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ラクはいつも真ん中にいる

 先日、ふと気づきました。ラクはいつも水槽の真ん中にいるって事に。

 そうなんです、ラクは本当にいつも水槽の真ん中にいます。向いている向きは、その都度、違うのですが、いるのはいつも水槽の真ん中に、沈むでもなく浮くでもなく、ただただ、そこに存在しています。あまり泳ぎ回るという事もせず、ただただ、そこに存在しているのです。

 まあ、シノを除く他の子は、まだまだ雑魚ですから、ラクの周りをぐるぐる泳ぎ回って楽しそうですから、特に問題は無いのですが、ラクほどではないにせよ、やはり巨体なシノは、ラクがいつも水槽のど真ん中にいるので、少々居場所的に苦しそうです。だって、ラクがどちらかに偏っていれば、広めに空いた方にシノが行けばバランスがいいのですが、ラクがズデンと真ん中にいることで、後は、どこもここも中途半端な広さになってしまうわけです。ですから、シノは大概、思いっきり水槽の片隅に寄ったところで不貞腐れています。

 まあ、そこは金魚同士の力関係ってヤツなのでしょうね。

 ラクは、ウチの水槽に今年の12月で、4年8ヶ月もいます。歴代金魚の御長寿第4位になります。今や“水槽の主”と呼んでもいいくらいです。そこへ行くと、シノなんて、カラダこそはデカいのですが、まだ2年と5ヶ月で、ラクの半分くらいの年齢なので、そりゃあ全然ラクに太刀打ちできません。

 そんなわけで、ジジ様なラクが何気に水槽で自己主張をしている…というお話でした。

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