忙しいですよ、仕事も家庭生活も、そして趣味生活も(笑)。『忙しい』という字は『心が亡くなる』と書きます。だから、忙しさの中で振り回されていると、だんだん心がすり減ってしまい、心が亡くなってしまいます。
何をどう言い繕っても“忙しい”という状況は変わりません。しかし、心の持ちようはいくらでも変えられます。まずは“忙しい”という状況に負けない事。そのためには、健康に気をつけること。カラダが元気なら、多少の忙しさは気になりません。準備やダンドリに気をつけること。忙しさとは、結局は時間の問題なんです。同じことでも、時間をうまくやり繰りしてやれるなら、忙しさが緩和します。
そして、最後に自分に負けない事。精神的にタフでいる事。忙しくてもめげない事。
それでなんとか、乗り切ってしまおうと思っている私です。
プロじゃないと書いちゃいけないのか?
たまに「あなたは音楽評論家でもないのに、何をえらそうに書いているのですか!」というお叱りを受ける事があります。
“えらそうに”しているつもりはありませんが、もしもそう取られるような態度が見え隠れしたのなら、それは申し訳ありませんし、以後、気をつけます。
でも“音楽評論家でもないのに”という部分には異論があります。
…ってか、だいたい、プロの音楽評論家の方々は、ブログにコンサート評なんて書きませんよ(笑)。だって、彼らはきちんと原稿料をいただけるメディアにしか寄稿しません。だって、プロだもの、一銭にもならない事をするわけないじゃないですか?
ブログは素人だからこそ、書くもの…でしょ? もしもプロの方しかブログを書くことができないなら、誰もブログなんて書きません。だってプロはブログ書かないもん。
つまり、逆説的に言えば、素人だから、ブログを書ける…ってわけです。
もちろん、書いて良い事と悪い事ってのは、あります。でも、だからと言って、そこに気をつかいすぎて、萎縮しすぎるのは、どうかなって思います。だって、ブログって、電脳の私有地だよ。自分のスペースなんだから、自由に書き散らせばいいと思います。もちろん、ヘマな事を書けば、叩かれるし、炎上だってするでしょ?
表現をする人は、決して無傷ではいられないのです。他人を切った刀で、同時に自分も切っていくものです。そこんとこの覚悟さえ、ちゃんと出来ていれば、何を書いてもいいんだと、私は思います。
だから、私があえて記事に書かなかった事ってのもあるんです。関係者の方々は、そこんところを察してくださると感謝です。
悪評も評判のうち
評判って大切だと思います。
もちろん、評判には二種類の評判があって、良い評判と悪い評判があります。良い評判が広まるのは、とてもうれしいですし、それでブログのアクセスが増えるなら、とてもとてもうれしい事です。
でも、世の中、そうはうまく出来てません。
ブログって宣伝が難しいんですよ。
ネットでは「悪評も評判のうち」と言いますが、まさにそうなんです。私はそう思います。たとえ悪い評判であっても、人の口の端に昇り、認知されることが大切なんです。
きっかけは何でもいいんです。このブログを読んで、私の事を不届きな奴だと怒り狂っていてもいいんです。とにかく、多くの人に私のブログを知っていただきたい、読んでいただきたいです。
だから、悪い評判が広まって、「どれどれ、どんなブログなんだい?」と新しい100名の方が私のブログを訪れて、そのうちの99名は「ケッ!」と思われて通り過ぎられても、そのうちの1名でも、ブログを読み続けてくださる方がいらしたら、そりゃあもう、私は大喜びです。天にも昇る気持ちになろうというものです。
いや、100名が100名「ケッ!」と言ってもいいのです。そして、更にあっちこっちで悪い評判をたててくださってもいいのです。そんな悪い評判を聞きつけて、このブログを訪れる方がいれば、それでいいんですよ。
なので、私は悪口を恐れませんし、悪い評判も歓迎します。
とにかく「悪評も評判のうち」なのです。ぜひぜひ、ここを読んだ皆さんは、良い事も悪い事もひっくるめて、このブログの宣伝をしてください、お願いします。
食事と歌
歌はね…女性は空腹で歌っちゃいけないんですよ。女性は空腹だと、本当に歌えなくなっちゃうから。でも、男性は空腹時の方がよく歌えるし、声もよく出ます。
なぜでしょうね?
