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2回目のピアノ合わせに行ってきました

 2回目のピアノ合わせは、発表会本番一週間前って事もあって、教室での歌う向きがいつもとは逆になりました。つまり、ピアノを背にして歌う…という本番スタイルでした。おまけに、今回の私は暗譜で歌うつもりなので、今回のピアノ合わせでも暗譜で歌います。すぐ目の前には、Y先生や妻が座っていて、楽譜でも見ながらならともかく、暗譜だと彼らを至近距離に見ながら歌うので、歌いづらいったら、ありゃしないです。

 さて、最初は軽くハミング練習からです。言われた事は、響きの確認です。一番キレイに響く場所から発声をする。声抜きの響きだけの発声をする。まあ、こんな感じです。

 プログラムの順番でピアノと合わせますので、最初は、デ・クルティス作曲の「Addio bel sogno/美しい夢よ、さようなら」です。ピアノとは(ピアニストさんが凄腕なので)きちんと合っているので、その他のことを注意されました。で、何を言われたのかと言うと…眉間にシワを寄せない(笑)。まあ、当たり前と言えば当たり前なのだけれど、見苦しいし、発声的にも良くないので、絶対に眉間にシワを寄せないようにして歌いなさいとの事です。ううむ。

 また、歌っているうちにカラダが固まってくるので、途中途中でカラダを緩めて、改めて準備をして…という行為を適宜していくように言われました。そうする事で、発声的にも楽になるそうだし、実際に楽になりました。ただ、テンパると、カラダをゆるめるのって忘れてしまうのですね。

 妻の歌曲のピアノ合わせを挟んで、二重唱、プッチーニ作曲の「O soave fanciulla/ああ、うるわしの乙女よ」です。一生懸命に歌いました。そこを注意されました。余裕が無いんだよね…。自分の事だけで一生懸命になってしまい、ピアノをきちんと聞けていなかったり、妻とのラポートが取れていなかったり…。もっと歌いこんで、私自身に余裕を作らないと、そこはうまく行かないようです。それにしても、本番まで練習を積み重ねていく時間が無い…。

 最後に、グルック作曲の「Che faro senza Euridice/エウリディーチェを失って」です。レチタティーヴォとアリアを合わせて約6分の長丁場な曲です。基本的にゆっくりめの曲だし、同じようなメロディや歌詞が連続するので、気を抜くとヘマをしてしまう…ってか、結構緊張感が必要とされる曲で…発声的には難しいところはないのに、1回歌うだけで、なんかヘトヘトになってしまいました。

 テクニックうんぬん以前に、歌う緊張感に負けないで歌い続けるメンタル力みたいなものが試されているようでした。ああしんどい。でもまあ、なんとかなりました。

 これで発表会前のレッスン的なモノは、すべて終了です。残りの問題点は自宅で自分で調整して本番に臨むわけです。

 少し自宅の部屋を片付けて(笑)、ひさしぶりに姿見の鏡を取り出して、鏡を見ながら暗譜で歌って、自分の歌姿をチェックしながら、本番に臨む練習をしていきましょう。

 さて、頑張るぞ。

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