フルートのレッスンに行ってきました。合宿後、最初のレッスンです。
姉様のレッスンがだいぶ延長していたようで、たっぷり姉様と先生のデュエットを聞かせていただきました。感謝です。
さて、ロングトーン練習はバッチリでしたが、音程的には、私、低めの音で吹いてしまっていたようです。合宿後、さらに脱力が進んでみたいで、頭部管の抜きをいつもどおりにしていると、ちょっと低めになってしまうようで、少し深めに頭部管を差し込んでみました。良い事なんだか、悪いことなんだか…。
エルステユーブンゲンの20番は…実は、ちょっとガッツを入れて自宅練習をしてきて、だいぶ暗譜してきたつもりですが、まだまだ要所要所のツメが甘くて、合格がいただけるほどは吹けませんでした。残念。21番は、当然、不合格でございます。
プチエチュードの17番は、ようやく合格となりました。合宿でたくさん吹いて頑張ったものね。で、次回からは18番です、新曲です…って、ヤバイじゃん。これから声楽の発表会があって、クラシックコンサートがあって、そっちの練習に時間が取られちゃうのに、ここでフルートが新曲? 新曲となれば、当然、結構な時間を割いて譜読みして練習しなきゃいけないじゃん! あれ、私、何気にヤバイの?
先生から、だいぶフルートの音色がきれいな感じで落ち着いてきたので、そろそろメロディの勉強をしましょうと言われました。
という訳で、次あたり、先生が新しい教本を持ってきてくれる事になりました。今度の教本は、曲集のようなもので、簡単なメロディーから始まって、少しずつメロディーの吹き方が学べるようになっているのだそうです。楽しみ、楽しみ。
メロディの吹き方、要するに“脱・棒吹き”って事ですね。まだ指に大きな不安があったり、音色がダメダメでは、歌うようにメロディを吹ける余裕がないので、そのあたりがクリアしてから、メロディを吹く勉強をするんだそうです。さて、どんな勉強になるのかな? かなり楽しみです。
で、雑談は、スマホの話。先生は未だにガラケーを使っているのだけれど、最近はスマホに心が惹かれるのだそうです。で、某所で格安スマホを知って、営業をかけられて、なんかその気になったのだそうです。
まあ、時代はすでにスマホですし、いつまでもガラケーを使ってもいられないので、こういうチャンスがあった時に、スマホに乗り換えるは吉だと思います。しかし、薦められているスマホの搭載メモリーの容量が3ギガだそうです。それで足りるのかしら?
で、ググってみたら、私が使っているiPhoneっの搭載メモリって1ギガしか無いみたいですね。なんだ、私の携帯の3倍のメモリ積んでいるのか? なら大丈夫だね。
それにしても時代は格安スマホ…なのかな? 私はそこんとこ無頓着で全然分からないのだけれど、普通のスマホとは、安い以外に何が違うんでしょうね?
とりあえず、歌にフルートに頑張っていきましょう。
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コメント
前は本体価格の安いものばかりでしたが、最近は本体価格の高く性能の良いものがよく売れているとか。
さすがに実売価格1万2~3千円くらいのものだとメモリー容量も少ないし(1GBくらい)、性能的には3年前くらいの携帯三社の普及機くらいだと思いますが、高性能機に至っては価格も性能も携帯三社と同程度ではないでしょうか。というか、価格が同じなら性能も同程度であって当たり前ですね。(笑)
結局のところ格安スマホと携帯三社との差は、回線代の違いだけということです。
回線代が安いのは分かりやすく言えば携帯三社の1台のスマホに使っている回線を数台(数十台?)でシェアして使っているようなものなので、回線はさすがに細く、電波の入りが悪かったりはしますがビデオカメラやデジタルカメラ、音楽プレイヤーなどの回線に依存しない機能や通話やLINEなどのメッセンジャー(軽いデータ通信)等を使うくらいなら、格安スマホでもあまり不都合はないということですね。
れゆすさん
格安スマホに関して、教えていただき感謝です。
>結局のところ格安スマホと携帯三社との差は、回線代の違いだけということです。
>回線代が安いのは分かりやすく言えば携帯三社の1台のスマホに使っている回線を数台(数十台?)でシェアして使っているようなものなので、回線はさすがに細く、電波の入りが悪かったりはします
つまり、ポケモンGOのような、4G回線で、常時サーバーとアクセスし続けるタイプのアプリを使うなら、格安スマホは向きませんって事でしょうね。了解っす。
ならば、私のようなスマホの使用目的の一番がポケモンGOって人には、格安スマホは向かないけれど、H先生のように、メールや電話が主目的である人には、格安スマホでも何ら問題はないって事ですね。
勉強になりました。感謝です。