ピアノが弾けない声楽の先生
ピアノが弾けない声楽の先生なんて…ザラにいるよ。初心者相手の先生だと、ピアノが弾ける先生も多いけれど、中上級者の生徒を相手にする、マジな声楽の先生だと、ピアノが弾けないケースなんて、ほんと、ザラ。
なぜなら、別にピアノが苦手でも、声楽科には入学できるし、声楽家として活躍できるから、ピアノを研鑚せずにきたわけです。むしろ、こういう人の場合、ピアノが弾けないのに、音楽家として、のし上がってきたわけだから、声なり歌なりが、並外れているケースも多いです。なので、ある一定以上のレベルの声楽の先生だと、ピアノ弾けない人も多いです。またご自身はピアノの達人であっても、あえてレッスンの時は、ピアノを弾かない主義の先生もいます(この場合は“弾けない”じゃなくて“弾かない”)。
じゃあ、生徒はどうするのか?
決まっているでしょ? 先生のお上手とは言えないピアノで我慢する(失礼)か、あるいは、自分でピアニストを用意するんです。ピアニスト同伴でレッスンを受けるんです。
プロやプロの卵はもちろんだけれど、アマチュアでも、マジで声楽をやっていて、あるレベル以上の人は、自分専用のピアニストがいるものです。で、必要があれば、たとえレッスンでも、そのピアニストさん同伴でレッスンを受けるんです。これ、割と普通の話だよ。
私の場合、外部の本番の時は、自分でピアニストさんを用意するし、そのために、先生のところにピアニスト同伴でレッスンに行きます。私レベルでもそんなものです。門下の発表会程度でも、自分専用のピアニスト同伴で本番に臨む人、いますよ。
あと、声楽家なのにピアノ弾けないなんて…と意外に思う素人の方ってたくさんいらっしゃると思います。実は私も、ほんの少し前まではそう思ってました。「音大出てて、ピアノ弾けないなんて、ありえないだろ?」ってね。
でも、実は、声楽科どころか、音大のピアノ科卒業しているのに、ピアノがロクに弾けない、なんて人もたまにいます。ピアノ科ではなく、他楽器を専攻していた方とか、音楽教育科の卒業であったりすると、さらにピアノ弾けない人が増えますし、地方の音大とか、教育学部の音楽科卒だと、更に更に増えます。私の感覚では、年配の音大卒業生はたいていピアノが弾けますが、若い人だと、ピアノが苦手という音大卒の方を見かけます。だから「音大卒です」と言っても、ピアノ、弾けない人もいます。
意外でしょ? でも、ほんと、そうなんですよ。
なので、声楽の先生がピアノ弾けない? 大いにありえる話です。
だって、ピアノって、難しい楽器だもん。冷静に考えれば分かりますが、あんな難しい楽器、そうそう簡単には弾けませんよ。
今月のお気に入り スタンドミラー[幅33cm x 高さ150cm]
スタンドミラーと言っても、かなりの大型の鏡で、いわゆる“姿見”と呼ばれるタイプの鏡です。
この鏡、私は個人的に“姿見先生”と呼んでいます。自宅練習の際に、大いに役立っているアイテムです。購入したのは、キング先生のところを追い出される直前の事で『これからは自分一人で歌を学んでいかなければならない…』という悲愴な決意をした頃に購入しました。
ずっと以前にご紹介したつもりでしたし、何度もブログに登場している姿見先生ですが、きちんと紹介した事はなかったみたいなので、今回、改めてご紹介します。
これ、いいですよ。大きいけれど、邪魔になりません。大きいけれど、重くないです。鏡の部分はガラスなので自然な反射ですし、一応飛散防止加工がされているので、万が一割ってしまった時も安心らしいです(って、私、割ったことないですから)。
歌う時、フルートを吹く時、いつも姿見先生にお世話になってます。自分では気がつきにくい、顔の表情とかフォームのちょっとした乱れとかを教えてくれます。結構、厳しい先生です。また、先生に向かって演奏すると、キレイに音が跳ね返ってくる(音の反射板としても有能です:笑)ので、自分の演奏をリアルタイムで確認する事もでき、なかなかのスグレモノなんですよ。
あと、太った自分の姿も直視できますから、ダイエットをしようという動機付けもしてくれます(笑)。
今月の金魚
2013年6月5日(水) ハナジロに黒斑病の症状が現れる。
今月のひとこと
