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なんか、韓国のキリスト教って…どうなの?

 他所の人たちを責めたくはないけれど、ずっとずっと以前より、私の中には大きな疑問があります。それは韓国におけるクリスチャン(キリスト教徒)の多さです。

 世界の総人口は約70億人だそうですが、そのうち22億人がキリスト教徒だそうです。まあ、だいたい世界の約1/3はクリスチャンだと言えるでしょう。世界で一番勢力の強い宗教がキリスト教なんですね。ちなみに2番目がイスラム教の16億人で、3番目が無宗教の11億人なんだそうです。その無宗教の大半が中国人(だって中国って人口が14億人もいるんだよ)だけれど、その中国人の次に無宗教が多いのが日本(約7000万人の人が無宗教。)なんだそうです。日本の人口が約1億2千万人ですから、日本人の過半数が無宗教って事になりますね。なんと、信心の薄い国民なんだ!(でも別の統計だと、日本には宗教を信じている人が約2億人いるそうです。この数字は、各宗教団体ごとの信者さんの数を国全体で合算すると、こうなるんだって。不思議だね)

 さて、世界中にそんなにたくさんいるクリスチャンだけれど、もちろん、地域による偏りというのがあって、全クリスチャンのうち、37%が南北アメリカ大陸に、25%がヨーロッパ大陸に、24%がアフリカ大陸に、残りの13%がアジア・太平洋などその他の地域に住んでいます。

 特にヨーロッパとアフリカは住民の大半が、自分はクリスチャンであると自認しているほどにキリスト教の影響が強い地域です。

 ま、アジア・太平洋地域は、キリスト教の影響の少ない地域って言えますね。なにしろ、この地域にはイスラム教の国が多いし、仏教やヒンズー教も盛んだし、中国や日本のような無宗教の国もあるわけだからね。

 そんな、キリスト教の弱いアジア・太平洋地域だけれど、それでもクリスチャンがたくさんいる国もあります。それは、フィリピンと東ティモールと韓国です。

 韓国と言うと“儒教の国”というイメージがありますが、実は韓国で一番人数の多いのがクリスチャンで、人口の30%がクリスチャンなんです。仏教が約23%で、儒教が0.2%なので、韓国では仏教徒よりもキリスト教徒の方が多く、儒教を信仰する人は、日本におけるクリスチャンの1/10程度…って事になります(日本人口におけるキリスト教の割合は約1%ですが、人口は韓国の2倍以上います)。イメージとは違って、韓国って“儒教の国”ではなく“キリスト教の国”なんですよ。

 とにかく、韓国ではキリスト教を信仰する人が一番多くて、国民の4人に1人がクリスチャンなんです。ですから、韓国人の生活態度や考え方にはキリスト教の教えの影響が強いはずなんですが…どうも、そうは思えないから、不思議なんです。

 キリスト教と言う宗教には、いろいろな側面がありますが、その大きな特徴は『赦しの宗教』である点です。何を赦すか…罪を赦すんですね。もっとも、罪と言っても、法律用語としての“罪”ではなく、宗教用語としての“罪”なので、その点は誤解なきように…。

 じゃあ、一体、“罪”って何なのか…と言うと、すごく簡単に言っちゃうと「人間の思いと、それに基づく行動」って奴です。

 具体的に言えば…怒る事、恨む事、嘘をつく事、乱暴を働く事、壊す事、殺す事、よこしまな思いをいだく事、性的にだらしない事、盗む事、悪口を言う事、他人を貶める事、他人をねたむ事、他人をうらやむ事、他人を蔑む事、他人を見下す事、怠ける事、働かない事、浪費をする事、贅沢にふける事、大食いする事、寝過ぎる事、酒におぼれる事、学ばない事、愚かなままでいる事、父母を敬わない事、兄弟姉妹を軽んずる事、配偶者を大切にしない事、配偶者を裏切る事、子どもを支配する事、子どもをきちんと育てない事…。

 ほんと、上げていけばキリがありません。もちろん、中には法律的にも罪と言えるモノもありますが、その大半は“道徳的にアウト”なものばかりだし、これらの事すべてから自由な人なんていませんので、キリスト教では「人間はすべて罪人である」という事になります。

