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夏よ、さようなら。[2010年9月の落ち穂拾い]

 9月はなんやかやと忙しい月でした。おまけに暑くって、ネットでの活動もいつになく不活発だったかもしれない。さすがに、音楽の練習に時間が取られて、ネットの時間が減ってしまった事もあるけれど、振り返ってみると、今月は、あんまりコメントしなかったなあ…。

 色々な意味で、ギリギリな私でした。でもまあ、人生が充実していてギリギリならば、あまり文句も言えませんね。
 
 
浴びるほど聞いてみる

 曲の勉強の仕方には色々あると思います。楽譜のみを頼りに、しっかり譜読みをしていくのが本道だと思いますが、ある程度勉強が進んできたり、難しくて手に負えない場合は、音源を聞くというのも一つの手だと思います。

 ただ、音源の演奏というのは、演奏者ごとに癖というものが、当然ありますから、一つ二つの音源ばかりを聞いていたら、曲を勉強しているのか、特定奏者の癖をマネしているのか分からなくなってしまいます。そういう意味で、音源を聞くとなったら、数多くの演奏を聞いた方が良いと思います。

 特に、フルートの場合、フルート曲とは言っても、たいていはアレンジものなので、その原曲に立ち帰ったり、他の楽器の編曲版なども聞いていることは大切でしょうね。原曲が歌曲ならば、歌詞の意味も押さえておくといいし、実際に歌ってみて、フレーズと歌詞の関係もカラダに入れてみると、もっと良いと思う。もちろん、フルート奏者の演奏は数種類聞いた方が良いでしょう。

 そんなにたくさんの演奏を聞くために、イチイチCDなんて買えない…ですね。そんな時はどうしましょうか? 私の場合、まずは、近隣の図書館に行ってみます。実はクラシック系のCDって、意外と図書館で貸し出してくれるんですよ。ですから、図書館で借りられるCDは図書館から借ります。あと、CDで買うと高いから、iTUNESなどの配信系のところで、1曲ずつ購入するという手もあります。私は結構、配信系で1曲買いというのをやります。もちろん、聞くだけなら、YouTubeもあります。

 ちょっと手を伸ばせば、色々なアプローチがあるものですね。ありがたい時代になりました。ですから、億劫がらずに、たくさんの演奏音源を聞いて勉強してみるといいと思います。もちろん、音源を聞く前に、自分で可能な限り、譜読みをした方がいいと思いますよ。
 
 
友達は同じ楽器がいい?

 楽器をやっていると、合奏がしたくなりますよね。ヴァイオリンをやっていると、ヴァイオリンの友達が欲しくなり、弦楽合奏なんてやってみたくなりますが、フルートをやっていて、フルートの友達とフルートアンサンブルをやりたいとは思わない私です。

 へそ曲がりですか? いやあ、たぶん、ヴァイオリンとフルートでは、私の心の中のラベリングが色々と違うんだと思います。

 だってさあ、ギターでバンドをやっていた時も、ギタリストの友達はあまり有り難くなかったよ。だって、私もギターは弾くし、バンドの中のギターの席って一つか、せいぜい二つでしょ。それにギターなんて掃いて捨てるほどいるし…。だから「オレもギター弾くんだぜ!」なんて聞くと「あっそ、じゃあね~」って心の中でつぶやいていました。

 結局、有り難かったのは、ドラムをやっていた友人だね。ドラマーって、なかなかいないから、ホント有難かった。あと、ヴォーカリストも貴重でした。ヴォーカルも、案外、いそうでいないんだよ。

