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箱根仙石原旅行記 その6 お宿の話

 さて勧誘です。

 最初は、30分ほど、テレビ画面で勧誘DVDを見たのですが、そのテレビがなんとも大きくてビックリです。あれ、電気屋さんにある一番大きなサイズのテレビだよねえ…部屋が広いので、いい感じでおさまっているけれど、その画面は…畳1畳ぐらいの面積があったよぉ。

 DVDが終わると、係の人がやってきて勧誘を始めます。なかなか紳士的な態度の勧誘で、好感が持てましたし、その内容もなかなかに良かったです。要は、別荘の会員権を購入しませんか?って話でした。その別荘も特定の1軒ではなく、日本全国にある複数の別荘の共同使用権的なもので、かなり心動かされる話でした。

 結論から言えば、お断りをしました。と言うのは、私は自家用車を持たないという選択をして生きてきたからです。ここの会社が用意している別荘は、どこもここも自家用車が無いと、たどり着けないような所にある、隠れ家的な別荘ばかりだからです。つまり、私にとっては“立地に難あり”という結論なのです。もちろん、本当のお金持ちは自家用車ぐらい、運転手付きで持っているだろうし、そこまででなくても、自分で自家用車ぐらい運転して当然だろうから、何の問題もないのだろうけれど、私には無理かな?って思ってしまったわけです。

 逆に言えば、もしも私が自家用車を持っていたなら、ここの会員権を買っちゃったかもしれないほどの良い施設だったという話なのです。

 勧誘の後は、ケイタリングで夕食です。私はキンメダイ定食を、妻はビーフシチュー定食をいただきました。ここでの本来の夕食の形は、自分たちで外のレストランに食べに行くとか、部屋には台所があるので、自分たちで自炊食べるとかする(だって別荘だもの)のが普通でしょうが、我々は体験宿泊なので、ケイタリングで済ませました。

 食事は…外で食べるのが正解でした。不味くはないけれど、部屋の豪華さには、とても釣り合わない食事でした。ローストビーフとかサラダとかは及第点だけれど、肝心のキンメダイの煮付けが…まあ、湘南の人間の舌には物足りなかったですよ。妻のビーフシチューも煮込みが足りないようで…外部のレストランで食べるのが大前提の施設ですから、まあ食事はこんなモノでしょう。

 食後にワインを頼みましたが、これが見事に高いワインの味がして(実際、それなりのお値段のワインでした)、まあそんなモンだろうなあと思いました。それにしても、日頃はデイリーワインばかりを飲んでいるので、たまにはこんなお酒を飲むのも悪くはないと思いました。

 ジャグジーは…まあ、ジェットバスだよね。楽しかったですよ。

 部屋は広くて落ち着かないので、私は、割と壁に向かって過ごしていました。いくら広くても見えなきゃ関係ないからね。あと、照明が全体的に暗くて、贅沢な感じなんだけれど、年寄にはちょっと厳しかったなあ。でもとても快適なので、別荘ではなく、ここに住みたいくらいだよ。

 広いベッドは寝心地が良くて、すぐに睡魔に誘われて、気がつけば翌朝ですよ。

 朝食もケータリングです。意識高い系の洋朝食でした。美味しいは美味しいけれど、びっくりするくらいに量が少なかったよ。自己節制ができている、お金持ちのお年寄り夫婦の朝食って、こんなモンなの?

 とてもセレブな一夜を過ごした我々は、朝食後、すぐに荷物をまとめて、朝9時にはチェックアウトをして、徒歩で湿生花園に向かったのでした。

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