 で、そんな罪だらけの人を、そのまま受け入れて、それを赦すのが神様であり、神様に赦された人は、自分の罪を自覚して、今後はなるべく罪を犯さないように気をつけながら生きていけるように、自分を律していくわけです。また人間はその存在そのものが罪人であるけれど、神様に赦されている以上、神様を信仰する人は神様が赦した人を自分でも赦し、その罪人をそのまま受け入れてあげるわけです。それが、キリスト教的な生き方であり、クリスチャンという存在は、そのようでありたいと日々頑張っている(“頑張っている”であって“完全実行できている”というわけじゃないです)わけです。

 なので、クリスチャンは、なるべく他人に対して怒らないようにしますし、恨まないようにします。大事件に遭遇して、つい、怒ってしまったり、恨んでしまった場合、カトリックの人なら、神父様に告解をしますし、プロテスタントの人なら直接神様に祈りを捧げて、そんな感情を持ってしまった事を、神様に赦してもらいます。そして、怒りとか恨みから自由になります。

 なので、基本的にキリスト教を信じている限り、他人を怒り続けたり、恨み続けたりする事は、あるはずないんです。

 つまり、クリスチャンって、基本的にサバサバした人のはずなんです。

 しかし、韓国の反日活動って、このサバサバとは全く逆の行いでしょ?

 キリスト教的な視点に立てば、もういい加減、日本を赦すというか、反日活動をやめたらいいんじゃないかと思うし、なぜ韓国のクリスチャンたちは、韓国の人々に反日活動をやめさせる方向で動かないのかが、とっても疑問。彼ら的には日本を恨み続ける理由があるのかもしれないけれど、そもそも“恨み続ける”という事自体が罪だし、そんな心で日本を責めるのも罪。ましてや、賠償を求めるだとか、もう罪も罪、大罪でしょ。

 これが無宗教の国の、日本とか中国だったら、敵国を恨み続けても「仕方ないかな…」と思う部分もあるけれど、韓国はキリスト教の国だからね。クリスチャンが人口の1/4もいるわけだし、先日のローマ法王の来韓には、国をあげて大歓迎した人たちだからね。そんな熱烈なキリスト教の信仰で、いいかげん日本を“赦し”ちゃくれないものかね。

 私は日本人だし、その日本人なのに「日本を赦してよ」と言うのも、変な話だけれど、キリスト教の信仰的には、韓国のクリスチャンたちの行動って、絶対に変だと思うので、今回は、そのあたりについて書いてみました。

 もっとも、韓国が日本を赦したからといって、日本の過去の行いは消えるわけじゃないんだよ。それはそれで、また別の話ね。

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コメント

  1. operazanokaijinnokaijin より:

    ものの本に寄りますと、アメリカ人の多くが神の存在を信じていて、
    そのせいもあって、小学校・中学校では、進化論を教えない、とか。
    神を信じる一方で、神と正反対の、悪魔の存在を信じる人も多いとか。

    韓国の人々がキリスト教徒であれ、仏教徒であれ、儒教徒であれ、
    神を信じる一方で、悪魔の存在を信じているか、というと、
    悪魔は現に存在しているのだから、
    悪魔に毎日対抗しているのが現実と言えましょう。

    そう、悪魔とは北朝鮮。
    北朝鮮の脅威に対抗するため、韓国の大統領(とその周辺)は、
    常に強い大統領(とその周辺)であることが必要であり、
    常に強い大統領(とその周辺)であることが求められており、
    それゆえに、大統領を悪く言ったり、批判したり、揶揄したり、
    といった、大統領に対する批判的否定的な報道に対して、
    強烈に対抗せずにいられない、対抗せざるを得ない、
    のではないでしょうか?

