最近、ヒーチャンがトートに襲われなくなって安心していたら、いきなり星になってしまいました。2012年6月18日(月)の事です。
水槽の底にポツンと取り残された状態で死んでました。すぐそばにトートがいて、ヒーチャンの方をじっと見ていましたが、なぜか手を出していませんでした。
ヒーチャン、本名はヒカリでしたが、誰も『ヒカリ』とは呼ばず、略称の『ヒーチャン』あるいは『ヒカチャン』と呼んでいました。我が家に来たのが、昨年の11月ですから、半年しかいなかった事になります。どうも、赤い金魚は我が家では長生きしない傾向があります。
わずか半年前は、サクラの頭ぐらいの大きさしかなかったのに、この半年でみるみる大きくプックリになってしまいました。カンロもそうですが、みるみる大きくなる金魚は、長生きするのが難しいのかもしれません。
たぶん、カラダの成長に心臓の成長が追いつかないのかもしれません。だから、サクラのように時間をかけて大きくなるなら、問題ないんだろうけれど、短期間で大きく育った子は、要注意なんだろうと思います。
本当ならエサを少なめにして育てるのがベストなのかもしれないけれど、エサを減らすと、巨大魚であるサクラが可哀相だし、トートがお腹を減らして、お友達を食べ始めちゃうし、色々と難しいです。
ヒーチャン、さようなら。
まだ、ヒーチャンの後釜は我が家にやってきていません。赤い金魚が一匹いないだけで、水槽って寂しくなるものですね。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村
コメント
予感はしていましたが、残念です
ヒーチャン、さようなら(涙)
そしてトートめ~~~~!!
金魚って水槽の中でヒラヒラ平和~に泳いでるだけの
生きものかと思ってました
こんなに病気になったり食われたり(あ、これはすとんさんちだけか)
金魚ライフは厳しいですね
次にくる子は長生きしてほしいです
トートの攻撃にバシッ!とひれか何かで応戦できないものでしょうか
強い金魚ちゃん、待ってます
うちにもお魚がいますが、ペットは遅かれ早かれ星になります。(命あるもの、当たり前ですが)
お魚飼ってる先輩が言っていたのですが、魚たちはその家の空気を読んでいて、何か災いがあると(起こりそうになると)身代わりとして、病気になったり、星になったりするそうです。(飼育をちゃんとしていないとか寿命は別ですが、、、)
なので、星になってもあまり悲しがらずに今まで一緒に暮らしてくれた感謝の念で、
丁重に葬ってあげるのがよいそうです。合掌。
フミエさん
ま、トートは肉食ですから、あまり悪く言わないでやってください。もっとも、肉食と分かっていたら、ウチの水槽に入れなかったかもしれませんが(笑)。
あ、そうそう、そんな肉食トートですが、あれはあれで、なかなか可愛い奴なんですよ。スジエビって、水温25度以上になると死んでしまうらしいのですが、トートは30度越えの水温にも耐えるし、食い意地張ってて、金魚に混じって餌を争奪するし、最近は草食エビのふりをして、水草に止まってモソモソしているし、なんと言っても半透明なカラダなので、エサを食べるとセワタがよく見えて、お腹一杯を全身で表現してくれるわけだし。
とにかく、近日中に次の子を連れてくるつもりですが、ほんと、次の子には長生きしてもらいたいです。強い金魚が欲しいですよ。
ネオワンさん
>魚たちはその家の空気を読んでいて、何か災いがあると(起こりそうになると)身代わりとして、病気になったり、星になったりするそうです。
なるほどね、身代わりですか、妙に納得します。ならば、赤い金魚って、特に身代わり能力が高いのかもしれません。過去のブログを読むと分かりますが、赤い子って我が家では長生きしませんから。
ここ1~2年、金魚の定着が悪いのですが、それはそれだけ我が家に邪気が満ちていて、それを清めてくれているわけと考えると…それもまた納得ですね。
金魚って、その家の“運命のパイロット・フィッシュ”の役割を果たすんですねえ。
ヒーチャンのお悔やみ申し上げます。
どうそ天界で穏やかにお暮らしくだされますよう。
生き物の持てる予知力で、ご主人様をお守りしたのではないでしょうか?
