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まだまだコロナ…[2020年3&4月の落ち穂拾い]

 新型コロナウィルス蔓延のために、日常生活が失われて久しいです。今回の“ひとこと”のまとめは、二ヶ月まとめてという事もあって、そんな世相をちょっぴり反映しているみたいです。メトのライブビューイングの件は、映画館休業の影響もあって「ポーギーとベス」と「アグリッピーナ」は一部の地域では上映できたようですが、うちの近所は全滅です。松竹は映画館再開の折に再上映をしてくれる事になっているので、それを期待しています。「さまよえるオランダ人」からは、メトで収録できていない事もあって、結局、ライブビューイングは中止になる予定です。つまり、今年のメトのライブビューイングは、すでに終わってしまったという事です。秋までに新型コロナが収束してくれれば、来シーズンが待っている…という状況です。
 ちなみに、今年のLFJも中止になりました。LFJに限らず、春の音楽コンサートの類は、ほぼほぼ中止か延期です。中止ならチケットの払い戻しがありますが、延期ってのは、ちょっと困ります。延期された日が仕事で行けない時は、チケットの払い戻しってあるのかしら? 私が行きたいコンサートなんて、世間的に不人気コンサートだから、そもそもネットで転売(おいおい)もできないし、泣き寝入りになってしまうのかしら? こんなご時世だから仕方ないとは言え、コンサートに行けなくなるは、チケット代は戻ってこないわ…ほんと、マジ、中国恨むよ。
テノールは特殊?
 “バスの友人は、テノールの先生にバスは良くわからないからバスの先生を探した方が良いよ”と言われた話を、聞いた事があります。
 言っている事の意味が分かります。バスとバリトンは親戚ですが、テノールは彼らとはだいぶ違いますからね。テノールにはバスやバリトンの事はよく分かりませんし(ってか、テノールって何も考えていない人が多いです)、バスやバリトンにはテノールの世界は想像を絶する異世界だろうと思うし…。その道を極めようと思うと、物足りない点が生じるかもしれませんが…それは上級者の話であって、初中級者ならば、それぞれの違いよりも、それらに共通する声楽の基本テクニックを習得する事が先だと思います。
 テクニカルな話をするなら、女声のテクニックはカストラートのテクニックが基礎にあるので、割と女声同士はテクニックの話をしやすいのだと思います。一方男声は、バスやバリトンは、ベルカントの時代からの伝統的なテクニックで歌っていますが、今のテノールのテクニックは、20世紀初頭にヴェリズモ・オペラの台頭とともに生まれてきたモノが主流となっています。つまり、アンチ・ベルカント思想がテノールの根っこにあるんですよ。そりゃあ、テノールとバスやバリトンでは話が合わないわけですよ。
まずは、カラダを作らないと
 フルートを吹けるようになるためには、まず自分のカラダをフルート吹きのカラダにしないといけないんです。肺を広げるもそうだし、楽器を持ち続けられる腕も必要だし、息をきちんと吹けるクチビルも作らないといけないし…。そんなわけで、初心者の方が、フルートをそれなりに吹けるようになるには、やはり時間が必要なんです。とにかくフルートを吹き続けている時間が必要なのです。フルートを吹くカラダを作るには、フルートを吹いて作るしかないですからね。
 逆に言えば、カラダさえ出来ちゃえば、もう怖いもの無しなんです。
 カラダができる前では、アレも出来ない、コレも出来ないと悩んでいた事が、カラダが出来ちゃう事で、その大半が解決しちゃうんですよ。これ、嘘みたいな本当の話です。
 カラダづくりは、若ければ、数ヶ月で作れますが、オトナは数年かかりです。私は、だいたい3年かかってますね。3年かかって、ようやくフルートが吹けるカラダになったと思います。それくらい時間がかかるんですよ。頑張れ、頑張れ。
今月のお気に入り タッチペン
 スマホ等は専ら指で操作するタイプの人だった私ですが、今度、仕事でタブレットが支給され、指よりもペンでないと操作しづらい状況(と言うかアプリ)を使う場面が増え、最近はやむなくタッチペンをしようするようになりました。で、さっそく百均へ行って、、安いのであれこれ購入して試したところ、最終的に以下の2タイプのタッチペンに落ち着きました。なお、アマゾンでは百均の商品は取り扱ってないので、以下のリンクは類似の製品を探してリンクを貼ってみました。
 まずは、これです。ディスクタイプのタッチペンです。