 結局、バンドをするなら、違う楽器をやっている友達が欲しくなるものです。私の場合、自分がギタリストだったから、ギターの友達とはつるめなかったんだ。

 もっとも、色々とあって、周りがギタリストだらけだったし、私は決してギターが上手かったわけでもなかったので、結局、ある時、ベースに転向しちゃったんだけどサ。

 しかし、ベースになったら、モテるモテる(笑)。

 だから、きっと、フルートを吹いている時は、フルートの友達よりも、ギターとかピアノとか、そういう伴奏もできる別の楽器の友達が欲しくなるんだな。

 しかし、ヴァイオリンを弾いている時は、そうでなく、ヴァイオリンの友達が欲しくなります。一緒に同じフレーズを弾いてみたくなるんだよね。これは不思議な感覚ですね
 
 
日本歌曲を外国歌手で聞く理由

 私はエルネスト・ヘフリガーがドイツ語で歌う日本歌曲が大好きですよ。

 「日本歌曲なんだから、日本人歌手が一番」と思うものの、ドイツ人歌手がドイツ語で歌う日本歌曲もいいものです。これはおそらくヘフリガーが素晴らしい歌手だから、言葉の違いを軽々と乗り越えてしまっているからなんだろうと思います。

 あと、英語やドイツ語のような子音の強い言語で歌うと、よりメロディーが立体的に聞こえるという効果もあって、日本人歌手が歌うのとは、また別な味わいがあったりします。それもいいよね。
 
 
今月のお気に入り その1 フルートスワブ

 以前もご紹介しましたが。カワベフルート工房さんのフルートスワブ、いいですね。もう、すっかり手放せなくなりました。これ、どこで買えるんだろ? 私は銀座山野で買いましたが、なかなか入手困難そうですね。あ、カワベフルートさんのホームページはこちらね。

 はっきり言っちゃえば、クリーニングロッドに専用クロスを付けただけなんです。インナークロスやガーゼとどう違うんだと思われるでしょうが、クロスのサイズがなかなか絶妙なんですよ。軽い抵抗なのにしっかり拭けるんですよ。さすが、専用品ですね。

 約1000円というお値段は、考えようによっては微妙ですが、私は十分、元を取りました。やっぱり、スワブっていいですね。ガーゼ+ロッドよりも、ちょっと便利だし、なぜ他の楽器にあるスワブがフルートにはないんだ~と言う、小さな不満も解消されて、なかなかGoodです。いい買い物をしたなあ…と一人悦に入っております。
 
 
今月のお気に入り その2 「超訳百人一首 うた恋い。」

 はっきり言っちゃうと、小倉百人一首のマンガ版の入門書です。百首ある和歌の中の六首を取り上げてコミックにしちゃいましたという本です。残りの和歌も含めて、百首全部を超訳という、くだけた口語体に訳していたものも付いてます。

 コミックにしても、超訳にしても、なかなかいいです。マンガと言っても、いわゆる“学漫”とはちょっと違います。恋愛コミックのアンソロジーって趣きの本ですね。これを読むと、人間って千年たっても変わらないものだねえ…と思う次第です。

 ま、色々な“せつなさ”がつまった本です。まさか百人一首で萌えるとは思いませんでした。

 正直、このコミックの売り言葉にある“雅美女(みやびじょ)”という言葉はどうかと思うけれど、昔から、いにしえの貴族文化に憧れる人は大勢いるわけ(私のその一人かもしれない)で、その道の初心者向けの入門書としては、なかなかの出来だと思います。お薦めです。

 陽成院君はなかなかヤンチャでいいと思うぞ。
 
 
今月の金魚

 たぶん、特にないはずです。あえて言えば、またまた水草が絶滅の危機に瀕しているくらいでしょう。
 
 
今月のひとこと

 スズネを先程、退院させました。すっかり良くなった…と思います。(2010年8月30日~9月2日)

 声楽のレッスンで、次の課題曲としていただいたのは、ヴェルディの「哀れな男」という曲なのですが、これはヘ長調なんです。ヘ長調って、割とお手軽な調性じゃないですか。そこで、今回は音取りをピアノやフルートでなく、ヴァイオリンでやってみようと思って試みたところ、音が取れるどころか、全然分かんなくなりました。やむなく、ヴァイオリンをあきらめてピアノで取り直しました。いやあ、私のヴァイオリンは、天下無敵の音痴だね(笑)。(2010年9月2~4日)

