いやあ本当、老化のせいか、若い時とはだいぶ顔つき、つまり容貌が変わってしまったと思いました。と言うのも、最近取った証明写真(顔写真)と、以前の顔写真、数年前でも違っていますが、若い時とは全然違ってしまいました。これを容貌の経年劣化とでもいうのでしょうか? すっかり老人の顔になってしまいました。
一番目立つのは目です。若い時は、よく「日本人離れした顔だね」と言われたものですが、その主な理由は目なのです。若い時は、目が大きくてパッチリしていたんですよ。ほんと、真ん丸で大きな目だったのです。それが今では、完全な糸目です。開いているのだか閉じているのだか分かりません。起きているのか寝ているのかさえ定かではありません。それくらい、まぶたが閉じちゃっています。
幸いな事にシワはさほど増えていません。その代わり、顔のあっちこっちが垂れてきました。以前はつるんとした顔だったのに、今やブルドッグのように、あっちこっち垂れ下がっています。
頭頂部は明らかにハゲていますが、それは上から見なければ分かりません。正面から見る限り、額の後退はありませんか、白髪は若干ありますが、ほぼ黒毛です。そんな感じで変わらないところも有るには有ります。
目の次に大きく劣化したのは…アゴです。見事な二重アゴとなりました。まあ、デブだもんね。とは言え、正面を向いている限りは大丈夫なのですが、ちょっとでも下を向くと二重アゴになります。嫌だねえ…。
まあ、顔つきに限って言っても、これぐらい変わってしまいました。特にここ5年で大きく変わりました。
これが老いってヤツなんだなあって思うようになりました。
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