    そんなことを思った、今日、日曜日でした。

    おしまい

  2. すとん より:

    operazanokaijinnokaijinさん

     アメリカ人が神や悪魔を信じていて、進化論を教えない地域もある事は私も知っています…ってか、よくテレビなどでも取り上げられますね。アメリカの多様性を表す現象として、しばしば報道されます。他にも、電力を拒否する村とか、同性婚を認めたり認めなかったりとかね。

     まあ、韓国人も悪魔を信じいてる人は多いでしょうね。

     北朝鮮が悪魔…? そうなのかな? 韓国人にとって北朝鮮の人々は、家族であり親戚であり同胞でもありますよね。何よりも血のつながりを重んじる彼らにとって、北朝鮮ってやはり悪魔なのかな? まあ、金政権は悪魔だろうけれど(ってか、強烈な独裁者だよね)。

    >大統領を悪く言ったり、批判したり、揶揄したり、
    といった、大統領に対する批判的否定的な報道に対して、
    強烈に対抗せずにいられない、対抗せざるを得ない、
    のではないでしょうか?

     結局、北であれ、南であれ、権力者様には隷従せざるをえないのが朝鮮人のDNAって事なんでしょうかね? 私には分からないし、分かったところで、日本国並びに日本人を愚弄してよい事にはならないと思います。

  3. tetsu より:

    こんばんは。

    昔は金芝河とかT・K生(今は池明観!)はなぜかよく読んでいました。韓国の体制も変わったせいか、最近の韓国のキリスト教関連者の発言はほとんどわかりません。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%8A%9D%E6%B2%B3
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E6%98%8E%E8%A6%B3

    ググッていたら呉善花のサイトが見つかりました。
    http://ameblo.jp/yukimari-8121/entry-11528116260.html
    > 聖書には「隣人を愛しなさい」と書いてありますが、一方で、神は私たちに福音を与えてくれる存在です。そこで韓国では、「まず自分が恵まれなければ隣人を愛することができない」と解釈しました。神が与えてくれた祝福を自分が目一杯に受けて、余裕を持てるようになってこそ、隣人を助けることもできる。つまり、人助けよりも自分が恵まれることのほうが勝ってしまうんですね。
     ですから韓国では、大半のキリスト教会が、「病気が治る」とか「経済力が高まる」といった形で、信者に与える「恵み」を具体的に示します。たとえば、30坪の部屋に住んでる信者は、いきなり「100坪の部屋に住みたい」と祈ってはいけない。まずは「70坪の家に住めるように経済力を与えてください」とお祈りしなさい・・・・・・などと教える教会が、すごく流行る。みんな、「あそこの教会に行くとこんな御利益があるらしい」という評判を聞いて、あちこちの教会を回ったりするんです。

    > 「まず自分が恵まれなければ隣人を愛することができない」

    特にこのあたりの解釈は昔とあまりにも違いすぎて絶句してしまいます。この方の考え方もどこまで評価していいか難しいですが引用した部分はそうかなとおもってしまいました。

    韓国のキリスト教
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99

    ここの記載で

    (韓国の)キリスト教会にはシャーマニズムとキリスト教が共存あるいは混在する
    韓国プロテスタントの感性的神秘主義運動は知性的神学を前面に出して布教に失敗した日本プロテスタントと対照をなす。

    というのは韓国はよくわかりませんが、日本での失敗、というのは納得できます。

    失礼しました。吹奏楽のコメントよりかなりヤバイです。

  4. すとん より:

    tetsuさん

     色々なサイトを教えてくださり感謝です。

     そうですか、韓国で反日活動をしている中心的な存在が…韓国のキリスト教…らしいのですね。現世利益主義? おまけに韓国のキリスト教は儒教や神秘主義なんかと融合しちゃっているみたいですね。

     たぶん、我々日本人が知っているキリスト教(たぶん、世界標準のキリスト教:笑)と、韓国のキリスト教は…かなり違うみたいです。

    >吹奏楽のコメントよりかなりヤバイです。

     うん、そんな気がしてきました。これ以上は、この問題には触れない方が良いかも…。

  5. だりあ より:

