体重:101.3kg[+0.4kg:+0.7kg]
体脂肪率:30.4%[+0.4%:+0.3%]
BMI:32.0[+0.1:+0.3]
体脂肪質量:30.8kg[+0.3kg:+0.5kg]
腹囲:99.5cm[+0.5cm:-12.0cm]
[先週との差:2011年当初との差]
夏ですね。夏になると、気合入れの意味もあるのか、カラいものが食べたくなりませんか? 私は、適度に(笑)カプサイシンを求めます。適度に…と言うのは、実は一時期、カラいものにハマっていた時期があったのですが、それで二度もカラダを壊して手術をしてしまいましたので、ドクターから「カラいものは控えるように」という通達が出されてしまったので、それ以来、カラいものは、適当に控えるようにしたためです。
ちなみに、その時ハマっていたカラいものとは、韓国キムチです。韓国キムチを毎日食べていたら、半年でカラダが壊れました(涙)。手術して治して、また韓国キムチを食べたら、すぐに同じようにカラダが壊れました(涙々)。そこでドクターストップがかかって、韓国キムチを食べなくなったら、それ以来、健康一直線です。
結局、体質的に、私のカラダは韓国キムチを受け入れられないようです。つまり、キムチは私にとっては“毒”も同然で…キムチ、結構好きだったのに、残念です。
なので、私、韓半島に行って、キムチ三昧の生活をしたら、1年経たずに、マジで死にます(爆)。ちなみに、同じキムチでも日本キムチ(韓国キムチとは製法が違うんですね)だと平気なんですけれどねえ…。
韓国キムチを私の辞書から消し去ってからは、カプサインは日々の薬味(主に七味唐がらし)で摂取しております。毎食の味噌汁にパッパッとかける程度です。でも、それじゃあ、なんかもの足りないので、時折、ムショウ~にカレーライスが食べたくなります。やっぱり「カラいもの」って言うと、まずはカレーライスだよねえ。
妻はカラいものが得意ではないので、ウチのカレーは、いわゆる“中辛”でございます。これでも、妻的には我慢できる限界ギリギリのカラさなのだそうです。ですから、私が食べるカレーは中辛なのですが、時折、カラ味が足りないと感じる時は、タバスコを適量、カレーにかけて食べています。そんな程度です。
外食としてカレーを食べると、お店によっては、カラさを選べたりしますでしょ。そういうお店に入ると、なんか気分がウキウキします。
私の行動範囲の中(つまり首都圏ね)では、CoCo壱番屋(公式サイトはこちら)というカレーチェーン店がカラさを選べるお店です。
この店では、カレーのカラさは、標準が「普通」で「甘口」というマイナス方向へのシフトは一段階だけありますが、プラスの方向は、「普通」の次が「1辛」で、そこから「2辛」「3辛」…「10辛」とランクされています。お店側の説明では「普通」が世間で言う中辛程度のようです。つまり、我が家のカレーはこのクラスです。「1辛」が世間の辛口で「2辛」以上が激辛の世界に突入します。「1辛」の2倍のカラさが「2辛」で、「1辛」の4倍のカラさが「3辛」で、それ以降、6倍、12倍…と増えていき、最後の「10辛」は「1辛」の24倍のカラさなんだそうです。へへ、24倍のカラさって、どんな世界が見えるんでしょうね? カレーの中にカプサイシンが入っているんじゃなくて、カプサイシンの中にカレーが入っているような感じになるんじゃないかな?
で、私が好きなカラさは…と言いますと、この前までは「3辛」でしたが、最近では「2辛」にグレードダウンしてしまいました。「3辛」を食べると、美味しいのですが、命の危険を感じるようになりました。…いやあ、年を取ったんでしょうね。
そうそう、麺類でカラい麺と言うと、一般的には坦々麺でしょうか? 実は私、坦々麺は辛くない方が好きかもしれません。と言うのも、国会議事堂のそばに議員会館ってあるじゃないですか? そこの地下食堂(値段は安いのですが、どの料理も魔法のように美味しい、不思議な食堂です)で食べた坦々麺が全然辛くないのに、すご~く美味しかったのですよ。あれ以来「坦々麺はカラ味でなく、胡麻風味で食べるもの」という刷り込みがされました(笑)。
私、気持ちは「カラいもの、大好き」なんですが、どうにもこうにも、カラダが追いついていけなくなってきてます。無理してカラいもの食べて、また入院して手術するのは、イヤだからねえ…。
コメント
すとんさま
早起きですねぇ!! ワタクシは地震で目が覚めちゃいました。
ここは沿岸部でしかも高層マンションの高層階・・・。揺れます(笑)
辛いものでお体を壊されたの? 胃かしら?消化器系よねぇ?
