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ポケGOフェスとピカチュウ大量発生チュウに行ってきました!

 タイミング的には少し遅いアップになってしまったけれど、引っ越し云々があったので、そこは勘弁してください。ま、記録のための記事アップのつもりです。
 さて、今年は、ポケGOフェスに当選しました!(やったね!) ポケGOフェスとは“Pokemon GO Fest 2019 横浜”の事で、昨年も一昨年も応募したものの、チケット抽選に見事にハズレてしまい、今年、ようやく当選したので、やっとの思いで行ってきました。それもだいぶ後の方の当選だったようで(私への当選通知の数日前からネットでは当たった当たったと大騒ぎでしたから…)、すでに参加日とか参加場所とか選ぶ余地のほとんどない状況でしたが…それでも当たったので、妻と二人で参加しました。全く同じ日程・同じ場所で“ピカチュウ大量発生チュウ! 2019”も開催されているので、ついでにそちらにも参加してしまおうと計画を立てたわけです。
 ちなみに、ポケGOフェスは、横浜以外だと、アメリカのシカゴと、ドイツのドルトムントで開催されています。つまり、世界でたった3都市でしか行われない、特別なイベントなのです。そりゃあ、ポケGOやっていたら参加したいよね。
 参考までに、当選者は横浜で約15万人だそうです。7日間もやるのに、たった15万人だよ。少ないねえ…。昨年のLFJなんて、すっかすっかなイメージがあったけれど、それでも3日間で42.5万人だよ。もっと当選者を増やせるように、ナイアンティック社さんは工夫して欲しいなあ…って思います。
 で、すでに“ひとこと”には書きましたが、朝からポケGOフェスに参戦です。初参加で勝手が分からないのだけれど、1日ごと7時間開催なので、おそらく5時間程度の時間はかかるだろうと見込み、お昼前には会場である臨港パークに行きました。今年の会場は、赤レンガパーク、山下公園、臨港パークの三箇所に分かれていて、私は臨港パークに指定されていたので、迷わずにそこにゆっくりめに到着したわけです。
 臨港パーク…当初は、他の二箇所と比べると、有名な場所では無いという事もあって、ハズレ感もあり、まあ遅くなってからの当選だから仕方ないよな…と思っていましたが、実は臨港パークはなかなかの良い会場でした。と言うのも、臨港パークは樹木が生い茂る公園なので、木陰がたくさんあるんですよ。おまけに海風がびゅうびゅう吹くので、あの暑い真夏の盛りであっても、結構快適に過ごせるんですよ。おまけに地面は全面芝生だから、どこでも座れるし…。会場が広い上に、場所がみなとみらいのどん詰まりにある事もあって、いる人はほぼ皆ポケGO関係者なので、それもまたうれしいところです。いやあ、実に快適な会場でした。
 ちなみに他の二箇所は、会場的には臨港パークよりも狭いし、ポケGO関係者と同じかそれ以上に一般客がいるし、木陰が少ないし、駅から遠いし…なんかとても大変だったみたいです。まあ、結果オーライで良かったです。
 ポケGOフェスは、会場で特別なリサーチ(課題)が与えられ、参加者はそれらを一つ一つクリアして、様々なリワード(ご褒美)をもらうというイベントなのです。最終的には、ジラーチというレアなポケモンが手に入るわけなのです。
 それにしても、見知らぬ人に声をかけてフレンドにならないといけないとか、100Km以上離れた場所でゲットしたポケモン同士を交換しないといけないとか、なかなか大変なリサーチがありました。まあ、私はコミュニケーション能力には不足がないので、あっという間に見知らぬ人に声をかけて、友好的にフレンドになりましたし、声をかけた人のうち、たまたま日本語が全くダメな外国人の方がいたけれど、妻の英会話力で助けられたりと、そのあたりは楽勝楽勝。遠方同士のポケモン交換は…たまたま旅行先で入手したポケモンとか遠方に住んでいるフレンドからもらったポケモンを使って、妻とポケモン交換をしちゃいました。実際に遠方に住んでいる人を探してポケモン交換するってのが運営側の狙いだったのでしょうが、それって難しい課題ですからね。やはり参加者の大半は関東近郊の人で、100Km以上も離れているって…外国人でも探さないと、なかなかいないわけで、そこは知恵を使ったわけです。
 それにしても、これらの課題は、機転とコミュニケーション能力が試されるわけで、苦労する人は、とても苦労していたようでした。まあ、ゲームユーザーには、コミュニケーション能力が著しく劣る人もいるもんなあ…。
 あと、リサーチとは関係なく、ペラップという、このイベントだけに特別に出現するポケモンもいて、そいつは大量にゲットしました。
 ほんと、楽しくポケGOフェスに参加させていただきました。掛かった時間は、予想よりもやや短めの4時間程度でした。この時間ですべてのリサーチをクリアしたものの、会場内を散々歩きまわって、へとへとに疲れてしまいました。なので、ポケGOフェスの後に、そのままピカチュウ大量発生チュウ!に参加するつもりでしたが、心が折れてしまったので、大量発生チュウ!はパスして、最近移転した、ポケモンセンター横浜店にご挨拶をして土産を買って帰りました。
 その後は仕事に振り回され、休日と言えば、日がなゴロゴロして休養する日々を過ごしました。で、最終日に「これではいけない」と思い立って、ピカチュウ大量発生チュウ!に行ってきました。
 今年の大量発生チュウ!は、ほぼ同時刻に5箇所でイベントを行います。で、イベントはそれぞれ一日に3回しかやらないので、全部を見ようと思えば、少なくとも二日間は必要となりますが、すでに最終日なので、その中から厳選して3箇所を選んで見に行ったわけですが…見事に失敗でしたね。大量発生チュウ!は、イベント開始数時間前から並んで場所取りをしないと、ほぼほぼ見ることはできません。それくらいに人混みがすごいのよ。結局、3箇所を予定していましたが、見られたのは私で2箇所、背の低い妻に至っては、全く何も見えなかったそうです。こりゃあダメだ。
 おそらく会場にいても、ちゃんと見られなかった人って、私も含めて、たくさんいただろうなあ…。なので、そんな人のため(?)に、ユーチューブで動画がアップされているので、それを見て、せめて自分をなぐさめてくださいましって感じだと思いますし、実際、私は帰りの電車の中で、それらの動画を見まくりましたよ。
 ちなみに大量発生チュウ!の5つのイベントのうち、私がかろうじて見ることができた、“みなとみらいの森×ピカチュウ”の動画を貼りつけておきます。雰囲気だけでも味わってください。ちなみにダンスが始まるのは、開始5分後からですから、最初の5分は飛ばしてもよいかも…です。


 実際にピカチュウたちって、本当にかわいいんですよ。たかが“着ぐるみショウ”とバカにしてはいけません。これも立派な日本現代芸能の一つです。
 東京オリンピックでは、ピカチュウは大量発生するのかな?

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