具合が悪いのにひどいこと言っちゃったかな、とひやっとしました。ダイエットって、心も身体も健康でなくっちゃできない荒業だと思いますので、早く元気になって本物のダイエットに挑戦してくださいね。
    ところで私は、メリスマのところを歌うの大好きなんです。今は歌ってませんが、以前合唱していたとき、指導者から「メリスマ唱法は、母音を一音ずつに立たせなさい」、と教えられました。子音は最初の音だけで、続きは母音だけであぁあぁあぁあぁとか、えぇえぇえぇえぇえぇ、とか、母音の起伏はつけてましたね。メリスマの頭で「ハ行の音」が聞こえていたということは、きっとみなさんが張り切って一音一音を「お腹」でくっきりと切ってらしたのかも・・・・・と思いました。メリスマって一つのつながっている音だから、切りすぎてしまってはいけないんですよね・・・。
    ほんとうに合唱人口はすっかり高齢化しましたね。今テレビで流行っている合唱?の形式は、小規模で八人くらいの団員の方お一人ずつがマイクを手にして、指揮なしで歌うニュータイプの合唱ばかりで、なんだかなじめないです。たまに中学高校の合唱コンクールなどが聴けるとホッとします。

  7. すとん より:

    アデーレさん

     オペラの合唱は、群衆の歌だから、声が溶け合っちゃあ、逆にマズいと思いますよ。声が溶け合わないとマズいのは、宗教曲です。これは祈りの歌だから、キレイに溶け合わないとね。日本の合唱は、どうも宗教曲をベースにしているような気がしますので、キレイに溶け合わないといけないみたいです。

     メサイアは、宗教曲テイストの劇場型の音楽なんですよね。だから、なかなか扱いが難しいのです。宗教曲の方向で演奏するのもありだし、劇場音楽として(オペラチックに)演奏しても良いんだろうと思います。

     とは言え、日本で演奏するなら、やはり宗教曲ベースにするのかな? だから、合唱もキレイに溶け合った声で歌った方が良いんだろうと思います。

     突き抜け系の人は、オペラ合唱の方が向いているんだろうなあって思いますが…オペラ合唱って、なかなか歌える場を見つけるのが大変なんですよね。

  8. すとん より:

    だりあさん

     私の体調の件に関しては、気にしないでください。ネットじゃあ、 相手の体調なんて分からないのですから。とりあえず、下痢の方はなんとか収まりましたが、今度は喘息を誘発してしまって、咳が止まらず、ノドと頭が痛いです…が、これもやがて収まるでしょう。

     今テレビで流行っている若い人たちがやっている合唱は、いわゆる“ハモネプ”っていう奴ですよね。あれって合唱なのかな? クチで楽器演奏を真似て、そのサウンドの上に歌を載せていくわけで、私はあれは、合唱というよりも重唱に近い形式かなって思います。どちらにしても、新しい音楽ジャンルだと思います。

     それしても、日本の合唱は、高齢化が進み、日に日に衰退しているなあって感じています。

     そもそも、今の合唱人気は、歌声喫茶の台頭と共に発生したというのが、私の認識です。歌声喫茶そのものは、元々は共産主義思想の布教にあったわけで、その共産主義は20世紀とともに死んでしまいましたから、新しい人たちが合唱に入ってこなくても全く不思議ではないのかもしれません。

     結局、共産主義と合唱は、日本には根付かなかった…と言えるのかもしれません。

     でも、そうは言っても、女声合唱は生き残ると思います。日本の女性はノンポリですから。ある意味、宝塚歌劇団が元気なうちは、女声合唱も元気なんじゃないのかなって、勝手に思っている私です。

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