 これはなかなかおもしろい形状をしていて、普通の細めのサインペンのような形状をしながら、ペン先に透明な(直径5mm程度の)小型透明ディスクが付いているモノです。私、最初はこのディスクが何のため付いているのか分からずに、引っ張って取り外してしまったくらいです(汗)。当然、ディスクを取ってしまったら、二度と取り付けられませんし、使うこともできません。
 どうやらタッチペンのペン先って、ある程度の面積が必要なようなのです。でもそれではどうしてもペン先が太くなってしまい、細かい作業には向きません。そこで接地面積を増やしつつも、細かい作業ができるように…というので、透明なディスクがペン先についているのだろうと思います。最初は違和感だらけでしたが、使っているうちに慣れてしまいました。
 もう一本がこのタイプです。
 はい、普通にタッチペンです…ってか、ほぼ指の代わりです。これは専らゲーム用です。スマホゲームって、指を酷使するタイプのゲームがあるじゃないですか? 私的にはポケGOのバトルシーンなんて、画面を何度も連打するんですが、あれって夢中になると、指にダメージが出てくるんですよね。なので、指の怪我を回避するために、こんな感じのタッチペンを使うようにしたところ、指の健康が守られています。いやあ、なかなか便利ですよ。
今月の金魚
 今月の水槽のみんなは元気でした。本当は、新しい緋ドジョウを迎え入れたいのですが、一応、今は外出を自粛して購入するのを我慢しています。でも、我慢しきれなくなったら…金魚屋さんに行っちゃうかもしれません。
今月のひとこと
 花粉、つらいっす。今年は例年よりも花粉少なめって言ったじゃないっすか? 確かに、例年よりも鼻には来ないけれど、とにかく今年は目に来るんです。なんか、いつもいつもナチュラルに涙目です。初老のオッサンが、いつも涙ぐんでいるって…あんまりカッコいいもんじゃないですよ。(2020年2月29日~3月6日)
 新型コロナウィルスによる死者は、クルーズ船含めて、今のところ12人だそうです。ご冥福を祈ります。この数は1月から3月初旬までの数です。仮に6月まで続いたとして、12人を単純に3倍しても36人。33倍しても396人。三乗しても1728人。まあ、多いと言えば多いけれど、まあそんなもん。ちなみに、昨年、インフルエンザで亡くなった人は、3325人だそうです。日本では、毎日インフルエンザで50人以上の方が亡くなっているんだそうです。そう考えると、新型コロナウィルスよりも、インフルエンザの方がよっぽど怖いよね。新型コロナウィルスに用心するに越したことはないけれど、騒ぎすぎるのも良くないし、過剰反応は一種のパニック状態なので、望ましくないと思います。(2020年3月6~10日)
 イタリアがヤバい。ヤバすぎる感じがします。中国、韓国、日本は分かるけれど、なぜイタリアが? もっと分からないのは、イランもヤバいって事です。なんか、コロナってアジアのウィルスというイメージがあったけれど、もはやワールドワイドなウィルスになってしまったんだなあ…。後の歴史家は「2020年はコロナウィルスで世界中がガタガタになった年」として記録するんだろうなあ。(2020年3月10~12日)
 ついにWHOからパンデミックが宣言されましたね。そうなると、もう日本の国内感染状況がどうのこうのという単純な問題ではなくなるわけで…今年は一体どうなるんだろ?(2020年3月12~15日)
 新型コロナウィルスの影響で、メトがお休みになり「さまよえるオランダ人」の上演がキャンセルになり、ライブビューイングの収録が出来なかったそうです。残念だけど仕方がないっす。ラ・フォル・ジュルネもチケットの一般販売が延期になっているし、こちらはとても心配です。(2020年3月15~19日)
 今朝テレビを見ていたら、自殺した官僚さんの事とからめて、モリカケ問題をやっていました。自殺された方のご冥福は祈りますが、新型コロナウィルスで世界中が大混乱している今、モリカケですか? 民主党という名前の入った政党って、バ○なんですか? 今やるべきなのは、倒閣運動ではなく、世界的規模の厄災と戦っている政府を支える事でしょ? まるで、新型コロナでガタガタしている日本&世界情勢の中で、そのどさくさに紛れて、日本の国力を削ごうとでもいうのかしら? 彼らに常識と愛国心があるのならば、たとえ野党であっても、国難の際には政府に協力するものです。倒閣運動は平時に行ってほしいものです。今上映している「Fukushima50」を見ると、如何にあの政党が○カなのか、よく分かります。(2020年3月19~21日)