 最近、アゲハがすごぶる美音です。うむ、音が壊れっぱなしだった13課を経験したことがプラスになっているのでしょうか? この美音の良い影響が、声楽やヴァイオリンにも波及してこないものかと、ちょっと期待してます。それと、この美音が、次のレッスンまで持続しているか…ううむ、不安です。(2010年9月4~6日)

 急に通信不能になりました。妻に尋ねたところ、彼女のマシンは接続していると言いますので、自分のマシンが壊れてしまったのかと思って、ガワを開けて修理を試みるも、どこにも異常はないです。やがて、妻も通信不能になったと言うか、尋ねた時から不能だったのに気がつかなかったと言うか、とにかく私のマシンの不調ではないことが判明。さっそくネット会社に連絡したところ、異常は無いと断言されちゃいましたが、そのクレーム電話の直後にいきなり回線復活しました。一体、何があったのか、分かりません。(2010年9月6~7日)

 なんとも解せない事。まもなく、民主党の代表選挙が行われます。実質的には、日本の総理大臣を決める大切な選挙のはずですが…まあ、そうは言っても民主党の代表選挙なので、すべての日本人が選挙権を持っているわけではなく、民主党の党員&サポーターだけにしか選挙権がない事は、まあ、仕方のないことだと思います。それについては、どうしても投票したければ、民主党の党員&サポーターになればいいだけの話ですから、まあいいでしょう。問題は、その党員&サポーターに成るための“国籍条項”がない事。つまり、外国人であっても、民主党の代表選挙で投票できるという事実が、私には解せません。我が国の総理を決める大切な選挙に、外国人の意向が反映されるなんて、なんか変です。だってさあ、あの党の事だから、無視できないほど大勢の外国人が、党員登録しているはずでしょ。絶対におかしいと思うよ。そんな外国人たちの支持を集めた人が日本の総理になるなんて、我が国はいつから某国の属国になったんだい(涙)。(2010年9月7~9日)

 久しぶりに力仕事をした…腰がマイルドに痛い(涙)。ぎっくり腰再発? うわあ、それは勘弁だなあ…。(2010年9月9~15日)

 民主党代表選が終わりましたね。国会議員票はほぼ互角で、サポーター票というので雌雄が決したと聞きます。つまり「現民主党代表はサポーターが決めた」と言っても過言じゃないでしょうね。ま、民主党の代表決めという点でみれば、何の文句もない手続きです。問題は「民主党の代表」=「総理大臣」という点です。だってね「民主党のサポーター」に日本人はどれだけいるの? 民主党はこの部分を(私が知る限り)明らかにしていませんが、それはおそらく相当数の外国人サポーターがいるからだと、私は邪推しています。ならば、次の手続きとして、総理大臣を決めるためにも、日本人による選択、つまり解散総選挙が必要だろうと思います。「総理大臣がコロコロ変わるのは良くない」とおっしゃる方々がいて、解散総選挙を阻止しようとする方がいらっしゃいますが、なに、そういう方は菅氏に投票すればいいだけの話でしょ。「選挙となると、政治的空白が生じて良くない」とおっしゃる方もいますが、なに、ねじれ国会である以上、これから三年間は国会は空転しっぱなしなので、似たようなものです。ならば、ぜひ解散総選挙をやって欲しいですよ。民主党サポーターではない日本国民の一人として、私たちの手で、自分たちの総理大臣を選びたいと思います。ほんと、切に希望します。(2010年9月15~20日)

 マジでヤバイ。シルバーウィーク、仕事に遊びに忙しすぎ! きちんと休む間がない!体力の限界が見えてきた~。(2010年9月20~22日)

 さすがに、これはヤバイだろう。いくらなんでも、ヒドすぎると思う。ドラゴンボールのハリウッド版もダメだったけれど、このハリウッド版のポケモンは一体どうした? 良いとか悪いとかのレベルではなく、これは日本文化に対する冒涜だと思うよ。いや、マジでね。ちょっと、これは無いよ(涙)。[注:この動画は後に同人画像と判明しました。いやあ、これがマジなものじゃなくてよかったよ&やっぱりヤンキーはセンス悪いよ](2010年9月22~23日)