それは・・・。
九死にあたることでも、心が病んでいたとしても。
彼らにはご主人様を守ろうとする何かが働いたような気がします。
その優しさや愛情を受けて、心して本番歌ってきてください。
本番でどんなことがあっても
守ってくれる心を読む生き物は残された大きな金魚さん。
その金魚さんの心ひとつですね。
金魚さんは生き物ですが、あなたの喉の痛みを・声を
取り戻してくれましたか?
あっ・・・。
本番終わったのですね。
あんなに嫌がっていたのに、もう決別って決めたのに
またあの舞台に立ちたいと思ってませんか?
あなたは立てませんよ。
だって犠牲になったヒーチャンは一回しか願いかなえてくれませんから。
名無しさん…と呼びかけて申し訳ない。おそらく、入力をお忘れになったのでしょうが、コメントをされる時は、お名前の欄に何かしらの名前(もちろんハンドル可)を入れていただけると、こちらから呼びかける時に失礼をせずに済みますので、次からは一つよろしくお願いします。
まずは、ヒーチャンのお悔やみを感謝します。
ただ、たかが小魚ですが、ヒーチャンは私にとって大事なペットだったわけで、ヒーチャンの死をダシに使って、それで当てこすりのようなコメントを書かれると、なんかヒーチャンの死が軽く扱われているような気がして、ヒーチャンが可哀相だなって思います。
>金魚さんは生き物ですが、あなたの喉の痛みを・声を取り戻してくれましたか?
いいえ。私のノドの痛みは、キング先生から習った発声法が原因ですから、金魚とは関係ないです。発声法を変えない限りは、ノドの痛みから解放される事はないでしょう。あ、『キング先生から習った発声法』と言っても、それを未熟なまま使っている事が原因であって、発声法そのものが悪いのではなく、長い間、レッスンで調整されないまま、今に至ってしまった事が原因だという事は、念のために書き添えておきます。
>あんなに嫌がっていたのに、もう決別って決めたのに、またあの舞台に立ちたいと思ってませんか?
??? 誤読(あるいは誤解)をされているのか、あるいは、ニワカ読者さんなのでしょうか?
>あなたは立てませんよ。だって犠牲になったヒーチャンは一回しか願いかなえてくれませんから。
これが言いたかったのですね。で、溜飲は下がりましたでしょうか? でも、金魚とは言え、その死を軽々しくネタに使って、語ってほしくないです。ヒーチャンの死を、こういう形でネタとして使う人がいる事を、不快に感じます。
蛇足ですが、キング門下のガラコンサートは、素晴らしいコンサートだと思いますが、世の中には、別に、それしかステージがないわけではありません。それに今回のガラコンサートは、キング門下の全員が出演したわけではなく、門下生であっても、自分には合っていないと判断して、出場を見合わせた人もいます。今回のコンサートは、そういう性質のコンサートだったんです。
世間を見渡せば、他にもいくらでも、アマチュア歌手が立てるステージはあるわけだし、中には、ガラコンサートよりも、もっと私に相応しいステージだってあるかもしれないでしょう。無ければ、自分で作ったっていいんだし…。ですから、別にガラコンサートにこだわらなくても、自分に相応しいステージとめぐり合えるように、アンテナを高くして、前を向いて行きたいと思ってますが…それでは不服ですか?
キング門下のガラコンサートも、数あるステージの一つであって、私自身、申し訳ないのですが、そこにこだわりはないんです。おそらく今までブログを読み続けてきた方なら、私がそういう回答をすると言う事は、よくお分かりだと思うのですが…。