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去年[2020年]聞いたCD

 毎年アップしているこの記事。今年もアップしちゃいますよ。
 さて、きちんと記録を取り始めた2010年からの購入CD枚数を上げてみると…
2010年が120枚。
2011年が70枚。
2012年が85枚。
2013年が41枚。
2014年が66枚。
2015年が26枚。
2016年が27枚。
2017年が16枚。
2018年が32枚。
2019年が18枚。
 さて今年は…と言うと、なんとたったの12枚! 驚きの少なさです。まあ、実際には複数枚数のCDもあるので、+8枚になるので、20枚になるとも言えますが、それにしても少ないです。10年前には100枚超えですからね。ほんと私も変わりました。
 ちなみに配信でゲットした音源はここに入ってませんが、配信でもちょっとしか音楽を購入していない(「鬼滅の刃」関係の音源を少々程度です)ので、まあ今年はこんな感じです。
【クラシック音楽関係】
1)アゴスティーノ・ラッツァリ「ドニゼッティ作曲『ドン・パスクワーレ』」
2)ペーター・シュライヤー「シューベルト作曲『ゲーテ歌曲集』」
3)イアン・パートリッジ「ベートーヴェン歌曲集」
4)「トスティ歌曲全集 №4」(5枚組)
5)ブルース・フォード,ウィリアム・マッテウッツィ,ポール・オースティン・ケリー「ロッシーニ スリー・テナーズ」
6)福井敬「君を愛す」
7)ファン・ディアゴ・フローレス「アルティメット コレクション」
8)プラシド・ドミンゴ「天使の糧~セイクリッド・ソングズ」
 クラシック系のディスクは、楽しみ半分、勉強半分って感じです。
【その他】
9)イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ「魅惑のLIVE~3大テノールに捧ぐ」
10)飯嶋正広「藝術歌曲集 小倉百人一首 コンコーネ50番(中声)で歌う」
11)「あなたが選んだ古関メロディー ベスト30」(2枚組)
12)「ゴフィン&キング ソングブック」(3枚組)
 こちら楽しみのために買ったディスクです。あ、10)は楽しみと言うよりも、興味関心半分と勉強半分ですね。
 今年の収穫は、やはり古関裕而の音楽ですね。私も朝ドラをしっかり見てましたが、ううむ、古関先生、素晴らしい作曲家です。何曲かは私のレパートリーに加えたいと思いました。いやあ、素晴らしいです。
 とまあ、音楽そのものは、毎日のように聞いていますが、今年も昨年同様、新しいディスクを買うよりも、今までiPhoneに溜め込んだ音楽を再び聞いてみる、みたいな感じで過ごしました。
 実は最近、本ばかり購入しているので、アマゾンへの支払いが増えて増えて…とても音楽ディスクを買う余裕が(去年よりも)ないんですよ。実際、今年はアマゾンで買いすぎて、貯金が底をついて残高不足になって、オトナなのに、恥ずかしい目にあいました。それくらい、音楽に出費できない状況になっちゃったんですよ。
 ああ、残念。

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