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声楽って太るの?

 声楽(クラシック系の歌)の練習を始めたら、いきなり体重が増え始めました。すでに半年で20㎏です。今も止まりません(涙)。

 元々デブでした。それを1年程度で40㎏減らして、ここ5年程度は安定していたのに、歌い始めた途端にリバウンドです。なんすか、これ!

 体重減らしたと言ってもダイエットしていたという感じではなく、体重などを記録し、食べ物に気をつけるだけという、お気楽な方法でした。

 今だって、体重の記録は続けているし、食べ物にも気をつけています。なのになのに、デブデブになってきたのはどーして?

 やっぱり声楽って太るのでしょうか? 確かにオペラ歌手などという極端な例を出すまでもなく、声楽をやっている人って、太めな方や恰幅の良い人が多いですよね。あれってなぜですか?

 音楽をやっていると太る…というのは間違いです。クラシック、ポピュラー問わず器楽の人にデブは少ないです。やっぱり器楽の人は「普通の人の体形」ってイメージです。

 歌をやっていると太る…というのも間違いです。確かにクラシック系の人は太るにしても、ポピュラー系の人はデブというよりもヤセじゃないですか? 「ヴォーカリスト=ヤセ」というイメージです。同じように歌の勉強をして、クラシック系は太って、ポピュラー系は痩せるって納得いかないですよ。

 …すとんさんはそう言うけれど、私の知り合いの合唱人で美声の持ち主がいるけれど、あの人は太ってないよ…って、今つぶやいている人がいるかもしれない。しかし私は断言します。その美声の持ち主はほぼ「着痩せするタイプ」の人です。または自分の胴回りをうまく隠す服装ができる人なんです。まーず、間違いない!

 太るのって簡単だけれど、体重を減らすのって、とても難しいんだよね。ヘタ打つと死んじゃうしさ。

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