だんだん、疲れが取れなくなってきています(涙)。少しずつ、ストレスがカラダを蝕んでいるのを感じます。四月の当初は、まだまだ仕事に慣れないからツラいけれど、六月ぐらいになれば、仕事にも慣れ、生活のリズムにも慣れるので、疲れ方もマシになるだろうと思っていましたが…まもなく六月になりますが、むしろ日々の疲れが増幅というか、蓄積しているような気がします。澱のように疲れがたまっていくのを感じます。ううむ、なんかヤバイなあ…。(2013年5月30日~6月5日)
最近忙しくて(って、それこそ最近の決まり文句で申し訳ない…)、自宅でのフルートの練習では、アゲハではなく、プラ子を使ってます。だって、プラ子なら、いつも部屋に使用可能状態で置いてあるので、すぐに吹き始められるし、片づけも、ただそこに置くだけなので、とても楽。アゲハだと、練習前に組み立てないといけないし、終わったら、磨いたり拭いたりしないといけないわけで、そこに結構時間を使ってしまいます。そんなわけで、ついついプラ子で練習してしまうのですが…なんか、そんなわけで最近はアゲハに触っていないので、寂しいです。(2013年6月5~8日)
カラスに至近距離で威嚇された。メッチャ、怖かったよ。(2013年6月8~12日)
カラスには負けない私だが、睡魔には負けてしまう私であった。ううむ、睡魔、侮り難し。どうしたら、きゃつに勝てるのだろうか…。(2013年6月12~13日)
2013年6月12日(水)のアクセス数が、2613ページとなり、約一カ月ぶりに、このブログの最高アクセス数が更新されました。前回の記録より80ページほど増えました。ううむ、感謝感謝です。ありがとうございました。(2013年6月13~14日)
カラスは賢い…と思う。こっちが素手の時は、至近距離までやってきて威嚇するが、こちらが武装(ヘルメット&長棒)している時は、10m以内には絶対に近寄って来ない。武装すると言うのは必要な事なのかもしれない…対カラスにも、対某国にも。(2013年6月14~18日)
とりあえず、月曜日は元気です。この元気が日を経るに従って、徐々に減っていき、金曜日には、ほぼ“生ける屍”になっていたりします。元気を持続できる上手いやり方って無いものかしら?(2013年6月18~20日)
ううむ、週の後半に入ってくると、朝の目覚めが悪いし、日中も睡魔に襲われる頻度が高まる…。それでも6月になってカラダも慣れたのか、4月の頃よりは多少は気分が楽かも。人間、どんな環境にも慣れるものなんだろうし、慣れなきゃ、やってられないからね。後は、週末に向けて、どれだけのエネルギーを温存できるかだな。(2013年6月20~23日)
ジャンル違いなので、ブログに書いてませんが、最近の私の心を捉えて離さないものは…実は音楽ではなく、美術。それも現代美術にはまってます。演奏会に行く回数と、展覧会に行く回数、今年はどうやら展覧会に行く回数の方が多くなりそうです。絵って、音楽と違って、時を越えるんですよね。(2013年6月23~24日)
2013年6月23日(日)のアクセス数が2674ページとなりました。日曜のアップでアクセス数の更新とはうれしい限りです。このブログは平日はアクセス数が多いけれど、普段の土日は、アクセスもパッタリって感じなんですね。だから、日曜日のエッセイでアクセス数が更新できると、ほんと、うれしいです。ガンバルゾ。このブログにアクセスしてくださった、皆さんに、感謝感謝、本当に感謝でございます。(2013年6月24~28日)
今どきの湘南では、カメの産卵の時期のようで、カメが毎日産卵しています…って書くと、ウミガメの事と誤解されるでしょうが、ウチの職場の池にいるカメの話です。カメって、普段は池にいて、池から出ることはないのですが、今どきの産卵の時期だけは、池から時々脱走して、その周辺をフラフラしてます。で、思い立ったように、バババババ~ッと穴を掘って、ポコポコ産卵して、産み終えたら、素知らぬ顔して、元の池に帰っていきます。ちなみに、そうやって産卵したタマゴから子どもが孵ったタメシはないので、あれは無精卵なのかな? ちなみに“穴堀り”“産卵”“池に戻る”の速度は、とてもカメとは思えぬほどにスピーディーに活動してます。(2013年6月28~29日)
今月は以上です。よろしくお願いします。
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コメント
ハナジロさんは、その後いかがですか?
