ヴァイオリン独学練習報告です。タイトルにも書きましたが、ほんと、練習時間がめっきり減りました。元々、それほど時間をかけていなかったのに、これだけ時間がなくなってしまうのは、どうしたものかと、我ながら不安になります。
今は、朝の練習も週に1~2回できればいい感じです。その朝の練習も時間にすれば、5~10分程度で、やる事と言ったら、重音の練習と、各弦のファーストポジョンの練習だけです。それでも、やらないよりは、かなりマシなんじゃないかって思ってます。
後は、休日に多少の時間があれば、そこで練習するくらい。つまり「日曜ヴァイオリニスト(爆)」になっちゃいました。
とは言え、その休日だって、なかなか時間が取れません。が…一応、頑張ってます。
とりあえず、練習をしていて思う事。全体的に下げ弓よりも、上げ弓の方が下手かも。特に移弦して上げ弓と言うのが苦手です。そういう時の音が、ちょっとギコギコっぽくなります。だから、よく耳をすませて、そういう事が無いように気を配って練習しないと。
独学は自分の耳だけが、先生、なんだから。
さて、今回の練習報告です。
篠崎教本の1巻の59番「一小節内後半スラーの練習」 特に難しい事はありません。要はスラーだなあと意識したら、弓を返さない事ですね。OK。
60番「ゆかいな行進」 これも特に難しい事はありません。
61番「むすんでひらいて」 これも難しくはないのだけれど、最初、自分で練習していたテンポよりも、CDのテンポの方が、ちょっとだけ速かったので、少しとまどったかな? 練習のテンポよりも、いきなり速いテンポで弾かなきゃいけないって思うと、弓が暴れますね。気がつくと変なところを弾いていたりします。そうでなくても右手は下手なのだから、気をつけないと。右手を気をつける事。OK
62番「G弦練習」 難しくはないですが、きちんとやらないとね。こういう簡単な課題だからこそ、馬鹿にしてはいけません。OK。
63番「毎日の練習」 OKにしますが、これは次の「毎日の練習」が出てくるまでは、毎回練習する事にしましょう。
64番「G弦の各指の位置」 大丈夫です、OKです。
二週間あっても、練習時間が少ないし、強制力もないので、こんな進度です。まあ、ゆっくりやっていくしかないかな。細く長くやれればいいかなって思ってます。
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