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開放弦を使いません&ヴァイオリンの構えについて

 ヴァイオリン練習日記です。

 練習の開始時に、うっかり消音器の取り付けを忘れて、音出しをしたら、真夜中なのに、すごい音が出て、びっくりして、動揺してしまいました。ああ、肝っ玉の小さい私です(笑)。

 さて、相変わらず「キラキラ星」をやってますが、それに加えて「ちょうちょ」と「こぎつね」「むすんでひらいて」「クリスマスの歌」も始めました。いやあ~、単に「キラキラ星」だけだと飽きちゃって(笑)。

 「キラキラ星」の演奏の注意に、なるべく“4の指”を使えという指示があります。4の指(小指です)を使うと開放弦を使わずに演奏できます。なので、楽譜に書いてある指番号どおりに弾く練習と平行して、頑張って、開放弦を使わないでも演奏できるように、努力して練習してます。

 なぜ開放弦を使わないのか? そりゃあ開放弦を使った方が絶対に楽だけれど、後々のポジション移動の事やビブラートを伴った演奏について考えると、開放弦を使わずに演奏できることは大切ですね。

 しかし、それにしても、時折、音が鳴らずに「グギー」っノイズが鳴るのはなぜだろう?と注意していたら、弓が、斜めに横滑りをしている時に、そういう「グギー」ってノイズが出るようです。まだまだボウイングは難しいです。ま、簡単にできるとは、端から思ってませんが(笑)。

 練習している時は、目は楽譜を見つめ、耳は音を聞いているのですが、弓の監視はどうしたらいいのでしょうか? やっぱりさっさと練習曲は暗譜して、弓の動きを目で確認しながら行うべきなのでしょうか? 例によって暗譜が苦手な私です。

 ヴァイオリンを始めてから、ずっと悩んでいた事の一つに“構え”があります。ヴァイオリンの構え、弓の構え、これらの構え、つまりフォームです。フォームは大切ですね。フルートだって、三点支持ができるかできないかが、その後の上達の要になりますからね。

 先生に付いていれば、すぐさま直されて、正しい姿勢を会得するのでしょうが、誰もチェックしてアドヴァイスをしてくれない独学の身では、自分自身の感覚を信じるしかないです(それも正しいかどうかもはなはだ不明です:笑)。

 とにかく、ヴァイオリンの構えに違和感のあった私は、自分自身をチェックし、どこがおかしいかを考えてみました。まず、ヴァイオリンを左肩に載せているのはどうなのか? たしかに安定はするけれど、そのために、弓をもった右手が遠い遠い。あと、左肩が開きすぎ? なんか変です。

 お手本を探す事にしました。とりあえず、NHKの教育テレビやBSにチャンネルを合わせれば、いくらでもヴァイオリンの演奏が見れます。目を皿のようにして見ましたよ。いやあ、ヴァイオリンの構え方にも色々あるんですね。おそらく、奏者の体型に応じて微妙に違うのかなあと思いました。それでも共通している事を二点見つけました。一つは、誰も左肩にヴァイオリンを載せていない事(笑)。もう一つは、目線とネックは常に同じ方向を向いている事、です。

 どうやら皆さん、ヴァイオリンは左肩ではなく、左の鎖骨付近に載せているみたいです。私も肩当てを調整して、マネしてみました。ううむ、いいかも。左肩に載せるよりも、楽にヴァイオリンをアゴで押さえられますね。

 目線とネックを同じ方向にしてみました。具体的に言うと、ヴァイオリンを左45度の方向に向けるわけです。今まではヴァイオリンは左90度の方を向き、私自身は正面を向いていましたが、それは辞めて、ヴァイオリンと一緒に、左45度を向くようにしました。これだと、楽譜と自分の左手、弓の動きが同時に見えて、結構いい感じです。

 うむ、これは正解かもしれない。今度、火いろさんのライブに行ったら、この姿勢で良いか、チェックしてもらおうっと。

コメント

  1. 紫水 碧 より:

    お久しぶりです。最近暇がなくて見ていませんでしたが、そんな間にヴァイオリンを始められていてびっくりしました。知人にヴァイオリンをやっている人が居て、触らせて貰った時に、足は90度に開いてと言われました。本格的にやったことがないのでご参考までに…

  2. すとん より:

    >紫水碧さん

     いやあ、ヴァイオリンで遊び始めただけで、いわゆる“始めた”わけではありません。フルートでもそうだし、声楽でもそうだけれど、いわゆる“始めた”時って、最初に師事する先生の門をくぐったところからカウントを始めるわけで、そういうわけで、私はまだ、プレ・ヴァイオリンの時期です。

