先日、理由があって、過去ログの整理をしていました。整理…と言っても、重複した内容の記事を削除したり、内容は重複していないのだけれど、たまたまタイトルが同じになってしまった記事のタイトルの変更をしたり…とか、まあそんな整理です。
結構、時間がかかりました(ご苦労さま)。
で、ひととおり過去ログをざっと目を通してみたのですが…いやあ、たくさんありますね。期間にして約15年。記事数で言えば約5200記事。実に書きに書いたり…です。ほんと、ご苦労さまです。
で、思った事は「結構、自分、いい記事書いてんじゃん(自画自賛、乙)」です。でも、昔書いた記事は、もう読む人がいません。昔ブログを訪れていた方は読んでくれたと思いますが、新しく訪れた方は、なかなか昔の記事までは読みません。いくら良いことが書かれていても、昔の記事はこれ以上読まれることはなく、そのまま死蔵です。
テレビ番組なら、古いコンテンツも、再放送とか、CSで放送とか、配信サイトに流すとか、DVDで発売するとか、色々な再利用法法もありますが、ブログ記事では…それは無いよね。古い記事を再放送のつもりで新しい日付に直して再度アップすると…重複コンテンツの作成ってヤツで、グーグル先生からバンされます(笑)。
そこまで極端でなくても、私自身、過去に書いたテーマで記事を書くことは、基本的に避けています(忘れちゃって、うっかりは…探せばあるかもしれませんが…)。
そうなると、古い記事を再び色々な方に読んでもらうためにできる事は、見てもらうための工夫を施す…くらいですね。
ひとまず、記事の下に表示される“関連記事”の表示数を3→5にしました。関連記事って過去記事だから、ここの表示を増やすことで、過去記事へのアクセスが増やせるかな?って思ったのですが、ここをむやみに増やすと、その下にあるコメント欄へのアクセスが悪くなるので、あまり増やせません。コメント、大切です。
それと今は書いていないテーマ、例えばフルートとか社交ダンスとかヴァイオリンとかは、この関連記事にも過去記事が出てこないんだよねえ…これも悩みどころです。
死蔵されている過去記事の有効利用方法…ってか、多くの人に再び読んでもらうためには、どんな方法を取るべきなのか、ちょっと考えてみたいと思います。
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