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iPhoneで活動しているので…[2014年8月の落ち穂拾い]

 実は最近、忙しいこともあるけれど、自分のブログに記事をアップして、コメントにお返事しているだけで手一杯で、他の人のブログは読みには読むけれど、とてもコメントまでしている余裕がないのです。

 まあ、以前は他の人のブログを読むでも、自分のパソコンの前に座って読んでいたので「おおっ!」と思えば、すぐにコメントが出来てたわけですが、最近はパソコンの前に座っている時間もなく、案外、移動中の電車の中でiPhoneでブログを読んでいたりします。iPhoneでもブログは読めますが、コメントはとても書けません。そうなると、ついついコメントをする量が減ってしまって…この“落ち穂拾い”で拾えるようなコメントがなくて、ちょっぴり興ざめの今日このごろです。

 と言うわけで、今月も、落ち穂を拾っているわけではなく、ミニエッセイでお茶を濁す私でした。

今年の夏と私

 今年の夏は、7月の初めにぎっくり腰になってしまったので、その養生に明け暮れていましたねえ…。7月の前半は、とにかく痛かった(涙)。麻酔科に行ってみたり、マッサージさんにお世話になったり、とにかく痛みを取る事、痛くないようにする事などに邁進していたわけです。

 8月に入ると、途切れなく続く痛みと言うのがなくなり、日常生活で気をつけていれば、そうそう痛くはならなくなりました。まあ、痛みを警戒する時期というのでしょうか。とにかく、痛みと共存していました。

 で、8月も後半になった現在は…と言うと、怪我による痛みはなくなりましたが、腰の力がとても弱くなってしまった事を実感しています。ただ、立っているだけ、座っているだけでも、同じ姿勢が少し続くと腰が痛くなります。ただし、この痛みは怪我の痛みではなく、疲労による痛み…というか、いわゆる筋肉痛ですね。若い時もたまに無理をして、ぎっくり腰になったりはしましたが、それでも回復に、こんなに時間がかかる事はなかったので、筋力やその他もろもろも、怪我さえ治ってしまえば、すぐに元通りになったものですが、今は怪我の回復そのものに時間がかかりすぎ、その間に、見違えるほどに筋力が衰えてしまいました。

 おかげさまで、めっきり腰が弱くなりました。二ヶ月近くも安静にしていると、ほんと筋力は落ちますね。

 落ちたのは筋力だけでなく、柔軟性もです。いやあ、ホントのホントに、目がクラクラするほどに腰とか股とかが硬くなってしまいました。現在、柔軟性、ほぼゼロです(涙)。私、これでも割りとカラダが柔らかい部類の人だったので、これだけ硬くなってしまって、すごくショックです。とにかく、カラダが曲がりません(涙)。

 もちろん、こんな感じだから、カラダがたるんでおります(涙)。例年、夏と言えば、ダイエットしたり、トレーニングをしていたりする季節なのですが、今年はダルダルのユルユルの夏を過ごしてまいました。

 ダメじゃん…と思いつつも、怪我には勝てないよなあ(涙)って感じの、今年の夏でした。

老眼がますます進んでいる(涙)

 本棚を漁っていたら、1994年版のぴあマップを見つけました。20年前の地図です。ぴあマップと言えば、昔は街歩きの必需品でしたね。私もこの地図を持って、東京のあちこちを歩きまわったものです。

 「この20年で東京もずいぶん変わったよなあ…なんか、懐かしい」と思って、ぴあマップを見てみたら…何も見えない、読めない。そりゃあ地図だもの、限られた紙面にたくさんの情報を載せなきゃいけないのだから、小さめの活字でビッチリと情報が書き込まれているわけですよ。

 昔は当然ですが、裸眼でこの地図を愛用していたのに、今じゃ老眼鏡のお世話にならなきゃダメか…と溜息をつきながら、老眼鏡をかけ直して地図を見ると…やっぱり、何も見えません。ううむ、活字が小さいので、老眼鏡をかけたくらいじゃあ、間に合いません…ってか、老眼がますます進んでしまい、今の老眼鏡では力不足のようです。

 参ったなあ…確かに、老眼鏡をかけても、対象をかなり遠ざけないとピントが合わないものなあ。で、活字が小さいと、せっかくピントが合っても、小さくしか見えないので、何が書いてあるのか判別不可能だったりします。

 せめて、読書用の老眼鏡だけでも、もっと度の強いメガネに買い換えないといけないかもなあ…と思う、今日このごろの私でした。

お茶と塩アメ

 夏でした。私はデブなので、他の人よりも汗を多くかきます。当然、水分が足りなくなります。そのまま放っておくと熱中症になってしまうかもしれないので、まめに水分を取るように心がけています。

 まあ、そうやってまめに水分補給をしているので、ますます汗をかいてしまうというジレンマはさておき(笑)。水分補給をすると言っても、馬鹿正直に水を飲んでいるのは、どうもダメで、水って案外飲めないものです。ある程度汗をかいて、水を飲むと、なんか水がいつまでも胃の中でチャプチャプ言っているような感じ、全然水分が補給されたような感じがしません。たぶん、水だけでは体内にうまく取り込めないのでしょうね。

