実はビックリしたんです。野良の人…つまり浮浪者なんですが、東京などの大都会ではよく見かけますが、ウチのような郊外の地方都市では、まず見かけなかったのに、つい先日、家の近くの立体交差(ガード)で、線路の下を道路が通っている部分の歩道のところで、野良の人が、早朝、そこで寝ていたのを見つけちゃったのです。
最初は人が行き倒れているのかと思ったくらいですが、靴とかきちんとしてあったので、別に行き倒れているわけではなく、計画的にそこで野宿をしているようなのです。立体交差になっていますので、確かに雨風はしのげますが…寒さは全然しのげません。
その道は普段通る道ではないので、今もそこで野宿しているかどうかは私には分かりませんが、とにかく、ウチの近所に野良の人がいた事に、ほんとにビックリしました。
ウチの近所だと、野良の人は色々な意味で暮らしづらいと思うんだよね。雰囲気的には、まだ野良初心者のような感じだったので、野良生活が定着する前に行政に駆け込んで助けてもらうか、覚悟を決めて野良生活を始めるなら、野良仲間がいる地域に移動して、野良同士、互いに助け合って生活した方が良いと思うんだよね。
人間って、なんだかんだ言っても、社会的な生き物だからね。ボッチでは生きていけないでしょ。
もっとも、ウチの近所に、野良の集落があるかどうかは、私知りません(たぶん、無いかも)が…。
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