 メトのライブビューイングの話だけれど、コロナウィルスのおかげで世界的には3月14日にはライブビューイングが出来なかった「さまよえるオランダ人」だけれど、日本では公演が中止される前に収録されたモノ(3月10日の収録)を使って、予定通りに上映されるそうです。出演者さんたちは、まさか、この日の収録が映像として残されて公開されるとは思っていなかったでしょうが、日本のオペラファンの一人としては、上映される事になって、本当によかったです。(2020年3月21~22日)
 またもメトの情報で恐縮ですが、メトは今シーズンの残りの公演をすべてキャンセルし、スタッフを一時解雇したそうです。再開は来シーズン(2020年9月)の予定なんだそうです。アメリカ始めとする諸外国のコロナへの対応を見ていると、日本の対応って、ヌルいなあと思いますが、このヌルさでもあっちこっち大変ですよね。諸外国並にシビアにやったら、日本社会ってどうなるんだろ? もう野党の皆さんが大はしゃぎしちゃいそうだし、それ以前に生活が成り立たなくなる人も大勢出るでしょうね。そう考えると、このヌルさがちょうど良いのかもしれません。それと、学校って4月から始まるのかしらねえ?(2020年3月22~23日)
 プラシド・ドミンゴがコロナに罹ってしまったそうです。79歳だから心配です。それにしてもセクハラ騒ぎもあって、仕事激減の上にコロナ感染とは…踏んだり蹴ったりっで、ちょっとかわいそうです。(2020年3月23~24日)
 遼寧省瀋陽市のおかゆ専門店が「米国の感染状況を熱烈に祝う。小日本での感染が順調に長続きしますように」という、日本やアメリカでの新型コロナウィルスの感染拡大を祝う横断幕を掲げて、さすがに地元警察が捜査に入ったそうです。こういうのを見聞きするたびに、反日反米って、中国では商売のネタになるんだなあって思うと同時に、あの人達って不謹慎だなって思います。(2020年3月24~25日)
 天罰が当たったのでしょうか? 私、只今、右足が肉離れを起こして、日常生活に支障が生じております。ううむ、仕事はイスに座りっぱなしだから、なんとかやれていますが、それにしても足が痛い(涙)。実に困っております。ロキソニンを作った人に感謝です。(2020年3月25~26日)
 オリンピック延期が正式に決まり、いよいよ国は本腰を上げてコロナ対策に乗り出すのでしょうが、この時期に学校再開って、なんか政策がちぐはぐしているような気がします。感染を広めているのは、私が思うに、無症状の若者たちじゃないかな? だから、彼らの足を止めないといけないと思うのに、学校を再開してウィルスを広めちゃダメなんじゃないかなって思うのですよ。(2020年3月26~28日)
 うわぁ、ついに映画館まで休館になってしまった! いずれそうなるだろうと思っていたけれど、ちょっとショックだよ。だって、映画は私にとって大切な大切な娯楽だもの、それなのにお休みってのは、個人的にショックです。さしあたり心配しているのは、次の土日に見に行こうと思っていた、メトの「ポーギーとベス」です。土日が休みになってしまうと見れない(涙)。平日の昼間になんて休み取れないもの…。(2020年3月28~30日)
 志村けん氏が新型コロナウィルスによる肺炎で亡くなってしまいました。合掌。ある意味、彼の死は、コロナの恐ろしさを一般市民に分かりやすく示すアイコンの役割を果たす事でしょう。今後、政府のコロナ対策はよりシビアなものに移行していくでしょう。ううむ、疫病対策も大切ですが、日常生活が少しずつ失われていく事も、疫病と同様に恐ろしいと思います。ま、不便であっても、死ぬよりマシとは言えますが…。(2020年3月30日~4月2日)
 外出自粛要請? まあ平日は、きちんと出勤して、いつも以上に忙しく働いているので、全然実感ないです。休日は…そもそも家に籠もっていて、外出なんて普段から自粛しているので、なんら日常生活に変化が無いのがなんか残念です。おまけに肉離れにもなってしまったので、ポケGOすら出来ません。先日病院に行ったら入り口に、具合の悪い人間は病院に来るな…みたいな事が書いてあって「なんかなあ…」と思ったものです。(2020年4月2~5日)
 新型コロナの影響で、再びフルート教室が休講になりました。まあ、今は本業が忙しくて、フルート教室に通えていないので、休講でもそうでなくても、私的には関係ないのだけれど、趣味の習い事はなんて、まさに不要不急だから休講でも仕方ないかなって思います。(2020年4月5~6日)