ワタクシも奥方様とご一緒で辛いものダメですの。
香辛料はほとんど使いませんの。まあ、胡椒や山椒は少し使いますが、
カレーはお子様用のカレーでOKですの。
ご主人様はインドに何度も出張しているので、チョー激辛食べますわ。
きっと早死にしますわ・・・。
そういえば、彼も韓国キムチ食べるとおなか壊しますの。
なにかヤバいもの入っているのかしらぁ?
>プリロゼさん
早起きではないのですよ。これはネットワークの不可の少ない時間帯にアップロードの予約をしているからです。それにこの時間のアップロードなら、たいていの人にとって、その日最初にネットにアクセスすると、老犬ブログが更新されていることになるでしょう。朝刊感覚で皆さんにブログ記事をお届けするために、そうしています。以前は目覚めてからアップしていたのですが、そうすると、アップする時間が不特定になってしまい、日によっては、うんと遅く(つまり私が寝坊しているからなのですが)なってしまい、その日の記事を見逃す人が出てくるので、アップの時間を固定化しただけです。
実際には、ブログの記事は、ほとんどの場合、前日の夕方に書き上げて、アップロードの予約をしています。
地震は…私も目覚めましたよ。ちょうど寝入りばな(どんだけ夜更かしなんだ!)だったので、ガバって感じで起きました。
>なにかヤバいもの入っているのかしらぁ?
んなことは無いでしょう(笑)。もしそうなら、韓国人はみな早死にしますし、身体障害者や精神障害者が国中にあふれているはずです。現実は、韓国人の平均寿命はアメリカ人程度ですから短くないですし、身体障害者の出現率だって特出しているわけではありません。精神障害者は…データが見つからない(涙)です。
近年、辛いものが随分と日本人の食文化に浸透してきた気がします。
我が家は皆、辛いものが苦手ですが唯一、私は辛いもの(韓国キムチレベル)を
食べられる味覚と身体を持っているといっていいでしょうね。
日本に住む韓国人のおばちゃんから家で作っているキムチを分けてもらったのが
きっかけで、キムチが食べられるようになったんですけど、ムチャクチャ辛い!のに
あとひくウマサ!ってのを初めて経験しましたw
日本製の所謂「浅漬けにキムチ味を薄っすらつけたもの」であれば、家族も
食べられるようですが、カレーライスは近年まで甘口だったんですよ~。
特に父が辛いものダメな人でね。
「ワシは日本人だ!こんな辛いもの食ったら身体がおかしくなる!日本人にはあわん!」
と、怒り狂うんですよね~(–;
日本の食文化って唐辛子をメインにした食事って・・・あるのかな?
明治以降、洋食文化が入ってきて食事の幅は広がったけれど、唐辛子じゃなくて
わさびやからしが主じゃないのかな?
あとは山椒とか・・・じゃぱにーずハーブ???
なるほど!
それで毎朝1番にすとんさまの記事が読めるのですね[E:heart04]
便利な機能がございますのねぇ。
ワタクシは暇つぶしにblogやっているので、日中が一番書きやすいわ[E:happy01]
niftyは使いやすそうですわね。こっちにすればよかったわ[E:coldsweats01]
そういえば、昨夜「とんかつ」をいただいたんだけれど、母上様が胡椒をた~っぷりと
おかけになって・・・おなか壊しましたの~っ[E:crying]
>エーダさん
カプサイシンと言えば、唐がらしであり、元々は漢方薬の材料だったものを、食用に転用したのが江戸時代で、それがいわゆる薬味って奴です。これは今の七味とうがらしってわけものなので、唐がらしをメインにした料理というのは、伝統的な日本食にはないですね。
そういう点では、日本人には、南北朝鮮人と違って、辛さに対する免疫のようなものはないのかもしれませんね。だから、カプサイシンを取りすぎるとカラダを壊すのかもしれません。
ジャパニーズ・ハーブと言うと、シソとかヨモギってイメージがありますね。ワサビや山椒も、たぶんその範疇でしょう。しかし、唐がらしは“唐”という言葉からも分かる通り、外来種でしょうから、ジャパニーズ・ハーブのうちには入らないと思います。
>プリロゼさん
私もブログは日中に書いているんですよ。ただ、書いてすぐにアップしているわけじゃないって事なんです。私の場合「1日1記事」というルールを自分に課しているので、たとえ記事を2~3つ書いても、それは一つずつしかアップしない事にしています。なので、書いたまま、しばらく放置されている記事も結構あります。まあ、忙しくて記事が書けない時もあるので、そういう時にその手の記事を引っ張りだしてくるのですが…(笑)。
胡椒は肉の旨味を引き出しますから、私もけっこうたくさん使用しますが…「過ぎ足るはなんとやら」って奴ですね。お大事に。