 なので、夏場の移動では水ではなく、濃いお茶を愛飲していました。お茶、それも濃い目のヤツは、水よりもチャプチャプ感が少なくて、普通に暑い日でもスイスイとカラダの中に入って行きました。

 それでも、外出時間が長くなると、やがて濃いお茶でも胃袋がチャプチャプするようになります。そうなると、次に登場するのが、塩アメです。塩アメと言っても、塩のアメではなく、コンビニなどで売っている、塩入りのアメです。これをなめます。すると、胃袋のチャプチャプ感が、すーっと無くなります。胃袋の水分が、塩アメの塩分と一緒に体内に取り込まれていくような気がしました。

 私が子どもの頃、スポーツをして汗をたっぷりかくと、決まって「水、飲むなよ。お腹がタプタプになるからな。絶対に飲むなよ~」と指導者に言われていました。で、隠れて水を飲んでいたわけです(じゃなければ、日射病になって倒れちゃいますよ)。

 で、実際、隠れて水を飲み過ぎて、お腹がタプタプになって、その後が苦しかったりしたわけですが、あれも塩アメさえあれば、水分がすーっとカラダに取り込まれて、お腹のタプタプ感でつらい思いをせずに済んだんだろうなあって思います。

 ほんと、昔の人は無知だったんだな、それと、昔の人はタフだったんだな。あ、昔の人って、私のことか(笑)。

今月のお気に入り 巻きタオル

 この夏の必需品は、私の場合、巻きタオルでした。マフラータオルとも言う、長尺で少し厚手のタオルです。これを夏の私服時にマキマキしてお出かけしていました。これをすると、首の後ろの日焼けを防げるし、なによりもいつも首にかかっているので、汗拭きとして重宝していました。

 私は日頃はネクタイ族なので、私服になって、首の後ろがむき出しになると、案外弱るものみたいなので、重宝しました。

 あと、厚手の少し大きめのスポーツタオルも重宝しましたね。こちらはブランケット代わりに、冷房の効いた映画館や音楽ホールに入った時に、お腹の上に広げて置くと、いい感じでした。

 この夏は、タオル様々な私でした。

今月の金魚

 2014年8月19日 通販でマツモ草2房購入。上物が入手できてホクホク。

今月のひとこと

 先日、東京に所用で出かけたら、ゲリラ雷雨ってんですか? いきなりの激しい夕立に遭いました。しかし、ありゃあ夕立と言えるほどかわいいモンじゃなかったです。なんか罰ゲームみたいな降り方でした。毎日アレなら、同情しちゃうなあ…。(2014年7月30日~8月3日)

 思うに…やっぱり湘南地方は涼しいと思う。海のイメージがあって、灼熱の砂浜のイメージがあるから、夏は思いっきり暑いと思いがちだけれど、絶対に湘南よりも、横浜や東京などの大都会の方が暑いと思う。灼熱の太陽よりも、ヒートアイランド現象の方が手強いと、私は思います。(2014年8月3~11日)

 先日、朝日新聞が『従軍慰安婦』に関する報道に関して、重大な誤りがあった事を認めた記事を発表しました。でもね、この特集記事。ネットでは見つけられないのよねえ…。まあ、日本語の方はいいでしょう。記事そのものは見つけられなくても、新聞紙面を見ればいいわけだし、その記事に関する記事(二次資料ですな)を見れば、ある程度の察しはつきますから…。問題は、英語でもネットにアップされていない事。これはマズイでしょ。朝日新聞は、自分たちの誤りを新聞紙面を読んでいる日本の自分たちの客には、直接知らせたわけです。でも、そこまでしかやらなかった。自分たちが日本を代表する大新聞で、世界中の多くのマスコミに記事を引用される対象であるという事を知っていながら、頬かむりを決めたわけだ。だから、あの特集記事は、世界的には存在していない事になるわけなのです。だから未だに国際政治的には…日本人は罪のない韓国娘をむりやりに強姦した破廉恥な民族である…という事になったままなんだな。そして今後も従軍慰安婦問題は事実としては無かったにも関わらず、政治的には未来永劫たっぷりと利用され、日本の国益を損ない続けるわけです。改めて思うけれど、朝日新聞は日本人の恥だな、害悪だな。私達と私達の先祖を辱めたままで国際的には無視を決め込むなんて、許しがたい会社だな。(2014年8月11~14日)

 朝日新聞の慰安婦報道が誤報だった件について、朝日がいつまでもバックレているので、読売新聞が自社の英字新聞のネット版に、朝日の誤報の件をアップしたようです。Good Job>読売。それにしても、朝日新聞って、だらしなさすぎ~。(2014年8月14~18日)

 海水浴に行って、日光でヤケドした(涙)。(2014年8月18~22日)

