ピンク・レディーの未唯さん(ピンク・レディーは一度解散したけれど、現在は復活しているので、未唯さんは現役のピンク・レディーさんなのです)が、先日、ご自身が65歳になられて、年金受給を開始された事を公表しました。ちなみに、その金額は、月額にすると約10万5千円だそうです。
国民年金をきちんと支払い、厚生年金も37歳から28年間収めてきたそうですが、それでこの金額です。ピンク・レディーでそれなりに稼いでいたはずですが…アイドル時代は国民年金だろうし、厚生年金を収めてきたと言っても、彼女自身が個人事務所を設立している(つまり、現在は社長さん?)ので、おそらくは、個人自身への給与は少なめにし、厚生年金の支払いも少なくしていたのではないかと思われます。そうすると、彼女自身のお給料から引かれる金額も少なくなるし、会社の負担も少なくなりますが、その分、年取ってからの個人の年金額が少なくなるわけで…未唯さんの年金額の少なさは、おそらくは、そのあたりが原因ではないかと邪推します(笑)。
まあ、未唯さんは、公式HPを見る限り、今も現役でバリバリお仕事をやっているようなので、本来は年金は不要な人なんだろうと思います。だから、年金額が少なくても平気なのでしょうが、我々一般の会社員上がりに人間にとっては、少ない年金は老後の死活問題に直結します。
それにしても、アイドルって…国民年金なんだねえ。個人事業者扱いなのかな? アイドルに限らず、多くの芸能人や芸人の多くは、事務所とは業務提携の形を取っていて、法的には個人事業主扱いだとは聞いたことがあります。
そう言えば、プロレスラーも個人事業主だと聞いたことがあります。音楽家は、学校等に就職していれば話は別ですが、いわゆる演奏主体のフリーランスの音楽家さんは、やはり個人事業主だと聞きました。そう考えると、タレントさんの多くは個人事業主でしょうから、国民年金なのでしょう。
ただ、かつての映画スターたちは、専属俳優は映画会社に就職していた事になっていて、厚生年金を支払っていたそうです。でも、彼らは売れっ子になると、収入も桁違いだし、それに伴って、莫大な金額の保険料を支払うわけで、それはそれで心理的にツライものがありますね。その代わり、老後の年金はウハウハのようですが…。
私の年金額は…さすがに未唯ちゃんよりはマシだけれど、決して多くはないのが悲しい現実です。まあ、今はまだ働いていますが、やがて完全年金生活に入ったら、貯金を取り崩しながら、つつましく生きていくしかないかな…と思ってます。
年金だけで暮らせない事はないだろうけれど、年金だけでは遊べないんだよね。学べないんだよね。完全年金生活に入ったら、旅行にも行けなくなるし、声楽も学べなくなりそうだなあ。
時間はあっても、お金も体力も健康もなくなるのが、老後なんだよね。まあ、その時間もやがて無くなって死ぬんだけれどね。
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