自分のいまの先生は、高校3年生までピアノ科に入るべくバリバリレッスンを受けてこられた末、声楽に転向したそうで、そのためピアノは大変に上手で、弾けるというだけでなく、歌い手のこともわかっているので、とても歌いやすいです。確かに、声楽科に入ると、周囲はそれほど弾ける人ばかりでもなく、ピアノの成績はいつも一番だった! と笑っていましたね・・・
前にお世話になっていた先生は、レイトスターターだったこともあり、あまり弾けませんでした。間違いまくるのですが、気にせず歌うことができる力?はついた気がします(笑)
でも、たとえ音が間違いまくっていても、リズムとテンポはきちんとしていました。この二つが合ってないと音楽にならないということも学びました。
自分は、ピアノに触るのは音とりのときくらいですが、伴奏部分を適当に弾いていたりするとそれはそれで楽しくて、けっこう時間がすぎていきます。
>あなたは音楽評論家でもないのに・・・
あらま!そんな批判する人がいるんですか?!
そりゃ間違ってます。
音楽は音楽評論家のためにあるわけじゃなく、聴衆あってこそ。
聴衆全員が音楽評論家でもあります。
そんな当たり前のことを知らない人こそ、何様かと思いました(^0^)
椎茸さん
ハナジロは、あまり変わりありません。マツカサ病は多少良くなったかもしれません。黒斑病もだいぶ薄くなりました。でも、相変わらず、転覆していますし、食欲は極めて無いです。
まあ、食べないうちは、まだまだだなあって思ってます。
さて、声楽家の中には、スロースターターの方も大勢いらっしゃるので、ピアノが苦手な人はほんと、多いですね。
>間違いまくるのですが、気にせず歌うことができる力?はついた気がします(笑)
私もそうですね。以前は、ピアノが間違えられると、その瞬間にボロボロになってしまった私ですが、キング先生はピアノをよく間違えられる方だったので、私もそれに慣れて、今ではピアノがどこでコケようと、気にせず歌えるようになりました。
>でも、たとえ音が間違いまくっていても、リズムとテンポはきちんとしていました。この二つが合ってないと音楽にならないということも学びました。
ピアノしかやらない人だと、往々にして“弾き直し”というのをされますが、歌の伴奏の場合、この弾き直しをやられると、もう合いません。どんな大きな間違いをしても、弾き直しをしない事が大切です。歌の伴奏に慣れない方に伴奏を頼むと、この“弾き直し”を無意識にされるので、困ることがあります。
…ピアノは弾き直しをすれば済むのかもしれませんが、歌は、歌い直しをするわけには行きませんからね。
すずめおばさん
いるんですよ、そういう人が。それも少なからず…ね。まあ、たいていはオジサンなんですけど。オジサンってのは、基本的に権威主義だし、プロ偏重主義なんです。まあ、オジサンってのは、自分が、なんらかのプロですし、権威だったりするので、アマを馬鹿にしたり、大衆思考の人を軽視したり…と言った特徴を見受けます。
ま、オジサン全部が、必ずしもそうではないのですが、あくまでも、そういう人が多いって話です。
だいたい、私自身、オジサンですからね。オジサンにも色々といるわけです。
こんにちは。
そういえば私はすとんさんのこのブログにどうやっていつたどりついたのでしょうか。
まったく覚えがありません。なんだかこの方って楽しそうだなあ。フルートをはじめられるのね。あ。アルタス、私と同じメーカーだわ。・・・なにかコメント、書いてみようかなー、というのが数年前のはじめてのご挨拶だったかもしれません。くわしいことは忘れましたが。
>ブログは電脳空間の私有地
これ、すごく言えてますね。
日本は表現の自由が保証されているので、相手さんから訴えられるかどうかは別にして悪口だって裏情報だって、なんだって一応は書けちゃう国、
ってのがおもしろいです。最近はツイッターなんてのも出てきて、勤務中はやっちゃだめ、とかなんとか。そんなの当たり前じゃん、と思いますが。
一々言わなきゃツイッターをやっちゃう勤め人さんがいるっていうのが私は不思議です。
十年?ほど前にブログなる表現手段が出てきたときにも、なんだかなあと思っていましたが、今はもうブログもツイッターもすっかり根付きましたね。あっという間でしたね。
忙しいですよ~私も (~~);
時間を効率的に使えなくなりました。
なのに、すとんさんの長編ブログを訪問し、理屈っぽい?m(__)m~~~・・論理的?なl記事読んでコメ書いてるんですよ~~~(~~);