 天気予報の“最高気温”って、日かげの温度だって知ってた? つまり、日なたは直射日光の影響もあって、もっともっと暑いってわけだ。考えたくもないなあ…。(2014年8月22~25日)

 オッサンになって、日焼けをすると、皮膚ってムケるものなんですね(しみじみ)。(2014年8月25日~30日)

 ええと『今月のひとこと』のフォローをしておきます。朝日新聞の謝罪記事を英語でアップしなかった件ですが、あれから色々な方々から批判されたせいでしょうか、約二週間後の8月22日にようやく謝罪記事を英文でアップしました(ただし、英文サイトではなく、日本語サイトに英文でアップされています。なぜなぜ?)。

 しかし、世間から批判されたので、やむなくイヤイヤアップしました感、満載ですね。そうやってアップされた記事でしたが、その内容は日本語の記事と比べると、だいぶカットされているし、おまけに自分たちの姿勢は間違っていないとか言い訳ダラダラだし。ああ、みっともない。

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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コメント

  1. だりあ より:

    おはようございます。腰痛っていうかぎっくり腰?、私も最近はじめて経験しました。
    今まで腰痛とは無縁だと思っていたのですが、ある日、パソコン前の椅子からたちあがるときにビキッっていう音がして電流が走ったような痛みを感じました。
    そのときから腰がのびのびできなくなっって、前かがみのおばーさん歩きになってしまいました。歩き方が腰をかばう歩き方になってしまって、急に10こほどトシとっちゃった気分でしたが、一週間くらいでもとどおりになってほっとしましたよ。
    それ以来、椅子からたちあがるときはまずきちんと上体を起こして構える、というようにすごく気を付けるようになりましたよ。

    朝日の問題、ほんと、あの新聞社は品位を落としましたね。
    中の人の世代が変わったのでしょうね。ひどい人がデスクにすわるとひどいことになりますね。チェック機能が働かなくなると新聞社という組織はおそろしいことになりますね。新聞紙でなく新聞記事が商品だってことをお忘れなのかも。

  2. すとん より:

    だりあさん

     腰痛はつらいですね。一週間で回復されて、よかったです。

     新聞社も民間企業ですから、まずは売上至上主義である事は否定しませんし、あのようなスタンスで記事を書くことで売れ行きが伸びている、つまり、その手の需要があるから供給しているわけです。だから、朝日新聞が反日で売国な新聞であったとしても、そのような日本人が国内に多数いて、彼らが朝日新聞を支えているのなら、私は朝日新聞に真っ向から異を唱えますが、でもその存在は認めたいと思ってます。だって、それが言論の自由ってもんでしょ?

     今回の件は、それとは全く別次元の話で、誤報をしぶしぶ認めたにも関わらず、それを世界的に公にせず(結局、遅れて形だけ公表しましたが)、それでも自分たちは間違っていないとか言い訳をしたり、関係者の処分もしていないという、その態度が報道機関として、恥ずかしい限りだと思います。

     どんな主義主張を持とうとも、報道である以上、(少なくとも自分たちが)正しいと思う事を報道すべきであって、間違えたなら、即座にわびを入れ、訂正をしないといけませんし、今後はそういう事が無いように、色々と組織を作り変えていかないといけません。でも、今回の朝日新聞は、そこが無かったわけです。

    >朝日の問題、ほんと、あの新聞社は品位を落としましたね。

     あれはいけません。それまで朝日に敵意や悪意を持っていなかった人たちまでも、朝日を見限り始めたようです。複数の週刊誌の情報によると、朝日新聞の不買運動が広がっているそうですね。民放トップだったフジテレビも、反日報道を繰り返した挙句、反対運動にあって、今や日テレ、テレ朝に続く3位にまで順位を落としたそうです。日によっては、TBSはもちろん、テレ東にも抜かれる事すらあるそうです。ほんと「オゴれるもの、久しからず」です。朝日新聞は、現在は読売新聞に続く第2位の巨大新聞社ですが、不買運動が本格的に広がったら、どこまで落ちる事になるのでしょうか。他人事ながら、そこで働いている人々やその関連企業で働いている人々の生活を考えると、心配になってしまいます。

    >中の人の世代が変わったのでしょうね。

     世代もそうでしょうが、人のレベル(失礼)も変わったんだろうと思います。昔は、新聞社と言えば、文系のトップレベルの優秀な人たちが就職したものですが、今はそれらの優秀な人たちは、別の分野や職種に行ってしまい、自然と昔よりも働く人々のレベル(ほんとに失礼)が低くなっているんだろうなあと思います。

     ある意味、新聞なんて、ずいぶん前からオワコンですから。

    >新聞紙でなく新聞記事が商品だってことをお忘れなのかも。

     これは新聞社に限らず、すべての職種で、自分が何を代価に収入を得ているのか、きちんと自覚する事が大切で、そこがブレると、その職業自体がダメになっていくんだろうと思います。そういう点で、どんな仕事であれ、時折、原点回帰という作業が必要なんだろうと思います。

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