ウチの金魚たちが焼き芋が好きなので、最近は割とよく焼き芋を買ってきます。焼き芋って、普通にスーパーの野菜売り場に売っていたりするのですが、冷静に考えると、暦の上では、立夏はとっくに過ぎ、今や立派に夏だったりするんですが、そんな夏のど真ん中なのに、スーパーでは焼き芋を売っているって、実に謎であります。
だって、焼き芋って季節商品でしょ? 歳時記を見れば、焼き芋は冬の季語だよ。冷やし中華は冬場はメニューから消えるし、肉まんあんまんも夏は売らないよ。リアルな焼き芋屋だって、真夏は屋台を見かけなくなるしね。
まあ、美味しいからいいんだと言えば、それっきりだし、私以外にも焼き芋を買う人がいるから、普通に売っているんだろうと思いますが、それにしても、なぜ焼き芋が売られているのだ? 実に不思議で不可解です。
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コメント
先週の記事を読んで、私も不思議に思っていました(笑)
ともさん
そうなんですよ。ウチの近所のスーパーでは、一軒だけでなく、どこでも焼き芋売っているんですよ。実に不思議。売っているどころか、たまに売り切れていたりして、買えない日だってあるんですよ。なんか不思議でしょ?