     もっとも、このまま、先生に師事することなく、飽きるまで遊んだら、ヴァイオリンは放り出す予定ですけれど(汗)。

    >触らせて貰った時に、足は90度に開いてと言われました。

     ほぉ、つまり“声楽立ち”ですね。私、声楽でも、フルートでも、そうやって立ってます。いや、楽だからなんですが(汗)。足を90度に開いて、膝を緩めて、足を開かずに腰を落として立つと、下半身が自由になって、呼吸が楽になるのですが、ヴァイオリンもそうとは気がつきませんでした。ま、私の事だから、きっとヴァイオリンでも、そうやって立っているのだと思いますが、ヴァイオリンは呼吸を使わないので、もうちょっといい加減に立っても良いものと思ってました。

     そうそう、フルートは楽器を体の左側に、ヴァイオリンは右側に持つので、体の使い方が違うのかと思ったら、案外同じでした(笑)。いや、もちろん、腕は違うのですが、左胸をやや前に出して立つという基本的なところが同じでおもしろいなあと思いました。ちなみに(私は利き足が左なので)声楽の時も左胸をやや前に出します。全部、同じ姿勢でいけるので、とても楽です(笑)。

  3. Cecilia より:

    すとんさんのばよりん熱がうつってしまって久しぶりに弾いてみました。
    TBさせていただきますね。
    下手糞ですが演奏もアップしています。
    ポジション移動、難しいです。
    名曲集で遊ぶ時には開放弦を使って誤魔化してしまいます。
    きちんと練習していたらそういうところで差がつくのでしょうね。

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん

     今は音が聞ける環境にいないので、感想はまた後ほどアチラに書きますね。

     ポジション移動とかビブラートとか、難しいそうですね。私は、一生、その手の事は、できないのではないかと、今からあきらめてます(人生、あきらめも肝心です)。

  5. 千本 より:

    ゴールドフルートを買っちゃえよ!

    ものすご〜く前にお邪魔した者です。フルートを衝動買いしてスロースタートしたアラヒィフです。

    最近古い記事をコメント含めカテゴリ別に読み直してます。
    チャイナ娘さんを買った頃の記事なんですが、「自分は仕事blog声楽で手一杯」「フルートは独学、レッスンは無理」って書いてあります。
    これって「仕事blog声楽」に+フルート。「フルートは独学、レッスンは無理」のフルートをヴァイオリンに差し替えて読むとすとんさんの近い将来が読めます。し、最近の記事とかぶります。
    なので、ヴァイオリンのレッスンに行くのも時間の問題ですかね。

    ヴァイオリンの購入予算もセカンドフルートぐらいでとのことですが、ここでバーンとゴールドフルートを買ってアゲハさんをセカンドフルートにするとっ!
    それでヴァイオリンの購入予算もがぁーっと上がって皆さんのアドバイス通りに話しを進めることが出来ます。
    押さえつけてる意識が解放され、抱えてる問題一気に全部解決しますよ〜(笑)

    と、ひとごとなので無責任なこと言いましたがヴァイオリン羨ましいです。頑張って下さい。

  6. すとん より:

    >千本さん、お久しぶり~。

     背中を押さないでください。本当に、ゴールドフルート買っちゃいますから(笑)。

     ゴールドフルートを買って、ヴァイオリンもゴールドフルート並の資金で買えば、そりゃあ、良いです。すごく良いです。…でもね…。お金は天下のまわりものだし、後先考えずに頑張っちゃえば、それくらいのお金を引っかき集めることだって可能だけれど、それをやっちゃあ、いけないような気がします。

     一応、これでも私、道楽モノではなく、カタギの人間のつもりなんで、それはしちゃいけないと思ってます。ええと、“越えてはならない一線”と感じてます。

     しかし、人間って、変わらないというか、大人って成長しませんね。フルートを始めたばかりの頃、確かに「フルートは独学で…」なんて言ってたのに、その舌の根の乾かないうちに先生を見つけて、フルートを習い始めた私です。その事に関しては、後悔していないし、その点について正されたら「臨機応変、君子豹変す」とシラっと答えるつもりです(笑)。

     なので、皆さんが「すとんさんがヴァイオリンを習い始めるのも、時間の問題」って言うのは、よく分かりますし、私が皆さんの立場だったら、きっとそう言います(笑)。

     正直に書きますと、私自身、先生について、きちんとヴァイオリンを学びたくって仕方ありません。なにしろ、独学には限界がありますから。一刻も早く、先生について、きちんと基礎から学んだ方がいいと思ってます。

     …が、少なくとも、まだ、今の段階では、独学を貫くつもりでいます。その理由ですか……やはり、時間です。元々、フルートですら、むりやりに詰め込んだ私のスケジュールですから、本当にもうこれ以上、何も入らないんです。お金で解決できることなら、いくらでも解決しますが、時間が解決する問題は、一日が24時間である以上、無理なんです。

     現在の私のスケジュールのままでは、就寝前のほんの20分間、ヴァイオリンを弾くので精一杯なんですよ。だから、残念の事に、先生にヴァイオリンを習いにいけないんです。だって、練習もしないで、レッスンに通うわけにはいかないじゃないですか。

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