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稚魚、元気…みたい?

 レスキューしてから約半月。稚魚たちは…生きている子は…たぶん元気です。というのも、小さすぎてよく分からないけれど、この前、数を数えてみましたら、2匹でした。レスキューしたのは10匹以上でしたから、ほとんどの子が今日まで生き延びることができなかったことになります。それでも生き残っている二匹は、なかなか優秀な子たちだと思います。

 いやあ、それにしても実に小さい。小さな水槽に入れているのだけれど、ただボーと見ていても分からない。何となくいそうだなという雰囲気のあるところに、目の焦点をきちんと合わせないと見えない。なにしろ、相手は小さい上に透明だからね。見えるのは、針の先ほどの大きさでしかない、彼らの目の玉だけ。

 エサは最初の、間にあわせの卵の黄身から、近所の金魚専門店のお薦めの稚魚用のエサに切り換えました。卵の黄身だと、水がとても汚れるし、稚魚たちも食べづらそうだったし、栄養バランスといった面でも?なので、出来合いのものにしました。でも、売り物なので分量が多くって…20年くらい毎日エサやれそうな分量あります。毎日、耳掻き一杯程度も食べないというのに…。

 しかし半月にもなりますが、成長しているのでしょうか? いまだに5㎜以下だし透明だし。あんまり見づらいし、小さすぎるので、毎日の水槽のお掃除(食べ残しのエサをスポイトで吸い取ってます)の時に、おもわずゴミと一緒に捨ててしまいそうになります。

 とにかく見えないので、写真にも撮れません。たぶん今なら、裁縫で使う糸の方がまだ太いと思いま~す。糸より細い稚魚たち。針を入れたら、針穴を通過して遊ぶかな?

 そうそう、稚魚の誕生日は2008年4月16日(水曜日)です。どこかに書いておかないと忘れてしまうので、書いておきます。一匹でも無事に大人になってくれると、うれしいな。

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