食後は、プリンセス・シアターで行われた「モニカ・ルアルハティのショー」に行きました。世界的な芸見せ番組で優勝したフィリピン女性歌手です。すごくパワフルなヴォーカルを聞かせてくれました。いや、ほんとすごかったです。ちなみに彼女は若い時に日本で働いていたそうなので、日本語混じりのMCをしてくれました。
この日のモニカもそうだし、先日のサンズ・オブ・ソウルやローリエもそうだけれど、歌手が単体でやってくると、その伴奏を座付きのバンド“ダイヤモンド・プリンセス・バンド”がやるんだけれど、彼らがまた凄腕なんです。7人編成のバンドで、ドラム、ベース・ギター・シンセサイザー・トロンボーン・トランペット・サクソフォーンというメンバーで、大抵の曲をサラっと演奏しちゃうのです。すごいよなあ…。
モニカのショーの後は、昨日に引き続き、クルーナーズ・バーで行われた、ローリエ・ラシャンスの後半2時間分のライブを見に行きました。内容は、曲は違っても、昨日見たショーと同じような感じでした。ピアノ主体で、たまに歌ったり、歌わなかったりという感じでした。私は昨日の反省もあり、おとなしい客のふりをしましたし、ローリエも、しっかり私を見つけて、ヴォーカルを客に任せるなんて事はしませんでした。そんな感じで、日付が変わる頃まで彼のショーを見たので、部屋に戻りました。
そう言えば、彼は最近、アルバム“Seasick”をリリースしてまして、盛んに宣伝してました。アルバム収録曲でもある“Call Me Anytime”って良い曲だし、私の頭の中でヘビーローテーションしてしまった曲なので、アルバムを購入しようと考え、船内でも販売していたので、手に取ってみたのだけれど、船内の基軸通貨ってドルなんだよ。で、このアルバムは船内で購入すると…25ドルです。約4000円ですね。ドルでお買い物をすると、高いんだよねえ。なのでローリエのアルバムは、下船後、iTunesで日本円で買いました。私が購入した時は、1400円でした。同じアルバムだけれど、ドルで買うよりも円で買う方が全然安いって…なんか不思議な感じです。
私が若い頃は、レコードって、日本盤を購入するよりも輸入盤を購入した方が安かったし、それはCD時代になって同様だったのに…。私のレコード棚に輸入盤がたくさん並んでいるのは、別に音質の問題で購入しているわけではなく(レコードは、日本盤と輸入盤ではカッティングの違いで音質が違います)、単純に輸入盤の方が安かったから、輸入盤で購入していただけです。それが今や、日本円で購入した方が安いなんて…ほんと、円が安くなってしまったんだなあ(涙)。
ちなみに、アマゾンのリンクを張っておきますが、日本のアマゾンではCDの現物は取り扱っていないようで、配信のみの販売のようです。結局、私も配信で購入したわけだけれど、私は年寄りなので…音楽はデータではなく、現物で欲しい人なので、高くても船内で現物を買った方がよかったかな? とちょっぴり後悔しています。
この日は、ほんと盛りだくさんで、妻いわく「今日はあれこれあって、長い1日だった」との事です。私もその意見には同意します。
では、おやすみなさい。
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はい、おはようございます。第5日目の朝を迎えました。天気は晴れで、とても暑い日でした。本日は終日航海日です。どこにも降りずに、1日中船で楽しむ日です。朝6時に起床して、ウェイクショーを見て、7時にレストランに行きました。本日のメニューはこんな感じです。
和定食(サンマ)
目玉焼き(2つ)
フルーツ(バナナ・マンゴー・オレンジ・ぶどう)
コーヒー
ペイストリー(クロワッサン、ブラウンマフィン)
トマトジュース
和洋折衷でした。だって、和定食食べたかったけれど、和定食だけじゃ足りないんだよ。なので、和定食と、それ以外の料理もオーダーしたわけです。
さて、和定食を食べてみての感想は…普通に美味しかったです。ベリッシマの和食はいただけませんが、ここの和食は、ごく普通です。ご飯も味噌汁も普通。お漬物も焼き魚も変なアレンジはなくて普通です。ただ、分量が少なくて、日本の老人向けの朝食であるだけです。不足分を洋食で補ってしまえば、まあ、満足ですよ。
食後は、妻はズンバに行きましたが、私は部屋でボケーっと休憩していました。ベッドで横になっていたら、腰が痛くなりました。ううむ、ソファーの無い生活って、結構ヤバいかも。
我々のいる海側船室は、狭いです。あまりに狭くてソファがありませんし、椅子もロクにありません。だから、座ったり寝転んだりくつろいだりするのは、ベッドの上になりますが、ベッドが柔らかくて…腰に負担がかかるんですよ。なまじ部屋に窓があって、外光が入ってくるので、心理的にリラックスしてしまって、部屋でくつろいでしまうわけです。でも、部屋で休憩をして腰を痛めるのは、どうなのかな…とも思いました。
思えば、ベリッシマの内側船室に泊まった時もソファが無かったけれど、窓がないため、あまりくつろげず、それで部屋から外出して、居心地の良いラウンジを見つけて、そこでくつろぐ…という生活をしていました。ラウンジのソファは座り心地もよく、割とそこにいる事が多かったので、腰は大丈夫だったのかもしれないけれど、今回のダイヤは中途半端にくつろげる海側船室なので、思ったほどラウンジやバーには行きません。ついつい船室に腰を落ち着けてしまい、それで腰に来ているんだなあ…と思いました。
中途半端はいけませんね。しかしダイヤ号の場合、バルコニー付き船室にもソファは無いそうです(バルコニー付きの部屋に泊まっている方がそう言ってました)。つまり、ソファは、スイート以上の船室に行かないと無いんだそうです。だったら、もっと積極的にバーやラウンジに行って、社交を深めるのが、本来の姿…なのでしょう。
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