 私のロックアイコンでもある、エリック・クラプトンの新譜はなんと「枯葉」です。うわあ、クラプトンがジャズやっているよ。これは私に「シブイ大人はロックだけじゃなくて、ジャズもやんなきゃダメだよぉ~」と言っているのでしょうか(自意識過剰ですな:笑)(2010年9月23~27日)

 今日(9/27)は遅出の日だったので、出勤前に30分ばかりヴァイオリンの練習をした。最近は、本番と発表会があるので、その準備のために、歌とフルートにかかりっきりになって、ミヤマとは久しぶりのデートでした。ううむ、ああ、ひさしぶりのヴァイオリンは、歌やフルートにはない良さがありますね。でも、コンスタントに練習しないといけまへんね(汗)。 (2010年9月27~29日)
 
 
 それでは、また来月ね(笑)。

コメント

  1. うぉぉん より:

    うーん、私としては、
    このごろすとんさんがフルートよりバイオリンにご執心なので
    ちょっぴり寂寥の思いがいたしますよ。
    それはさておき、こんなブログを見つけました。
    ネタだったらいいのだけど。
    http://ameblo.jp/bs-dasgenieu/entry-10662944669.html

  2. すとん より:

    >うぉぉんさん

     「備えよ常に」ですから、常に何が起こっても慌てないように、色々と見聞きし、常に覚悟を決め直しておく必要はあります…が、情報の精査もきちんとやんないとね。

     リンク先のブログ主さんは、おそらく嘘はついていないでしょう。実際に、あのような会話が、子ども同士であったんでしょうね。でも、それはそれ、これはこれです。所詮、子どもの戯言です。そんなものにオトナが踊らされてはいけません。

     それと、中国人って、すごく社交的な人たちですから、自分の意見と関係なく、相手の顔を読んで、相手が望むことを言う、まあ、一種のリップサービスですが、そういう習癖があります。私などから見れば「平気な顔をしてシレっと嘘をつく」と思うことがありますが、彼ら的には、アレは嘘ではなく、サービスであり、喜ばしなんですね。

     来年(2011年)の1~2月に、中国が日本に侵攻してくるって話ですが、中国って、時々トチ狂いますから、全く無い話とは断言できませんが、私は今のこのタイミングでは、それは無いと思ってます。と言うのは、このタイミングで、それをした時は、開戦、即、中華人民共和国滅亡となるからです。

     日本に侵攻するというのは、アメリカの庭を荒し、アメリカの舎弟をボコるって事です。おまけに、これでも日本という国は、東アジアと白人諸国以外にはずいぶんと人気のある国ですから、そこに中国が侵攻するってのは、全世界を敵にまわすって事です。今までたくさんお金を振る舞って子分にしてきたアフリカ諸国から、見放されるという事です。それが分からないほど、中国も愚かではないでしょう。

     もし、件のご家族が、仮にあちらの国の工作員だとしたら、そういう情報を流させ、戦争を仕掛けるぞと脅し、日本人を動揺させ、怯えさせ、精神的に中国に屈伏させようという意図でもあるんじゃないかと、私なら考えます。

     昔から中国人って、情報戦とゲリラ戦が得意だからね。うかうかと乗っちゃあ、ダメだと思いますよ。

    >このごろすとんさんがフルートよりバイオリンにご執心なので、ちょっぴり寂寥の思いがいたしますよ。

     ううむ、やっぱりそう思われているのかなあ…。実は、私がご執心なのは、常に歌です。寝ても覚めても、歌と声の事ばかり考えてます(ま、歌の人って、たいていそうだけど)。ただ、声楽系はすでにルーチンになっていて、なかなか新しいネタがないので、ブログに書けないだけです。

