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グルングルン

 最近のビジョ(三色金魚)は、水槽の中でグルングルンと錐揉み状態で泳いでいる事が増えました。カラダが大きくなってきて、普通に横に曲がれなくなってきたみたいなのです。

 我が家にやってきた時は、体型がオランダっぽかったのですが、大きくなるにつれて、琉金体型になってきたビジョです。琉金体型の子がむやみに大きくなると、転覆病になりやすいんですよね。で、現在のビジョは…デブンデブンです。ほぼ真ん丸です。カッコよく言うと“ティアドロップ型”なんですが、かなり大きくて、とても丸い魚体になってしまいました。

 ですから、そんな巨体の子がグルングルンと回りながら泳いでいるのは…軽い転覆病を発症しているのかもしれません。横に曲がる時に錐揉みをするだけでなく、普段から空を仰いでいたり、なにげにお尻が持ち上がっていたりして、普通の状態でいない時も結構あります(普通の状態の時も、もちろんあります)。

 転覆病は不治の病だからなあ…なるべくかかってほしくないです。そのためには、巨大魚にならないこと、太らないこと、が条件なのですが、ビジョはだんだんとそっちの方面になりつつあるんですよ。

 ああ、心配だあ。

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