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2025春 鹿児島旅行 その6 指宿は砂蒸し温泉だね

 ゼイゼイハアハアな気分で、雄川の滝を後にした私です。

 この後は、フェリーに乗るために、根占港に向かいました。港から海(錦江湾)を眺めると、白波がたくさん見えます。だいぶ海が荒れているようなのです。海は荒れているものの、フェリーは出発してくれましたが、そのせいか、船の揺れも激しくて、足腰がだいぶ疲れていた事もあって、私は甲板を歩く気になれず、ずっと船室にいて、船室から外を眺めていました。ほんと、かなりヤバいくらいに船が揺れていたんだよ。

 それでようやく山川港に着いた我々です。大隅半島から薩摩半島に渡ったわけです。

 大隅半島は、その昔は大隅国であり、薩摩半島は薩摩国なわけで、ようやく薩摩に着いたのか思った私ですが、それは間違いなんだそうです。実は、大隅国も薩摩国も(合わせて言えば日向国の一部も)すべて、島津氏の支配下であり、薩摩藩なんだそうです。つまり、薩摩国だけが薩摩藩ではなく、薩摩国と大隅国と日向国の一部を合わせた地域が現在の鹿児島県で、これが昔の薩摩藩って事です。これも知りませんでした。

 港から、指宿のホテルまで直行しました。今夜は、指宿に泊まります。指宿と言えば…砂蒸し温泉です。もちろんホテルに着いたら、さっそく砂蒸し温泉に入りました。

 砂蒸し温泉とは、地熱で温められた熱い砂に埋められて蒸される温泉です。まあ、砂に埋められて堪能するサウナ風呂って感じでしょうか? とにかく、浴衣に着替えて、砂に埋められてしまいます。

 この砂が…実に熱いんだよ。埋められた最初は、足が熱くて熱くて、このままでは低温やけどをしてしまいそうに感じ「熱いんです」と係の人に言ったら「砂の中で足を動かしてください。なんなら、砂を除けてしまってもいいですよ」と言われて、足(ってか脚)を砂から出したら、割といい感じになりました。いや、実際、ふくらはぎとかカカトとかやばかったんだからね。

 で、逆に胴体が冷えてきたので「寒くなってきました」と言ったら、熱々の砂をたっぷり、腹と両肩にかけてくれました。そしたら、ますます良い感じになりました。

 15分弱も砂に埋れていたら、突然、頭の中で「もう、これ以上はヤバい」というエマージェンシーコールが鳴り始めたので、砂から跳ね上がって起きてしまいました。

 限界は突然にやってくるのです。

 その後は、すぐに大浴場に行って、砂を落とします。指宿海岸の砂は、湘南海岸の砂よりも粒が大きくて、ジャリジャリしています。これで擦ると痛いかも。湘南海岸の砂の方が粉感が強いです。

 指宿温泉は、海岸にあるせいでしょうか、やはりナトリウム温泉です。ただ、湘南温泉のような、単純な海水っぽい塩温泉ではなく、鉄分がお湯に豊富に含まれているようで、サビの感じが味わい深いです。

 砂蒸し温泉+ナトリウム温泉のタブル攻撃で、雄川の滝の後遺症も合わせて、この日は、すっかりへとへとになってしまいました。

 夕飯は、和会席御膳でした。美味しいとは言え、限られた料理での食事(いわゆる“ババア飯”)だったので、ご飯のおかわりは3回ほどさせてもらいました。いやあ、普段はコメの飯は食べない私だけれど、そんな事を言ってたら、空腹でひもじくなってしまうからなあ…。

 夕食をしてるうちに、部屋に布団が敷かれていました。そうです、この日の部屋は和室オンリーですし、狭かったのでした。部屋に2人分の布団を敷いてもらったら、それだけでお終いです。ああ狭い狭い。狭いと言うだけで、なんかくつろげないなあ…。

 今回のホテルは、添乗員さんからのアナウンスでは、Wi-Fiのサービスは無いということだったのですが、我々の部屋は Free Wi-Fi が使えました。ラッキー。おそらくホテルの中で、Wi-Fiが使える部屋と使えない部屋が混在していたのかもしれません。

 まあ、多くのジジババにとっては「Wi-Fi? なにそれ美味しいの」って感じで、どうでも良いことでしょうが、やっぱ、宿泊先でWi-Fiが使えないなんて、今どき、あってはならない事だよね。少なくとも、我々にとっては、大きな問題なのです。

 なので、食後は、Wi-Fiをフル活用して、読書三昧&パソコンをして時間を潰しました。お休みなさい。

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