 マスクが今品不足で、ほとんど店頭に無い事は知っていたが、それが体温計やエタノールですら品不足で店頭に無いとは、今日始めて知りました。エタノールは消毒に使うんだろうけれど、体温計が品不足って? 体温計は消耗品じゃないよ。今爆発的に売れているって事は、今までみんな、体温計を持っていなかったって事? そんな馬鹿な?(2020年4月6~9日)
 ついに緊急事態宣言が出ちゃいましたね。街中の飲食店の多くが早仕舞いになったり休業になったりしています。まあ、通常の生活を維持できないのは仕方ないにせよ、外食がしづらくなったのは、当然とは言え、ちょっと寂しいです。(2020年4月9~12日)
 私もちょっと困っているのだけれど、ここのブログの“最近のコメント”欄って、あまり最近ではないんだよね。案外、最近のコメントが反映していなくって…。なので、本当の最近のコメントが見落とされがちです。なので、コメントが遅くなっていたら…ごめんなさい。(2020年4月12~14日)
 7都府県に緊急事態宣言が発令されたために、その地域から逃げ出す人々が大勢います。“コロナ疎開”とか“コロナ帰省”とか“コロナ出稼ぎ”とかいうヤツですが、彼らが地方にウィルスを撒き散らす事になると思うと、まだまだ日本ではコロナは活発に活動する事になるんだろうなあ…。世間の一部じゃ「緊急事態宣言が遅すぎた」という人がいますが、私は緊急事態宣言なんて中途半端なモノは出さない方が良かったんじゃないかと思ってます。出すなら、諸外国のように罰則付きの外出禁止でしょ? それが厳しいなら、今まで通りに要請でやり過ごしておくべきだったと、個人的には思ってます。(2020年4月14~16日)
 本日(4月16日)の記事の予約投稿に失敗してしまいました。ごめんね。それにしても、なぜ失敗したのか分かりません。最近アップしてなかったので、サーバーがチョンボした? まさかね?(2020年4月16日)
 コロナ禍による現金給付が、国民一人当たり10万円の一律給付になるそうです。ああ、良かった。ちょっと前まで言ってた「世帯ごと30万円」だと、我が家は全くもらえないんだよね。でも、収入が減っているのは事実だし、特に妻の収入がググっと減るので、厳しいなあと思っていました。でも、今回の一律給付なら、うれしいです。もらった分は、まずは生活費の補填に回すのだけれど、余ったら貯金せずに、パパっと使ってしまおうと考えてます。経済が萎縮する中、大切なのは、お金を回す事。決して貯める事ではないからね。(2020年4月16~17日)
 「働きたくな~い」と記事を書いたら、同日、上司から出勤日を減らしてほしいと言われました。例の「出勤7割削減」ってヤツを実現するためです。なので、5月6日までは、まだ営業日で13日もあるのだけれど、そのうち3日間だけ出勤する事になりました。やったね、言ってみるもんだね。神様は私のグチを聞いてくれたよ(涙)。(2020年4月17~20日)
 皆さんにお願いだけれど、湘南に来ないでね。とにかく、他地区のナンバーの車がたくさん来て、道が渋滞して困ってます。それに、他所からコロナを持ってきて、私に伝染してくれても困るしね。ドライブはいいけれど、湘南には来ないでね。マジ困ってます。湘南の海は、皆さんを歓迎していません。もちろん、地元民も同様です。ドライブするなら地元で完結してくださいませ。(2020年4月20~24日)
 「スーパーには食品が潤沢になるので決して買いだめをしないでください」とお願いしながら、その一方で「スーパーに買い物に来るのは3日に1回にしてください」というお願いも出されました。買いだめするな、しかしスーパーには3日に1回だけにしろって、矛盾があるよね。つまり、買いだめはダメと言いながら、スーパーに行くたびに3日分の食料を買いだめしろ?という事かしら? あと、毎日スーパーに行くのだけが楽しみという奥様たちの心の安定については考慮しないのかしらね?(2020年4月24~26日)
 ウチの近所の民営ホールで、GW中に歌のコンサートが行われる事になっていてビックリ! 普段なら100名ぐらい入るホールですが、当日は10名限定。その分、チケット代はお高くなっていて1名1万円です。高い高いと言っても、普段なら1名2千円前後で100名入れるので、売上的には約半分になります。「緊急事態宣言中なのに歌のコンサートなんて不謹慎だ」と切って捨てるのは簡単ですが、歌手だって生活していかなきゃいけないわけで、主な収入を演奏に頼っている人は、この時期、本当に大変だと思います。私は行きませんが、感染者が出ない事を祈ります。(2020年4月26~29日)
 今月は以上です。よろしくお願いします。