    私、無宗教なのでくわしいことは存じませんが、大手の世界的な宗教って、発祥の地から遠くへ伝われば伝わるほど、教義の解釈も変質するんだそうですね。特に、基本の文化が異なる地に伝わると、そこの空気と土と一緒になって、微妙に住民感情、ていうか、国民感情に都合よく変わるのだそうですよ。仏教でも、インドとタイと日本じゃかなり違いますし、キリスト教でも和テイストのキリスト教、韓国風味のキリスト教、イングランドの自称正統派キリスト教、アメリカの移民感情最優先キリスト教・・・・・今話題のイスラム、イスラム教、日本人のイスラム教徒で、静かなおだやかなそよ風さんのような方を知っています。衣装は例の頭からすっぽりのあのスタイルで近所のスーパーでお会いするときれいな笑顔を返してくださいますよ。なにごとも、ひとくくりにできないですね。問題は、その個人の資質、なのだと思います。

  6. すとん より:

    だりあさん

    >問題は、その個人の資質、なのだと思います。

     その“個人の資質”をも簡単に変えてしまうのが信仰なんです。

     私も記事を書いていた時は、のほほんとしていましたが、今は相当きな臭い話題を取り上げてしまったものだと思ってます。後悔はしていませんが、反省はしています。

     仏教はまだ多神教だから懐が深い部分があります。キリスト教に限らず、一神教って奴は、そんなに甘いモンじゃないんですよ。うむ、ついつい書きすぎてしまいそうになるので、このへんで止めておきます。

  7. tetsu より:

    こんばんは。

    > たぶん、世界標準のキリスト教:笑

    グローバルスタンダードと宗教はおそらく両極端の価値観というかものの見方になるとおもいます。
    世界標準のキリスト教、というのはおそらくどこにもないでしょう。
    外部者なのでコメント難しいですが、各々の教会(教会はキリストの体ですから)でのキリスト教、としか想像つきません。
    最近話題のイスラム国というかイスラム原理主義も、キリスト教・ユダヤ教と旧約聖書は教典として共通です。
    一神教の厳しい世界はなかなか難しいです。

    マジ宗教関連の話題はヤバイのでこれで終わりにします。失礼しました。

  8. すとん より:

    tetsuさん

    >世界標準のキリスト教、というのはおそらくどこにもないでしょう

     いや、ありますよ。存在としてはまだまだ完成形からは遠いのかもしれないけれど、確実にあります。それはある種、教科書的で理想の姿かもしれないけれど、それがあるから、そこを目指せるわけです。もしも、それが無いって事になれば、20世紀の100年かけて聖職者たちが少しずつ歩み寄り、統合してきたキリスト教界の様々な会議やら運動やらが無になってしまうではありませんか?

     信仰の基盤となる聖書の共同化なんかも、その流れの中から行われた事なんですよ。だから、標準はあるし、そこを目指しているんですよ。

  9. 通りすがりナンバー2 より:

    韓国のキリスト教は、本質的にはキリスト教ではありません。
    また、日本のキリスト教もアメリカ経由と、韓国経由があります。きちがい病院みたいな激しい礼拝も多々あり、そんな環境ですから、欧米のキリスト教とは全く異なった宗教なんです。外見は西欧風のキリスト教という形ですが中身はシャーマニズムに儒教ですから、キリスト教ではありません!悪霊払いとか祈りによる病気の癒し、金銭的な繁栄を目的にしたものが多々有り、理性的になって聖書を研究するのは、ごくまれです。そして、できたら日本民族の根絶、日本という国を世界地図から消し去りたいです。だから、超ナチスという言葉が適切なんです。バ韓国人は日本が軍国主義になって韓国を侵略すると本気で考えているから笑いを超えて情けなく感じます。今の日本の若者が外国と戦争するほど、元気もなければ士気もないし、朝鮮半島には何も資源がないのに、そこを侵略しても無意味なんです。侵略戦争をするくらいなら、入居費無料の老人ホームにお金を使う方が有益です。侵略戦争をするには最低でも4000兆円から8000兆円ものお金が必要です。だったら日本独自で火星基地を作ってもお釣りがくるのではないでしょうか。 昭和初期から平成初期まで、火の玉のように頑張る気力がなくなった現代の日本人に外国を侵略する気力はなく、仮に韓国を侵略したら、湾岸戦争みたいに全世界を敵に回すだけです。そんなリスクを犯す馬鹿は、誰ひとりいるわけないです。