     フルートはコンスタントに着々とやってますよ。発表会も近いし、熱心に取り組んでます。

     とにかく、歌とフルートは、きちんと毎日まとまった時間、練習してますし、ちゃんと音楽とも向き合っています。そこへ行くと、ヴァイオリンは、新しく始めたばかりですから、ネタなら豊富にありますから、ついついブログに登場する回数も増えます。だから、私がヴァイオリンに熱心に取り組んでいるように見えるのでしょうが、実は申し訳ないくらい、楽器に触れていません。と言うのも、体力の限界なんでしょうか? 歌って笛を吹いていると、ヴァイオリンを持つ前に電池が切れてしまうんです。

     もうじき、ヴァイオリンのレッスンの日がやってくると言うのに、本当の本当に申し訳なくて、レッスンをバックれてしまうおうかと、心の中のデビル君がささやくほどに、だらしない状況です。ああ、本当に、先生には申し訳ない。

     ああ、今日こそは、少しまとまった時間、ヴァイオリンの練習をしないとなあ…。やる気はあるのだけれど、時間と体力がないんです(涙)。

  3. ひょっとこ より:

    うぉぉんさんネタで。

    数か月前だと、ネタだと思う人多かったでしょうに。
    あんなことやこんなことの後だと、ネタには見えませんね。
    リアルに見えます。真偽いずれにしても、あの国の自業自得です。

    常々、振る舞い、行動には気を付けないといけません、
    人も、国家も。

  4. すとん より:

    >ひょっとこさん

     我が国も指導者たちの力量不足という、泣くに泣けない状況ですが、あちらさんも経済破綻のカウントダウンが始まっていますから、カネメのものなら何でも欲しい、という状況なんだと思います。

     今回の件だって、色々思惑が交差して、両者共に思わぬ方向に行っちゃったというのが実は正解じゃないかと思ってます。一種のボタンの掛け違いだと思いますが、だからこそ、何でもアリで恐ろしいです。しかし、だからと言って、怯えているだけでは、相手の思うツボですね

     しかし、無いとは思うものの、中国と一線交える可能性はゼロではないし、かの国で国防動員法が発令されて隣の中国人がテロリストに変身する可能性だって無きにしも非ずです。私たちがいくら呑気な事を言ってても、浄水場に毒を入れられたら、あっと言う間に何十万人の日本人が死にます。浄水場に入らなくても、町中でサリンをまかれたら、やっぱり同じ事。

     戦争というのは、軍隊と軍隊でやる合うものばかりではありませんし、中国には便衣兵の伝統があるし…。

     覚悟だけは、毎日、決めておかないといけません。しかし、ここで踏んばらないと、私たちの子どもたちに、安全で平和な日本を譲り渡せなくなります。頑張らないと。踏んばらないと。心を強く持たないと。

  5. うぉぉん より:

    関東大震災のときは
    「弱みに付け込んでテロを実行するんじゃないか」
    という噂が流れて在日朝鮮人が虐殺される事件が
    実際に起こったらしいですし、
    いつも日本人がおとなしいとは限りませんよー。
    ひょっとこさんのおっしゃる通り、
    普段から良識ある言動を心掛けてくれないとー。
    中国の蛮行は世界平和への挑戦状でありますよー。
    堅気の国々はみんな曲がりなりにも核なき世界をめざしてるんだからー。

  6. すとん より:

    >うぉぉんさん

    >関東大震災のときは、「弱みに付け込んでテロを実行するんじゃないか」という噂が流れて在日朝鮮人が虐殺される事件が、実際に起こったらしいですし、

     …らしいですね。公平を期するために書いておくと、同じく関東大震災の時に、多く日本人たちが家屋敷が焼かれ避難している間に、土地を占拠し書類を書き換えて、日本人から土地をかすめ取った在日朝鮮人の方々がいたそうですよ。いわゆる“火事場泥棒”の大がかりなバージョンって奴ですね。

    >いつも日本人がおとなしいとは限りませんよー。

     でも、我慢強くて、辛抱強くて、滅多に怒らない事は事実でしょ。なので、我々が本気に怒る前に、事を収めて欲しいものです。日本人が怒ると…世界が引っくり返るのは、歴史が証明してます。だから、我々を本気で怒らせないで欲しいです。

     日本人も、みんながみんな、頭の中がお花畑ってわけじゃないですから。

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