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コメント

  1. ショウ より:

    こんにちはー
    すとんさん、普段バリトンだったりバスの人の歌を聞くことってあります?

  2. すとん より:

    シュウさん
     バスの人の生歌を聞くチャンスは、めったにありません。そもそも、生粋のバスは、テノール同様に希少種ですからね。合唱などでもバスパートはバリトンの人ばかりですし、ソロのバス歌手は…ほんと日本人には少ないですからね。声楽コンクールなどを聴きに行った時くらいでしょうか、生粋のバスの歌声を聞けるチャンスは。
     一方、バリトンの歌はよく聞きますよ。そもそも、私のY先生はバリトンですから、日常的にレッスンで聞きますし、先生のコンサートにも行ってますので、ほんと、よく聞きます。オペラを聞きに行けば、必ずバリトンさんはいますしね。テノールさんを聞くよりも、バリトンさんの歌を聞く方が回数多いくらいです。

  3. ショウ より:

    確かにバスの方って貴重な気がしますね!
    現在習っている先生がバリトンの先生です。
    テノールは、バス・バリトンとはまた違うということで、本当はテノールの先生に習うのがいいんでしょうねー

  4. すとん より:

    ショウさん
     私の先生もバリトンだよ。
     私は今まで、メゾソプラノ、テノール、バリトンと、三種類の声の先生に歌を習ってきました。正直、テノールの先生の時は、声を真似すればいいので楽でした。でも正直、初歩の段階では、アドヴァンテージはそれくらいかな? 結局、マネのしやすさも大切ですが、それ以上に、生徒の誤りを見つけ、それをどう導けば正しい発声になるのかを教えられる方が重要だし、その点においては、先生の声の種類は関係ないかなって思ってます。
     むしろ、耳の良い先生である事の方が重要かなって思ってますが…上級者になると、そこはまた話は別のようですが…当面、上級者になれる見込みがない私にとっては、今の先生は、バリトンですが、もったいないくらいに良い先生だと思ってますよ。

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