    韓国人の被害妄想は、もはや病的を通り越し、大部分の反日主義者は、キチガイの集団なんです。キチガイのやっていることを、いちいち気にしていたら奴らの思うツボになるだけですから、好きなだけ反日運動やら無償報酬労働で過労死するまで働いてくれればいいのです。そんな運動を見て反応しないほうがいいのです。だから、韓国人でも、キチガイだらかなので、同じ韓国人でも韓国という国も韓国型キリスト教が大嫌いな人も多いと思います。

    これだけ言えるのは、日本が潰れる前に、韓国が潰れるのは確実です。

    そもそも、歴史的に見てキリスト教そのものは、嘘と大量虐殺の歴史を続けた宗教なんです。

  10. すとん より:

    通りすがりナンバー2さん

    >韓国のキリスト教は、本質的にはキリスト教ではありません。

     ごく普通のプロテスタント系の教会もあると信じたいのですが、かなり異質な教会が多数ある事も事実です。“韓国系キリスト教”で検索すると、やばそうな教団がゴロゴロ出てきます。とは言え、ネットの情報を鵜呑みにするのは危険ですが…。

     ウチの近所の、あるキリスト教会が、ネットでは“韓国系”とされていますが、別に教団教派的にも韓国系ではないし、牧師夫妻もごく普通の日本人だし、その説教メッセージもごく普通なんだけれど…ねえ。濡れ衣と言うか…どこかと間違えられているようなのですが、ネットの情報だけを信じる人たちにとっては、これが真実なんだと思うと、情報リテラシーの大切さを感じます。

    >日本のキリスト教もアメリカ経由と、韓国経由があります。

     ヨーロッパ経由を忘れちゃいけません。カトリック教会とか聖公会(英国系)はヨーロッパ経由ですし、北欧系の諸教派もあります。まあカトリック教会は除くとしても、聖公会と北欧系の諸教派を合わせると、韓国系の教会よりも多いんじゃないかな?

    >外見は西欧風のキリスト教という形ですが中身はシャーマニズムに儒教ですから、キリスト教ではありません!

     確かにそういう教会が多いですね。キリスト教が韓国に伝わって土着化する過程で、そのような性質を獲得してしまったのでしょうね。日本のキリスト教も土着化の過程でサヨク化していますから、あまり韓国の事をひどくも言えません。

    >今の日本の若者が外国と戦争するほど、元気もなければ士気もないし、朝鮮半島には何も資源がないのに、そこを侵略しても無意味なんです。

     まさにその通りです。今の日本の若者(に限らず日本人全般)は、おっしゃる通り、元気も士気もなく、戦争ともなれば、大反対をして国が大混乱してしまうのは、火を見るよりも明らかですし、朝鮮半島には地下資源はもちろん、何にもない土地なので、日本が侵略するメリットなんてゼロなのも事実。外国を侵略する金があるなら…私が総理大臣だったら、日本近郊に埋まっているメタンハイドレードの開発費に回します。せっかく我が国に豊富にあるエネルギーなのですから、なんとか商業化したいです。

    >韓国人の被害妄想は、もはや病的を通り越し、大部分の反日主義者は、キチガイの集団なんです。キチガイのやっていることを、いちいち気にしていたら奴らの思うツボになるだけですから、好きなだけ反日運動やら無償報酬労働で過労死するまで働いてくれればいいのです。

     韓国人のすべてがキチガイとは思いませんが、反日運動家の中の一部の過激な人々の言動には、狂気を含んでいるしか思えないモノもあります。なんか、怖いよね。

     確かに、彼らの言動をいちいち気にしていたら、こっちの身も持たないし、彼らの思うツボと言うのもよく分かりますが、だからと言って、スルーしていると、いつのまにか既成事実になってしまうので、面倒くさくても一つ一つ否定して正していくことは大切だと思います。

     それを怠っていたのが、今までの日本だと思います。

    >歴史的に見てキリスト教そのものは、嘘と大量虐殺の歴史を続けた宗教なんです。

     それはキリスト教だけでなく、イスラム教も同じことです。一神教の持つ純粋さが悪い方向に作用すると、そうなるのだと私は理解しています。

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