すとんさんにはその気は無くても・・誘惑に負けてますね~
私も歌いたい曲一杯ある!のに、レッスンもかまけていては進歩ないな~と思います (~~);
椿姫の完成はお預け><、バレエ漬けの日々ですよ~
けど・・・今は歌は足踏みの時期と考える事にしてます (*^o^*)
たりあさん
>十年?ほど前にブログなる表現手段が出てきたときにも、なんだかなあと思っていましたが、
当初のブログは…もちろんアメリカですが…ミニコミだったと思います。あちらには、全国紙というのはなく、新聞ですら、すべて地方新聞なわけで、その地方新聞のもっと小さい版みたいな感じで始まったのがブログだったと思います。なので、自分たちが取材して記事を書いても良いし、同じようにブログに書いている記事を、互いにシェアしあったり(いわゆるトラックバックだね)して、小さなニュースや地方のニュースを丹念に拾っていくメディアだったと思います。
それが日本に入ってきた時に変質して、いわゆる“日記”になったのだと思います。だから、日本ではトラックバックは普及せず、代わりにコメントが普及していったのは、そういう理由だと思います。
とにかく、日本ではブログは日記なんです。日記である以上、何をどう書こうと自由なんです。でも、その日記を世界に公開している以上、書いた内容にアレコレ言われるのは当然なんです。アレコレ言われても良い事だけを覚悟を決めて書く、これがブログを書く心構えかな?
だから「そんな事をブログに書くな」と言うのは変な話だけれど「変なコメントが付いて困ります」と言うのは覚悟が足りないのです。つまりは、自由と責任と影響と犠牲って奴なんだなって思います。
とりあえず、これからもよろしくお願いしますね。
wasabinさん
「忙しい人ほど仕事ができる」と世間では言いますが、それってどうなんでしょうね、と日々思っています。ただ言える事は、強欲な人は、どんなに忙しくても、やりたい事はやっちゃうので、その結果として“仕事ができる”的な表現をされるんでしょうが、やはり忙しいところで無理をすれば、必ずどこかに無理が来るものです。無理を来さない為には、何かを諦めているわけで、その諦めた部分を人に見せないのが、スーパーマン(スーパーガール)って奴なんでしょうね。
ああ、何も諦めたくないんですね、私。ほんと、強欲だと思います。どれも、今までと同様か、それ以上にやり続けていきたいんです。ああ、強いカラダが欲しいです。どんなに働いても、どんなに眠らなくても、平気の平左でいられるカラダが欲しいです。
それが無理な以上は、仕事をかまけるわけには行きませんから、歌やフルートやダンスが停滞しちゃうんですね。特に、ダンスはほぼ開店休業状態です。ああ、踊りたいものです。
音楽評論家は感想をのべているのだと思うので参考にはしません。
そしてコンクールなど疑問を感じる場合がありますよ。
今は一般社会でそういう権威など受け入れられない時代でもあるのかなあと思うこともあります。
誰のお弟子さんってのが、やはりありますねえ。
「評論家でもないのに…」ってすとんさん(以外でも他のブロガーさんでも書き手を)を批判するのはOKなんでしょうか?
不思議ですよね。
映画評や読書感想を書いてるブロガーさんはたくさんいますよね?
アマゾンや楽天のレビューはどうなっちゃうのかなぁ?
コメント主さんは、イチャモンをつけたいだけなのかもしれませんが。
su_zanさん
コンクールなどは、音楽村が十分大きければ問題ないのでしょうが、現実は、とりわけ国内のコンクールなどは、本来、競い合うのが不自然なくらいの規模の中で行なわれているコンクールも多いので、そりゃあ結果に???があっても仕方ないです。
審査する方と審査される方がお友達やらお知り合いなら、ある意味、一種のインサイダー取引ですから、色々と不都合だって生まれます。そういうもんでしょう。
フェアじゃないと言えば、フェアじゃないと思いますよ。
YOSHIEさん
結局「文句と膏薬はどこにも引っつく」のです。
私に文句を言いたいけれど、正面切って言えないので、クレームやら難癖やらをつけてきている…っていう人、少なからずいますね。最初のうちは、クレーム対応をしますが、やがて、相手の腹積もりが分かると…あきれます。
文句の原動力は“男の嫉妬”だったりすると、ほんと、もう、面倒くさいんです。
実際、女性の方が、男らしい方、多いですって。