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H先生、スマホデビュー!

 フルートのレッスンに行ってきました。ロングトーン練習はバッチリです。

 さて、エルステユーブンゲンは、やっと21番。20番時代、長かったもんなあ…。もちろん、21番の暗譜なんざあ、まだまだでい。ちなみに、今現在、テキストの9ページ目でございます。このテキストは34ページまでありますので…まだやっと最初の1/4が終わったところです。ああ、長い長い。もちろん、22番なんて、暗譜どころが、譜面見ながら吹いても、間違える間違える。ああ、全然練習が足りません。

 プチエチュードは18番。まあ、大雑把には吹けるのですが、細かい所がまだまだダメです。先生曰く「何箇所かで、中音のレの左人差し指を上げ忘れている」「スタッカートの前の音は、必ず短く吹きなさい」「ブレス、多過ぎ」 まずはこれらを解決しないとね。

 で、新しいテキストの40リトルピーセズです。まずは最初の最初の1番です。モーツァルト作曲の、いわゆる「きらきら星」です。H先生が始めて、ピアノで伴奏してくれました。で、その先生のピアノに合わせてフルートを吹きます。まあ、メロディーも超簡単だし、私、基本的に、この手の合わせものは比較的得意なものですから、きらきら星は一発合格となりました。次の2番は…シューマンの「小曲」です。作品68の5番ってヤツで、正式には「子どものためのアルバム」より「第1部 小さい子どものために 第5曲 小曲」でございます。実は私、この曲、始めて聞くかも(汗)。いやあ、だって私、ピアノ弾かないから、ピアノ曲とか、案外知らないんだよね。でも頑張ろうっと。

 それにしても、やはり曲を吹くのは楽しいよ。エチュードも曲だから楽しいけれど、エチュードよりも、ずっとメロディアスだしね。少なくとも、エルステユーブンゲンより楽しい。エルステユーブンゲンのメロディって、ちっとも美しくないからね…と贅沢言っちゃダメだね。

 さて、今回の雑談と言えば…先生、ついにスマホデビューしました。全然、使い方が分からないそうです(悲)。なので、今は誰とも電話で連絡が取れない状況なのだそうです。ああ、仕事に支障が出まくっているそうですが…まあ、いずれ慣れますから、それまでの辛抱です。

 で「スマホのケースって、何を買えばいいんだい」というザックリした質問を受けたので「まずは、そのスマホを電気屋に持っていって、店員に『こいつに合うケースはどれだい?』と尋ねて、その中から選ぶといいです。素人が店先であれこれ眺めても、分かるものではありません。それくらいに、スマホの大きさって、機種ごとに微妙に違うんですよ」と答えておきました。だってね、先生、ご自分のスマホの機種名すら把握していないのだから、そのレベルの人にあれこれ言うだけ無駄だし、いきなりアレコレ言われても先生だって困るでしょ? ってわけで、そういう返しをした私でした。

 でも、始めてスマホを手に入れた時の、あのワクワクを先生は今味わっているんだと思うと、なんだかうらやましいですよ。

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